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- 膣内未開発でも気持ちいいバイブが欲しい
- 中イキしてみたいけど挿入は正直苦手
そんなあなたにおすすめしたいのが、Gスポットだけを確実に狙い撃つタッピング刺激のバイブ!
挿入部分の一部が高速で上下し、膣内の性感帯を刺激する機能。
バイブの刺激といえば「振動」「スイング」などが一般的ですが、それぞれこのようなデメリットがありました。
膣内振動をどれだけ試しても全然気持ちよさが分からず、開発に挫折してしまった…という方は多いのではないでしょうか。
私自身も膣内振動では全く気持ちよさが分からず、それなら「わざわざ挿入せずに外イキだけしていればいいや」と諦めかけていました。
が!
膣内未開発でも確実な気持ちよさを感じられたのが、このタッピング機能を搭載したバイブでした。
タッピング機能は使用中だけでなく、イっている最中にも容赦なくGスポットを刺激し続けます。
狙い撃ちしながら追い打ちをかけるような刺激で、使う度に普段以上の満足度を得られています。
はじめは外イキの快感が増幅されるくらいでしたが、現在ではタッピングだけでもだいぶ気持ちよくなれるようになりました。中イキ一歩手前までは開発成功してます!
タッピング機能を搭載したバイブのうち、特におすすめしたいのがこの2種類!
Gスポットのピンポイント刺激に加え、クリトリスもピンポイント刺激をしてくれる吸引タッピングバイブです。
内側&外側の両方で、確実な狙い撃ち刺激を楽しめるラブグッズなんです!
ここでは、吸引タッピングバイブ「ToyCod TaraS」と「SVAKOM Eria」を比較します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
「青い吸うやつ」と「白いバイブ」比べてみた
ToyCod TaraSとSVAKOM Eriaの違いは、ざっくり紹介するとこんな感じ。
最も分かりやすい違いは、サイズと振動機能・温感機能の有無です。
男性器の平均に近いEriaに対し、TaraSは一回り大きいサイズ感です。
TaraSは温感機能がない代わりに振動機能を、Eriaは振動機能がない代わりに温感機能を搭載しています。
EriaはTaraSの上位互換モデルと言われているもののどちらにも優り劣りがあり、甲乙つけがたい2種類となっています。
だからこそどちらを選ぶか迷いますよね…!ここからは、より詳しく2種類を比較していきます。
①デザイン比較
TaraSとEriaはほとんど同じ機能を搭載しているものの、デザインは大きく異なります。
TaraSは挿入部分と吸引部分が一繋ぎになった独特の形状です。
Eriaは持ち手部分の付いた長めの形状です。
サイズ感
挿入部分直径 | 挿入部分長さ | 挿入部分根元 | |
---|---|---|---|
TaraS | 40mm | 145mm | 細め |
Eria | 32mm | 140mm | 少し細め |
一般的なバイブや男性器に近いサイズ感のEriaに対し、TaraSは一回り以上大きいサイズ感です。
直径の差8mmは数字だけ見たら大差なくても、挿れる場所がデリケートゾーンとなると違いは如実に感じられます。
TaraS使用時は十分に濡らした状態でも力を入れて押し込む必要があるため、挿入に慣れていることが上手く使う条件となります。
- 挿入に苦手意識がある
- 中イキ未経験(膣内未開発)
- 中イキよりも外イキの方が好き
ひとつでも心当たりがある場合、Eriaを選んだ方が長く楽しめそうです。
圧迫感が強い方が刺激も強いのは事実ですが「刺激の強さ=気持ちいい」ではないですよね。自分の希望に沿ったサイズを選ぶよりは、自分の身体に合ったサイズを選ぶことをおすすめします。
操作ボタン
TaraSとEriaは各機能ごとにボタンが割り振られており、直感的に機能のON/OFFとパターンを切替可能です。
TaraSのボタンは挿入時の右手側に3つ。
上ボタン | 吸引パターン切替(クリック)、スタンバイON/吸引機能OFF(長押し) |
中ボタン | タッピングパターン切替(クリック)、スタンバイON/タッピング機能OFF(長押し) |
下ボタン | 振動パターン切替(クリック)、スタンバイON/振動機能OFF(長押し) |
いずれかのボタンを長押しするとスタンバイモードに入り、もう一度いずれかのボタンを押すことで機能が開始されます。
Eriaのボタンは持ち手部分の上側に3つ。
上ボタン | 温感機能ON/OFF(長押し) |
中ボタン | 吸引パターン切替(クリック)、吸引機能OFF(長押し) |
下ボタン | 振動パターン切替(クリック)、振動機能OFF(長押し) |
こちらにスタンバイモードの概念はなく、いずれかのボタンの長押しが電源ON/OFFと同じ扱いになります。
よりシンプルに使えるのはSVAKOM Eriaです!
