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- 腟内の性感帯をまんべんなく開発したい
- セックスで中イキできるようになりたい
そんなあなたにおすすめなのが、このバイブ！
LCラブコスメ マリンビーンズ
- 女性開発者が設計した、女性のためのオリジナルバイブ
- ポルチオ・Gスポット・クリトリスを同時に刺激
- 医療用エラストマー使用、ぷにぷに素材で怖くない
- 性感帯（クリトリス・乳首）を挟んでピンポイントで刺激
- 挿入部分のスイング（回転）
- Gスポットバイブ（振動）
- クリトリスバイブ（振動）
この3つが同時に楽しめる、電池式のバイブです。
実際に使ってみると、中イキ未経験の身にも関わらず、セックスのグラインドのような気持ちよさを味わうことができました。
クリトリスが露出していない影響で挟む刺激はできなくても、当てることで外イキも達成できました！
LCラブコスメではレビュー501件で★4.03の高評価を獲得（2024年1月現在）！「中イキできた」という声多数の、絶大な人気を誇るバイブです。
ここでは、LCラブコスメ「マリンビーンズ」を使った感想を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数40個以上（中級者相当）
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
マリンビーンズってどんなバイブ？
マリンビーンズは、Gスポット刺激に特化したバイブです。
女性のセクシャルな悩みを解決するブランド、LCラブコスメから発売されています。
| 腟内スイング | 1種類（速度調整可） |
| クリトリス＆Gスポットバイブ | 1種類（強弱調整可） |
機能はスイングと振動の2種類で、振動は外側と内側が連動しています（個別で強弱調整することはできません）。
それぞれの機能はスライダーで刺激の強さを調整できます。
| スライダー（左） | スイング速度調整 |
| スライダー（右） | 振動強弱調整 |
本体は全体が医療用エラストマーで覆われており、ぷにぷにな質感です。
先端の形状でGスポットを捉え、先端のモーターでポルチオまで振動を伝えます。
挿入部分は長さ10cm・太さ3cmで、男性器の平均に近いサイズ感。
一般的なバイブだと、素材の硬さの影響でこのサイズ感でも圧迫感を感じることが多いです。
しかしマリンビーンズの場合は、しずくのような先細りの先端とぷにぷに素材が相まって、なめらかに挿入することができます。
子機（クリバイブ）は大きめのサイズ感で、ツメのような形状でクリトリスを左右から挟んで刺激します。
3つの性感帯を同時に刺激して感度を磨ける、ラブコスメ史上売上No.1のラブグッズです！
さらに、子機の根本からツメまでの間は柔らかいブラシになっており、敏感な部分をやさしく刺激してくれます。
私の場合クリトリスが露出しておらずツメの効果を得られないため、より奥まで入れてブラシ部分をあてがう使い方をしています。
子機の根本は固定されていないため、指先で当たる位置を微調整できます。
箱は水色一色のシンプルなデザイン。
アダルトグッズのパッケージにありがちな文言は記載されていないものの、中身が見えます。
薄手の紙なので、手で折ってそのまま捨てることができます。
箱の中身はこちらの6点。
- マリンビーンズ本体
- マンガン単4電池（4本）
- バイブ用コンドーム（2個）
- ローションパウチ（2個）
- 電池取り付け説明書
- ラブグッズ購入特典用紙
マリンビーンズは電池式で、単4電池4本を本体下部に入れて使用します。
電池交換の手順はこちら。
本体を裏返し、持ち手部分のフタを開けます。
持ち手内部から、電池パック（電池をセットする場所）を取り出します。
電池パックの表面に2本、裏面に2本の単4電池をセットします。
電池パックのツメ部分を上側にして、元あった場所にセットします。
フタを閉じて電池交換完了です。
電池の使用本数が多いため、一般的な電池式ラブグッズよりもひと手間多くかかります。ただしその分、パワフルな動きをしてくれるのも事実です！
バイブ用コンドームのLCグッドバリューコンドームと、LCハーバルローションのパウチ版がそれぞれ2個付属しており、届いたらすぐに使うことができます。
LCラブコスメ公式サイトの他、Amazon・楽天市場といった通販サイトでも購入できます。
| 税込価格 | 4,598円 |
| 充電方法 | 電池式（単4電池4本） |
| 素材 | エラストマー |
| 防水性能 | 不明（電池部分は水濡れNG） |
ここからは、マリンビーンズの各機能について詳しく解説します。
スイング機能
スイング機能では、挿入した部分が腟内をかき回すように回転します。
回転速度は本体下部のスライダーで細かく調整することができます。
振動機能
振動機能では本体と子機が小刻みに震え、内側と外側の両方に刺激を与えます。
