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吸引タッピングバイブ「ToyCod TaraS」と「SVAKOM Eria」比較
- 細いバイブに飽きてしまった
- 膣内振動ではいまいち気持ちよさが分からない
- せっかくオナニーするなら思い切り快感に浸りたい
このような悩みを抱えていませんか？
中イキ目的でラブグッズを購入しても、膣内全体が刺激範囲のバイブでは、いまいち伝わる刺激がわかりづらくてイけない…という経験がある方も多いと思います。
一度でもイけたことがあると、上手くイけない状況がもどかしいですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、吸うやつシリーズで最大サイズを誇る「青い吸うやつ」！
ToyCod TaraS
3つの機能を搭載し、そのどれもが一般的なラブグッズを超える強力刺激です。
- クリトリス吸引機能（外側を間接的に刺激）
- Gスポットタッピング機能（性感帯を狙って叩く）
- 膣内振動機能（膣内全体を震わせる）
145mmという長さに加え、膣の締まりで奥に引き込まれる形状で、使っているだけですべての性感帯を刺激してくれるラブグッズとなっています。
実際に使ってみると、これまで使ってきたラブグッズの中で最も強い密着感を感じました。
- 引き込まれる形状×密着感で、逃げ場のない快感を体験できる
- Gスポットだけを狙う刺激で、気持ちよさがわかりやすい
- タッピング×振動の組み合わせで、重厚感のあるハイパワー刺激を楽しめる
- ピンポイント刺激と全体刺激の良さを兼ね備えたラブグッズ
さらに、機能をフルで使っても90分～120分の連続使用ができるバッテリー量で、気が済むまで使うことができるのも嬉しいポイント。
中イキ未経験の身でも挿れる意味があると思える、深い快感を楽しめる吸引バイブでした。
直径40mmとかなりの太さがあるものの、濡らした上で押し込めば意外とつるんと収まりました。膣口を通る部分は細めなので、違和感も少ないです。
この記事では、青い吸うやつことToyCod TaraSについて、詳しく紹介していきます。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数40個以上（中級者相当）
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
青い吸うやつってどんなラブグッズ？
ToyCod TaraS（トイコッド タラS）は、膣内に挿入することで内側と外側を同時に刺激できるラブグッズです。
「吸うやつ」の愛称で人気のToyCod Taraの別バージョンとして「青い吸うやつ」と呼ばれています。
搭載機能は吸引・振動・タッピングの3種類。
| クリトリス吸引 | 5種類 |
| Gスポットタッピング | 5種類 |
| 膣内振動 | 10種類 |
3つの機能は個別にON/OFFができ、自由な刺激に組み合わせることができます。
クリトリスに直接触れずに、空気圧の変化で間接的に刺激
挿入した部分の一部が上下し、Gスポットを刺激
挿入した部分が振動し、膣内を振動で刺激
本体はすべすべのシリコンで覆われており、手触りの良さと同時に挿入しやすさを兼ね備えています。
挿入部分のサイズは直径40mm・長さ145mmと、かなり大きめです。
ボタンは本体側面に3つ。
| 上ボタン | 吸引機能ON/OFF（長押し）、モード切り替え（クリック） |
| 中ボタン | タッピング機能ON/OFF（長押し）、モード切り替え（クリック） |
| 下ボタン | 振動機能ON/OFF（長押し）、モード切り替え（クリック） |
いずれかのボタンを長押しすることでスタンバイモードに切り替わり、そこからはクリックのみで各機能のON/OFFができます。
内容物はこちらの4点。
- TaraS本体
- 取扱説明書
- 充電ケーブル
- 収納ポーチ
充電ケーブルはUSB式で、本体とはマグネットで接続します。
45分の充電で、90分〜120分の連続使用が可能です。
吸うやつシリーズで唯一マグネットタイプの充電ケーブルを使うのが、この「青い吸うやつ」です。他の吸うやつは充電ケーブルを無くしても使い回しできますが、これのみ互換性がありません。