カラーバリエーション
ToyCod TaraSは青色のみのカラー展開で、自分好みの色を選ぶことはできません。
これに対しSVAKOM Eriaは白色と青色の2種類を展開しており、自分好みの色を選ぶことができます。
おすすめは白色!美顔器のようなデザインで、罪悪感なく使用&収納できるのが嬉しいです。
②仕様比較
防水性能 | 素材 | |
---|---|---|
TaraS | IPX7 | シリコン |
Eria | IPX7 | シリコン |
TaraSとEriaはどちらも高級シリコンで覆われており、肌触りはしっとりなめらか。
生活防水対応で丸洗いができ、お手入れも簡単です。
③クリトリス刺激比較
TaraSとEriaは、いずれもクリトリス吸引機能を搭載しています。
吸引パターン | 吸引口サイズ | |
---|---|---|
TaraS | 5種類 | 20mm |
Eria | 10種類 | 18mm |
吸引機能は、被せた吸引口内の空気圧の変化により、直接触れずにクリトリスを刺激します。
吸引刺激の強さ
TaraSの吸引パターンの5種類はすべて波のないパターンで、それぞれ強弱が異なります。
一般的な吸引トイでいう弱め~ハイパワーまでの刺激を搭載しており、気分や習熟度に合わせて使い分けができます。
これに対しEriaの吸引パターンの強弱は固定で、刺激の波が異なる10種類が搭載されています。
かなり刺激強めなので未経験・初心者は注意!吸引機能だけ見たら、Eriaの方が上級者向けです。
吸引口の高さ・大きさ
それぞれの吸引口の形状はこんな感じ。
TaraSの吸引口は広く深くな形状で、性感帯をしっかり捉えます。
Eriaの吸引口は狭く浅く、ピンポイントで性感帯を捉えて確実に刺激します。
形状は違っても、広すぎる・狭すぎるといった極端さはないので、使いにくさは感じづらいです。クリトリスの位置を把握していないなら、広いTaraSの方が使いやすいかも?
吸引位置調整のしやすさ
吸引位置は、Eriaの方が微調整しやすいと断言できます!
二股バイブでも本体と子機の接続部分が体外に位置するため、吸引部分の位置を変えても挿入部分の位置に影響がありません。
TaraSの場合は本体と子機が一体型なので、外側の位置を変えると今度は内側の位置が変わります。「両方にとっていい位置」を探すのは至難の業です!
また、吸引部分の根元も柔らかめで、指1本~2本で当たる位置を固定し続けられるのも使いやすい理由です。
④膣内刺激比較
TaraSはタッピング機能と振動機能、Eriaはタッピング機能と温感機能で腟内を刺激します。
タッピング機能 | 振動機能 | 温感機能 | |
---|---|---|---|
TaraS | 5種類 | 10種類(強弱3種類+波7種類) | なし |
Eria | 5種類 | なし | あり(43℃) |
タッピング機能
タッピング機能は、挿入部分中央が高速で上下し、Gスポットを叩いて刺激する機能です。
TaraS・Eriaともに、速度の異なる5種類を搭載しています。
実際の動きはこんな感じ。
全体刺激の振動とは違ってピンポイント刺激なので分かりやすく、膣内を掻き回すスイングとは違って疲れにくい、いいとこ取りの刺激です!
振動機能(ToyCod TaraS)
振動機能をONにすると、挿入部分が振動します。
モーターは中央と膣口付近の2箇所にあり、膣内全体にまんべんなく振動が伝わります。
- 単調な振動(3段階)
- 波のある振動(7種類)
全10種類の振動を、ボタンでローテーションで切り替えることができます。
温感機能(SVAKOM Eria)
温感機能をONにすると、3分程度で挿入部分が43℃以上まで温まります。
ヒーターは先端にあり、先端から中央までが温まるイメージです。
直前ではなく、挿入3分前に温感機能をONにしておくのが上手に使うコツ!しっかり暖かく熱すぎない温かさで、リアルな人肌温度を楽しめます。
⑤充電時間&連続使用時間比較
充電時間 | 連続使用可能時間 | |
---|---|---|
TaraS | 90分~120分 | 30分 |
Eria | 90分~120分 | 30分~45分 |
TaraSとEriaは、いずれも最大120分の充電で30分の連続使用が可能です。
Eriaの方がわずかに長く楽しめるものの、どちらも1時間には満たず、長時間使用には向かない仕様となっています。
充電方法
TaraSとEriaは、どちらも充電式です。
充電ケーブルの先端はマグネットで、電源とはUSBで接続します。
電池式ではないことで、このようなメリットがあります。
- 電池交換や電池購入の手間がない
- 電池部分を気にせず丸洗い可能
⑥価格比較
2024年4月現在、アダルト通販「BeYourLover」での価格はこちら。
税込価格 | |
---|---|
TaraS | 4,980円 |
Eria | 4,480円 |
それぞれAmazonや大人のデパート エムズでの取扱もあるため、都合のいい場所で購入が可能です。
吸引タッピングバイブを使ってみた感想
ここからは、TaraSとEriaを使った感想を紹介します。
ToyCod TaraS
TaraSを使った率直な感想は、まずデカい!!