振動の強さは本体下部のスライダーで細かく調整することができますが、本体と子機の振動は連動しており、本体だけ使う・子機だけ使うといった使い分けはできません。
各機能を単体で使う場合の注意点
マリンビーンズには、3つの使い方があります。
- スイングと振動を同時に使う
- スイングのみで使う
- 振動のみで使う
2つの機能を同時に使う場合、電力が分散する関係でそれぞれの刺激が弱くなります。
イメージ的には、どちらの機能も最大出力が半分になる感じ。
ハイパワー刺激にこだわりたい方は、この点お含みおきください！
マリンビーンズとスカイビーンズの違い
LCラブコスメでは、マリンビーンズとよく似た形のバイブスカイビーンズが販売されています。
実は今回紹介している「マリンビーンズ」は、この「スカイビーンズ」の進化版！
スカイビーンズから使用電池・子機の形状などが改良されたのがマリンビーンズです！
細かい違いを表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
| 商品名 | 刺激の種類 | 素材・色 | 使用電池 | 挿入部分サイズ | 子機の形状 | 税込価格 |
 スカイビーンズ | スイング 振動 | エラストマー ブルー | 単4電池3本 | 長さ10cm 直径3cm | ブラシ | 4,299円 |
 マリンビーンズ | スイング 振動 | エラストマー エメラルドグリーン | 単4電池4本 | 長さ10cm 直径3cm | ブラシ＆ツメ | 4,598円 |
スカイビーンズはどちらかと言うと初心者向け、マリンビーンズはどちらかと言うと上級者向けのイメージです。どちらも電池式で、サイズ感は同じです。
マリンビーンズを使ってみた2つの感想
中イキ未経験の20代がマリンビーンズを使ってみました。
バイブ使用経験はそれなりにある身でもスイングバイブはほぼ初めてで、使用前は勇気が要りました。
しかし実際に使おうとしたとき、まず感じたのが挿入のしやすさでした！
「結構大きめだな」という印象を持っていたので、先細りの形状とぷにぷに素材のおかげですんなりと挿入できて驚きました。
ただし、挿入部分が下反りになっていると挿入が難しいです。スイング用スライダーで上反りに微調整してから挿入するのが、上手く使うコツ！
使い終えてからの感想としては、予想以上に気持ちよかったです。
中イキ未経験ではやはり中イキはできなかったものの、腟内をかき回される感覚は思っていたよりも気持ちよく「長く浸っていたい」と思える刺激でした。
ピストンバイブだと奥をズンズン突かれる恐怖心が勝ってしまうんですが、スイングだとどんなにパワフルでも奥を突かれる心配はないので、リラックスして使えました！
マリンビーンズはスイングの動きに伴い、本体下部の持ち手部分がグルグルと回転します。
脚ピン癖があるため、脚をV字に開いて伸ばしながら使いました。
短いストロークの回転でも、実際のセックスに近い動きだったのが意外でした。
例えるなら無限にグラインドされてる感じ。好みとしてはピストン＜＜＜グラインドなので、ハマりそうです…！
スイングも振動も弱い刺激から強い刺激まで自由に調整でき、自分好みの塩梅を探せるのが良かったです。
- クリバイブは当てる刺激もできて◎
- リアルなセックスのようで気張らずに使えた
2つの感想について、詳しく紹介します。
①クリバイブは当てる刺激もできて◎
マリンビーンズ使用前、心配していたのが「クリトリス包茎なのにクリバイブを使えるのか」という部分でした。
というのも、マリンビーンズはクリバイブが蟹のツメのような形状で、挟むことで効果を発揮するためです。
実際に使ってみると、やはり挟んで刺激することはできなかったものの、指で子機を押し付けることで無事快感を得られました！
②リアルなセックスのようで気張らずに使えた
スイングバイブへのイメージは「怖い」「使い方を間違えたら痛そう」でした。
が、マリンビーンズを使ってみたところ、そのイメージはポジティブな方に一新しました！
腟内をかき回す動きは振動やタッピングといった刺激よりもリアルで、セックスへの応用も効きそうです。
スイングはポルチオ刺激だと思い込んでいましたが、実際はGスポットを持ち上げるような刺激でした！
- 腟内全体を震えさせる振動よりも刺激が分かりやすい
- ポルチオを突くピストンよりも怖さ・痛みが少ない
- Gスポットを叩くタッピングよりも現実的
これらにより、マリンビーンズが中イキ開発に特化している理由を実感できました。
使ってみて気になったところ
マリンビーンズを使ってみて、いまいちだったところはこの3つ。
- クリバイブを押さえる必要あり（スイングで位置がずれる）
- 電池式が何かと手間
- 動作音が大きい
①クリバイブを押さえる必要あり（スイングで位置がずれる）
マリンビーンズをはじめとした二股バイブ（外側用の子機が付属しているバイブ）は、挿入すれば手離しで使えることが特徴です。
しかしマリンビーンズでスイング機能をONにした場合、スイングによってバイブが動いてしまい、クリバイブがいい位置をキープしてくれません。