収納ポーチは不透明で、中に入れてしまえば中身の色や形が透けることはありません。
一般的なバイブとは似つかないデザインなので、万が一触られてもギリギリバレを回避できるかもしれません！
| 税込価格 | 4,980円 |
| 充電方法 | USB充電式（マグネット） |
| 素材 | シリコン |
| 防水性能 | IPX7 |
ここからは、ToyCod TaraSの3つの機能について詳しく紹介していきます。
①吸引機能
| 吸引機能 | 5種類 |
吸引機能は、クリトリスに被せた吸引口の内部で空気圧を変化させ、間接的に刺激する機能です。
吸引口は若干高さがあるものの厚みはなく、小陰唇を無理に広げることなく自然に性感帯にフィットできます。
吸引力は一般的な吸引トイでいう中レベルから強レベル程度で、初心者は快感よりも痛みを感じる可能性が高いです。
吸引のバリエーションは、下の動画で確認できます。
②タッピング機能
| タッピング機能 | 5種類 |
タッピング機能は、挿入した部分が膣壁に向かって上下し、Gスポットを狙って叩く機能です。
実際の動きはこちら。
膣内全体ではなく性感帯を狙い撃ちするタッピングは振動以上に刺激が強く、わかりやすいです。
③振動機能
| 振動機能 | 10種類（強弱3段階・パターン7種類） |
振動機能は、膣内に挿入した部分全体が小刻みに震える機能です。
10種類のパターンのうち、3種類は強弱レベルの変化を、7種類は波のパターンを楽しめます。
振動は弱レベルが一般的なバイブでいう中レベル程度の、パワフルな刺激となっています。
振動を単独で使うことはもちろん、タッピングと組み合わせて使うこともできます！これ1台で、吸引バイブ＆吸引タッピングバイブとして使える優れものです。
ToyCod TaraSを使ってみた2つの感想
中イキ未経験の20代がToyCod TaraSを使った評価はこんな感じ。
中イキはできませんでしたが、外側への刺激だけの外イキよりも深く、長く余韻が続くイき方ができました。
初めは大きさがネックで挿入に恐怖心があったものの、挿れてしまえばそれを忘れてしまうほどに心地良い時間を過ごせました！
- 強烈な挿入感＆刺激を楽しめる
- 高機能なのに長時間使えて便利
ここからは、2つの感想について詳しく解説していきます。
①強烈な挿入感＆刺激を楽しめる
使ってみてまず感じたことは、サイズが大きい！！
私自身、同じ吸引タッピングバイブのSVAKOM Eriaがお気に入りで、ほぼ毎日の頻度で使っています。
それと比べると、ToyCod TaraSは一回り大きいイメージで、挿入には力を入れて押し込む必要がありました。
Eriaは男性器に近い長さと太さと持ち手のある形状で挿れやすく、挿入してしまえば膣内での存在感はほとんどありません。
これに対し、TaraSは膣内での主張が激しく、常に「いい意味での存在感」があります。
- ポルチオに当たっていることがわかる長さ
- 膣内を満たすような密着感が感じられる太さ
挿入が終わり機能をONにしてみると、あまりの刺激の強さに驚きました。
吸引＆タッピングには慣れているつもりでしたが、振動が加わるだけで重厚感が足されたように感じました。
膣内全体を埋められ揺さぶられる感覚は、久々に「気持ちよすぎてイくのが怖い」という感情を思い起こさせてくれました。
今まで使ったラブグッズの中では、ピストンバイブの次に刺激が強かったです！ピストンバイブでは痛みが強くイけたことがありませんが、TaraSでは無事イけました。
吸うやつシリーズは絶頂時に奥に引き込まれる形状で、時間が許す限り使いたいと思わせる中毒性があります。
- イく
- 膣が締まる
- 奥に引き込まれる
- 性感帯が刺激される
このループがずっと続くイメージです。膣内未開発でもかなり気持ちいいので、膣内開発済ならやばそうです…！
刺激は強烈なのに、膣口を通る部分は細身だったり、吸引部分は指先で位置を調整できたりと、何かと使いやすいのが嬉しかったです。
なお、SVAKOM EriaはToyCod TaraSの上位互換と言われています。
気になる方は、こちらもあわせてチェックしてみてください！
②高機能なのに長時間使えて便利
