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- 振動とは違う刺激で中イキしてみたい
- でも、セックスで再現できない刺激はまだ怖い
- せっかくなら内側と外側両方で気持ちよくなりたい!
そんなあなたにおすすめなのが、こちらのラブグッズ!
Melli Melli Finger Rabbit
- AV女優・山岸あや花監修のラブグッズ
- 膣内スイングで手マンを再現
- クリトリスを挟んで両側から刺激
実際に使ってみると、膣内未開発でもGスポット刺激の気持ちよさがありました。
実際にオーガズムに達しているのはクリトリス刺激の方ですが、それでも「気持ちいい」とは思えているので不思議です。
どこを見てもいいとこ取りで、この使い勝手の良さで3,000円台とは信じられません…!
- 9種類の豊富なパターン
- しっかり性感帯にフィットし刺激する本体と子機
- 高級感のある素材とカラーリング
- かさばらず扱いやすい小ぶりなサイズ感
- ボタン1つのシンプルな操作感
- 充電式で電池交換の手間なし&丸洗い・水濡れOK
コスパの良いスイングバイブを探しているなら、自信を持っておすすめできます!
ここでは、Melli Melli Finger Rabbitを使った感想を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
Melli Melli Finger Rabbitってどんなラブグッズ?
Finger Rabbitは、現役AV女優の山岸あや花さん監修の元開発されたバイブです。
アダルト通販「BESTVIBE」のブランド、Meli Meliから発売されています。
膣内に挿入することで、Gスポットとクリトリスの2箇所を一度に刺激できます。
スイング&振動 | 9種類 |
スイング機能と振動機能は連動しており、個別でON/OFFやパターンを切り替えることはできません。
素材はシリコンで、手触りはさらさら・すべすべ。
マットなブラックとゴールドの持ち手で、価格以上の高級感があります。
挿入部分の直径は26mmで、一般的なバイブよりも気持ち細めのサイズ感です。
先端は平面に近い設計で、Gスポットを面で捉えて刺激してくれます。
子機の先端はうさぎの耳やツメのようなデザインで、性感帯を挟む・つまむ使い方ができます。
ツメ部分は芯がなく、押し付けても痛みはありません。しっかりクリトリスにフィットしてくれます!
持ち手部分には穴が空いており、指を入れることで位置を固定できます。
スリムな挿入部分とコンパクトな持ち手で、かなり小ぶりな印象です。
ボタンは持ち手部分の前面に1つ。
ボタン長押し | 電源ON/OFF |
ボタンクリック | パターン切替 |
簡単操作で、9種類のパターンをローテーション切替できます。
箱の中身はこちらの3点。
- Finger Rabbit本体
- クイックスタートガイド(日本語対応)
- 充電ケーブル
充電ケーブルの先端はマグネットで、電源とはUSBで接続します。
90分の充電で、40分の連続使用が可能です。
パッケージデザインはこちら。
パッケージは薄手の厚紙で、簡単に折りたたんで処分できます。
公式通販「BESTVIBE」と、Amazonで取扱があります。
税込価格 | 3,299円 |
充電方法 | USB充電式(マグネット) |
素材 | シリコン |
防水性能 | IPX7 |
ここからは、Finger Rabbitの各機能について詳しく紹介していきます。
スイング機能(Gスポット)
スイング機能では、Gスポットを狙って押し上げるような刺激を楽しめます。
実際の動きはこんな感じ。
手マン時の指を再現した動きで、膣圧に負けずにぐいぐいと持ち上げ続けてくれます。
振動機能(膣内&クリトリス)
振動機能では、子機と本体の連動した振動を楽しめます。
子機(クリバイブ)ではうさぎの耳のような先端でクリトリスを挟み、両側から刺激します。
本体(挿入部分)ではスイング部分を含めた全体に振動が伝わり、膣内全体を刺激します。
9種類のパターンの内訳はこちら。
- 単調な振動3種類(弱・中・強)
- 波のある振動6種類
波のある振動の強さは、単調な振動でいう「中」くらいのイメージです。
スイング機能と振動機能は連動しており、どちらか一方だけを楽しむ使い方はできません。
Finger Rabbitを使ってみた3つの感想
中イキ未経験の20代女性がMelli Melli Finger Rabbitを使った感想はこんな感じ。
中イキ未経験の身ですが、思った以上に腟内が気持ちよくて驚きました!