持ち手部分が股間でグルングルン回転する感じ！最弱のスイングでもズレるので、速度を変えればもっとズレます。
スイング使用時には、クリバイブを押さえる必要がありました。
②電池式が何かと手間
ここまで何回か述べていることですが、電池式はやはり何かとネックです…！
私の場合お風呂で使うことはなくても、充電式ラブグッズに慣れているせいでつい丸洗いをしてしまいそうになり、ヒヤッとします。
電池を買う習慣もないので、電池切れになってからわざわざ買いに行くのも面倒で…（そして電池切れになったのが分かるタイミングは「使おうとした時」だし）。
電池交換の手間を惜しむなら、充電式のバイブを選ぶ方がおすすめかな～…と思います。
余談ですが、電池切れした状態で置いていたら、数分後にいきなり動き始めて驚きました。
このような万が一もあるので、例え電池切れになったとしてもスライダーをOFFにする癖は付けておいたほうが良さそうです！
マリンビーンズがおすすめな人・おすすめでない人
実体験をもとに、マリンビーンズがおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。
マリンビーンズは、ポルチオ・Gスポット・クリトリスの3箇所を同時に刺激できるスイングバイブです。
- 腟内の性感帯をまんべんなく開発したい
- セックスで中イキしてみたい
セックスに近い動きと刺激で、このような悩みを解決できそうです。
LCラブコスメ公式へのレビューでも「初めて中イキできた」「驚くほど気持ちいい」といった声多数！中イキを目指しているなら、ぜひマリンビーンズを選んでみてください。
おすすめできない人としては、まず実家暮らしの人！
スイング刺激でも振動刺激でも大きめの動作音が出るため、寝静まった夜や、隣に家族がいる状態では使うことが難しいです。
家族が家にいない状態なら使えますが「使いたいのに使えない状態」は結構ストレスになるので、だったら静音タイプのものを選ぶのも手かな…と思います。
また、刺激の強弱は調整できても刺激のパターンまでは切り替えができないため、波のある刺激を好む方にもおすすめできません。
ここまでクリアできていたとしても、一番の懸念ポイントとなるのがお手入れの面倒さです。
マリンビーンズは電池式のため、充電式と比べてこのような手間があります。
- 電池の購入
- 電池の交換
- 水濡れへのリスクヘッジ（持ち手を濡らさずに使う・洗う）
充電式ラブグッズは「そろそろ電池切れかな」というタイミングで追加充電ができますが、電池式だとそれも難しいんですよね…。
私の経験上、使う前は「それくらい気にしない」と思っていても、使用頻度が上がるとその面倒さを実感しやすいです。
水濡れ問題に関しては、下で紹介する「ラブグッズ用クリーナー」である程度手間を抑えられるので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
「ラブグッズ用クリーナー」あわせ買いのすすめ
充電式のラブグッズは丸洗いができますが、マリンビーンズは電池式のため水濡れに対応していません。
挿入部分は水洗いができても、持ち手部分までを洗って水が侵入した場合、故障や感電等のリスクを伴います。
そこであわせて購入しておきたいのが、ラブグッズ専用の除菌クリーナー！
ラブグッズに特化したクリーナーがあれば、使用後はもちろん使用前の洗浄にも役立ち、衛生的にセルフプレジャーを楽しむことができます。
おすすめ除菌クリーナー2つのリンクを貼っておきます。
防水性能の高いラブグッズなら「充電式」がおすすめ
電池式のラブグッズは、生活家電と同様に水濡れによるリスクが大きいです。
- 愛液や潮吹きを気にせず思い切り使いたい
- お風呂（シャワー中・浴槽内）で使いたい
- 使用後のお手入れが面倒、丸洗いしたい
ひとつでも当てはまる場合、電池式ではなく充電式のラブグッズを選ぶことをおすすめします。
充電式は定期的な充電が必要でその面倒さはあるものの、電池を新たに購入する手間がないのがメリットです。
数あるブランドの中でも「SVAKOM」は充電式のみを取り扱っており、クオリティも高くおすすめです。
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マリンビーンズの購入は公式サイトから！
2024年1月現在、マリンビーンズはLCラブコスメで購入できます。
公式以外のアダルト通販サイトや実店舗での取り扱いはないため、入手手段は公式サイトもしくは公式ショップ（楽天・Amazon）の2択になります。
おすすめは、LCラブコスメ公式サイト！
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届き方が不安な方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
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