SVAKOM Eriaは一番のお気に入りラブグッズですが、連続使用時間が最大45分とかなり短いところだけがネックでした。
短くはないのですが、加熱して挿入しておかずを見て興奮を高めて…と段階を踏むと、45分はあっという間です。
これに対し、ToyCod TaraSは90分以上の連続使用が可能！
つまり、楽しめる時間が2倍！
タイムリミットという制約がなくなったことで、没入感のあるセルフプレジャーができました。
SVAKOM Eria使用時は、常に時間を気にする習慣ができていました。それがないだけで、思う存分快感を追求できることに驚きました！
うーん…と思ったところ
次に、ToyCod TaraSを使って気になった部分について紹介します。
- サイズが大きすぎて勇気がいる
- 操作がわかりづらいかも
①サイズが大きすぎて勇気がいる
青い吸うやつは、直径40mm・長さ145mmと、ラブグッズの中でもかなり大きい部類に入ります。
濡れていない状態で挿入することは到底難しく、濡らした状態でも挿入にスリルを伴います。
挿入が完了した後でも膣内での主張が激しく、常に膣内をみっちり埋められている感じがあります。
違和感ではなく「いい意味での存在感」ですが、慣れないうちは結構ソワソワします…！
さらに、イきそうになって膣が締まると、奥へ引き込まれることでポルチオに当たる感覚が強くなります。
ポルチオ刺激に抵抗がある私にとってはその感覚は怖く、「イきたいのに強く当たるのが怖くてなかなかイけない」「イっている最中もポルチオへの刺激が怖くて十分イけない」という状況に陥りました。
正直なところ、使用後に拭き取ったら血が付いてました…（バイブを長時間使ったとき稀に起こるため、TaraSが悪い訳ではないです）。
下のいずれかに当てはまる方は、ToyCod TaraSではなくSVAKOM Eriaの方が長く使えそうです。
- クリトリスへの刺激に慣れていない（強い刺激は痛い）
- 膣内への挿入に慣れていない（太いものの挿入は怖い）
- ポルチオへの刺激に抵抗がある（奥を刺激したことがない）
どれにも当てはまらない方でも、TaraS使用時は十分に濡らした上で、乾きづらい潤滑ゼリーを塗ってから挿入することを強くおすすめします。
bda ORGANIC ジェリーローション ハードは、乾きづらさが特徴のローションです。
油由来の潤滑ゼリーは固形で溶かす手間があるものですが、こちらは液体で出るためその一手間がありません。
- 少ない量で長時間使える（持ちが良い）
- ラブグッズとの併用OK
- コンパクトサイズで持ち運びが楽
挿れる時・抜く時の両方で、滑りをサポートしつつ摩擦を軽減してくれます。長時間使った後に抜いても、しっかり粘度が持続している優れもの！
②操作がわかりづらいかも
TaraSには3つの機能が搭載されており、それぞれに対応したボタンが付いています。
1個のボタンに複数機能が割り当てられているラブグッズよりかは使いやすいのですが…
振動とタッピングが、同じようなボタンデザインなので混乱します！
間違えて押してもすぐに解除すればいい話ですが、TaraSの場合は刺激がいちいち強いです。
吸引バイブとして使い、イった直後に振動機能OFFするつもりが、誤ってタッピング機能をONにしてしまう…ということが起こり、痛い目を見ることになります。
ボタンを操作する前に、3つのボタンを触って位置を確認する手間が必要です。
ToyCod TaraSがおすすめの人・おすすめできない人
実際に使った体験をもとに、青い吸うやつがおすすめな人と、おすすめでない人をまとめました。
Toycod TaraSは、ハイパワー刺激が特徴のラブグッズです。
吸引・タッピング・振動、3つの機能はそれぞれ協力で、刺激を掛け合わせることでワンランク上の気持ちよさを体験できます。
- 使っているラブグッズに飽きてしまった
- すべての性感帯を一度に刺激してみたい
- 逃げ場のない快感を味わいたい
このような上級者の需要にも応えてくれるラブグッズとなっているので、興味がある人はぜひ挑戦してみてください！
膣口からポルチオまでみちみちに埋め尽くすサイズで、身体の芯から震えるようなセルフプレジャーができるはずです。
おすすめできないのは、ラブグッズそのものや、挿入・強い刺激に慣れていない人。