Gスポットを持ち上げるスイング刺激は、手マンというよりはセックスのグラインドの動きに近い気がしました。
スイングに振動も加わるので、スイング単体のバイブよりも確実な刺激を楽しめました。
個人的に気に入ったのが、挿入部分の先端までしっかり振動するところ!
挿入部分に2つ以上の機能を搭載していると1つの機能は先端だけ、1つの機能は根元だけ…というように機能が分散している場合があるものの、Finger Rabbitは先端から根元までまんべんなく振動してくれます。
このおかげで気持ちよさの確実性が上がり、未開発でも気持ちよさが分かりやすかったのかな~と思います。
クリトリス包茎のためクリバイブ機能を100%楽しむことはできませんでしたが、それでも押し当てることできちんと外イキできたので良かったです!
自分の体質の影響を差し引けばかなり高い満足度で、今後も長く使い続けたいアイテムです。
- 痛くない&かゆくないクリバイブが◎
- 価格以上の機能&使用感
- 連続使用可能時間は短いけど「ちょうど良い」
3つの感想について、詳しく紹介します。
①痛くない&かゆくないクリバイブが◎
Finger Rabbitのクリバイブは、ツメのようなデザインです。
この部分が変に硬いと当たったときに刺激が強すぎたり、変に柔らかいと振動が軽すぎてかゆみを感じたり…という場合があるのですが、Finger Rabbitはそのようなストレスがありません。
しっかり硬さはあるのに柔軟性もある設計で、押し付けても痛くない&軽く当ててもかゆくない、絶妙なバランスになってくれています。
なんでこういう部分に気付けるかというと、そういうラブグッズに出会った経験があるからです(泣)
使用中、クリバイブは陰唇に埋まるような形で性感帯にフィットします。
そのおかげで、クリトリス包茎の私でも「クリトリス周辺を刺激する」が叶い、挟んで刺激できないデメリットを感じさせないのが嬉しいところです。
②価格以上の機能&使用感
最近は5,000円以上のラブグッズを使う頻度が多く、価格に見合った高機能に慣れる反面、安いラブグッズは機能も惜しいことが多いな…と感じることが増えました。
Finger Rabbitは3,000円台とかなり安い価格設定で、安かろう悪かろうを疑う気持ちもありましたが、使ってみると見事に覆されました!
- 9種類の豊富なパターン
- しっかり性感帯にフィットし刺激する本体と子機
- 高級感のある素材とカラーリング
- かさばらず扱いやすい小ぶりなサイズ感
- ボタン1つのシンプルな操作感
- 充電式で電池交換の手間なし&丸洗い・水濡れOK
機能・使用感、どれをとっても価格以上で、使い勝手の良さを実感できました。
「家に置いていてもモチベーションを損なわない」は大切ですよね!使って良かったと思えるラブグッズです。
③連続使用可能時間は短いけど「ちょうど良い」
Finger Rabbitは、1回の充電で40分の連続使用ができます。
お気に入りのバイブ(SVAKOM Eria)も同じ40分縛りで物足りなさを感じていたため、連続使用時間の短さは惜しいな~と思っていたのですが…
Finger Rabbitの連続使用時間40分は、ちょうど良いです!