クリトリス・Gスポット・ポルチオ、いずれかひとつでも未開発の部分がある場合には、快感より先に恐怖心や痛みを感じる可能性が高いです。
40個近くのラブグッズ経験がある私にとっても、TaraSは「使うのが怖い」と思ってしまうサイズと刺激です。
と言われてもピンと来ない人が大半だと思うので「奥まで届いた太い棒が、イくと同時にさらに奥に進んできたら」と想像してみてください！膣内未開発だと、まず怖いです…。
少しでも心配な点がある方は、ほぼ同じ機能を搭載しており、ひとまわり小さいサイズのSVAKOM Eriaを選ぶことをおすすめします。
ToyCod TaraSとSVAKOM Eria比較
SVAKOM Eriaは吸引・タッピング・振動ではなく、吸引・タッピング・加熱の3機能を搭載したラブグッズです。
ToyCod TaraSとの違いをまとめるとこんな感じ。
| 商品 | 吸引機能 | タッピング機能 | 振動機能 | 加熱機能 | 直径・長さ | 充電時間 | 連続使用可能時間 | 税込価格 |
 SVAKOM Eria | 10種類 | 5種類 | なし | あり（42℃） | 32mm・120mm | 90分～120分 | 30分～45分 | 4,480円 |
 ToyCod TaraS | 5種類 | 5種類 | 10種類 | なし | 40mm・145mm | 45分 | 90分～120分 | 4,980円 |
挿入しやすいサイズ感に加え、人肌に温まる加熱機能が付いているため、TaraSとは比べものにならないほどの使いやすさがあり、リラックス感も得られます。
- TaraSは気になるけど、大きさがネック
- 挿入が得意ではないから、少しでも安心して使える方を選びたい
- サクッと使って深い外イキ＆中イキをしたい
いずれかに当てはまる方は、ぜひSVAKOM Eriaを視野に入れてみてください。
SVAKOM Eria使ってみたレポ漫画
吸うやつシリーズ全6種比較
ToyCod Taraシリーズは、2023年現在6種類が展開されています。
| 商品 |  Tara |  Taraフェアリー |  TaraX |  TaraS |  Tara2代目 |  TaraX2代目 |
| 別名 | 吸うやつ | 吸うやつ | 遠隔吸うやつ | 青い吸うやつ | 吸うやつ2代目 | 遠隔吸うやつ2代目 |
| 特徴 | 加熱機能付き | 加熱機能付き | 遠隔操作可能 | タッピング機能搭載 | グレードアップ版 | アプリ操作可能 |
| 吸引パターン | 3種類 | 3種類 | 3種類 | 5種類 | 9種類 | 9種類以上 |
| 振動パターン | 10種類 | 10種類 | 10種類 | 10種類 | 9種類 | 9種類以上 |
| 加熱機能 | あり | あり | なし | なし | あり | あり |
| LED表示機能 | なし | なし | なし | なし | あり | なし |
| 挿入部直径 | 35mm | 35mm | 35mm | 40mm | 37mm | 37mm |
| 挿入部長さ | 130mm | 130mm | 130mm | 145mm | 139mm | 139mm |
| 税込価格 | 4,420円 | 4,290円 | 4,520円 | 4,980円 | 5,980円 | 5,980円 |
| 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
今回紹介した「青い吸うやつ」は、シリーズで唯一タッピング機能を搭載しており、サイズも最大となっています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください！それぞれの機能や違いを、実際に試した上で比較しています。
吸うやつ＆吸うやつ2代目 全6種比較してみた
吸うやつの購入はBeYourLoverから！
2023年9月現在、吸うやつシリーズはAmazonや一部のアダルトショップで購入できます。
おすすめは、工場直営の通販サイトBeYourLover！
届き方については写真付きで紹介している記事があるので、ぜひ参考にしてください。
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