理由としては刺激が強く、長く使うと下半身が疲れるためです。
「ちょっと疲れてきたな」というとき、電池残量がたっぷりあるとその後も使い続けてしまいますが、40分という制限があるのでちょうど良いところでストップできます。
個人的な体感ですが、上下スイングはピストンや回転バイブよりも身体への負担が大きい気がします。
イメージとしてはこんな感じ。
- ピストンは繊細なポルチオを刺激するので無意識にストップがかかる(かけられる)
- 回転は上下左右全体をまんべんなく刺激するので負担が分散される
「ちょっと疲れてきたな」の奥にある「ここら辺で止めといた方が良さそうだな」に素直に従えるので、40分縛りは逆にあってくれて良かったのかも…と思います。
連続使用時間が短いと使う度に充電が必要というのはネックですが、充電もマグネット式で手軽なので、案外ストレスにはなっていません。
使ってみて気になったところ
Finger Rabbitを使ってみて、うーん…と思ったところはこの2つ。
- クリトリス包茎だと挟む使い方ができない
- 個別で機能を操作できない
①クリトリス包茎だと挟む使い方ができない
Finger Rabbitの子機は、うさぎの耳のような二股の形状が強みです。
クリトリスが露出している場合は問題なく使えるはずですが、私の場合はクリトリスが露出していないため、挟む使い方ができませんでした…。
指で子機を押し込んで強く当てることで快感は得られましたが、100%の使い方ができないのはどうしても惜しいところです。
使用中はツメ部分が陰唇の中に埋もれるので、ツメの先端の当たる位置の微調整も難しく…。
②個別で機能を操作できない
Finger Rabbitのスイング機能と振動機能は、連動した9パターンを搭載しています。
- スイング機能だけ使う
- 振動機能だけ使う
- 別々のスイング刺激と振動刺激を掛け合わせる
このように個別で機能を操作することができないのが、個別で操作できるラブグッズに慣れた身としては、結構マイナスかな~という感じでした。
単調な刺激でも十分満足できましたが、単調なスイング×波のある振動の組み合わせで楽しめたらもっと良かったな~という気持ちがあります。
ただし、Finger Rabbitは挿入すると子機が陰唇に埋もれるくらいフィット感の高いバイブです。
スイング機能だけを使って別のグッズや指でクリトリスを刺激するならまだしも、挿入した以上は外側も強制的に刺激する形になるので、あえてスイング機能だけを使うこともないか…と思うと、そんなにデメリットにはなりません。
Finger Rabbitがおすすめな人・おすすめでない人
Melli Melli Finger Rabbitは、スイング機能を搭載したラビットバイブです。
スイング機能と連動した振動機能で、内側と外側の2つの性感帯を一度に刺激できます。
おすすめな人は、膣内振動以上の刺激を楽しみたい人!
一般的なバイブは膣内全体を振動させるのに対し、Finger Rabbitはそれに加えてGスポットを狙って押し上げるようなスイングを楽しめます。
同じようなスイングバイブはあっても、膣内振動を掛け合わせて楽しめるものはなかなかありません。3,000円台のプチプラでこのクオリティはすごい…!
このような方は、ぜひFinger Rabbitを選んでみてください!
- Gスポットを徹底的に開発したい
- セックス(手マン・騎乗位・グラインド)でイけるようになりたい
これに対し、おすすめできないのがラブグッズ初心者。
挿入部分は直径も長さも一般的なバイブより小ぶりですが、刺激が強めです。
個人的な体感にはなりますが、Finger Rabbitのスイングはピストンバイブや回転バイブよりも疲労度が大きいです。
本来の空間とは垂直の向きに延々と刺激されるので、身体への負担が大きいと言いますか…使った後はわりと疲れてます。
初期段階で「ラブグッズ=疲れる」が身体に染み込んで嫌気が差してしまうのは惜しいので、未経験・初心者の方は、低刺激のラブグッズから使っていくことをおすすめします。
また、クリトリスが露出していない人にもあまりおすすめできません。
クリバイブがクリトリスを挟んで刺激する設計のため、クリトリスが見えていない場合はその使い方ができません。
指で押し当てることで快感は得られるものの、だったらあえてこのデザインのものを選ぶよりは、もっと刺激しやすい形状のものを選んだ方が後悔は少なそうです。
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2024年6月現在、Finger Rabbitは一部のアダルト通販サイトで購入できます。
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