これまでに試してきた20本以上のバイブの中でもダントツの太さで、挿入には勇気と力が必要でした。
だいたいのバイブは大きめでも膣口さえ越えてしまえばにゅるんと挿入できていましたが、TaraSに限ってはそうはいかず、奥まで押し込んだ上で吸引口も位置調整する手間がありました。
挿入しただけでも腟内がみっちり埋め尽くされている感じで、その状態での刺激は一言で表すなら壮絶です。
- 自分好みの強弱を選べる吸引
- Gスポットを狙い撃ちするタッピング
- 奥にも全体にもまんべんなく響く振動
どれを取っても耐えがたいくらいの快感で、特にタッピングに振動が掛け合わされることで、重厚感のあるGスポット刺激になるのが最高です!
自分の身体には位置の相性が悪く、どちらかに合わせるとどちらかがズレる状態ですが、それでも使う度にいつも以上に深いオーガズムを得られています。
子機がもう少し位置調整しやすかったら最高でした…!
ただしTaraSは高い満足度とは裏腹に、使用頻度はかなり低いです。
直径40mmのサイズ感は挿入に苦手意識のある私には辛く、気持ちよくなれるとは分かっていても頻繁に使いたいとは思いません(ミチミチに広げられる感じが怖いです…)。
- Eria以上に深くイきたい
- ムラムラが最高潮に達している
- 十分に濡れている(大きいサイズを受け入れられそう)
この3つが揃ったタイミングでだけ使うようにしています。
ただしこれは「自分にEriaの選択肢がある」からこうなっているだけで、EriaがなかったらTaraSを普段使いしていたのかもしれません。万人受けはしないぶん、刺さる人には刺さりまくることは間違いなし!
詳しいレビューはこちらの記事で読めます。
ToyCod TaraS(青い吸うやつ)使ってみたレポSVAKOM Eria
SVAKOM Eriaは、現時点で一番お気に入りのラブグッズです。
これまでの約10年間、40個以上のラブグッズを試しましたが、ここまで満足度の高いラブグッズには未だに出会えていません。
2022年夏の購入以来、ずっと使用頻度No.1です!
使った感想(使っている感想)としては、何もかもが気持ちいいです!
吸引×タッピングが心地いいのはもちろんのこと、このような要素も相まって「また使いたいラブグッズ」として活躍し続けてくれています。
- 指先ひとつで微調整しやすい吸引部分
- 身体に自然に馴染むサイズ感と温度
- 使う上で罪悪感のないデザイン
- 分かりやすく操作しやすいボタン配置
- 持ち手付きで性器に触れずに挿入&取り出し可能
TaraSのように振動がある方が気持ちいいは気持ちいいですが、なくても十分満足できてます。ピンポイント刺激の方が、そこで受け取る快感には集中しやすいです!
気になる点としては、吸引刺激のデフォルトが「一般的な吸引トイの強レベル」であることです。
10種類の吸引パターンを搭載していても強弱レベルの違いは含まれていないため、すべての吸引パターンがハイパワーです。
乾いていると痛みを感じることが多いので、対策として潤滑ゼリーをクリトリス周辺に塗っています。それでもきっと、吸引未経験には強すぎます…。
詳しい感想は、こちらの記事にまとめています。
Gスポ狙い撃ちバイブ「ToyCod Eria」使ってみたレポ漫画TaraSとEria、それぞれがおすすめな人
ToyCod TaraSは、吸引・タッピング・振動を一度に楽しめるバイブです。
- 圧迫感のあるサイズ感(直径40mm・長さ145mm)
- 上級者でも満足できる3種類のハイパワー刺激
挿入部分は男性器よりも太いサイズ感で、膣内全体を満たします。
振動が奥深くまでしっかり届くため、ポルチオ派でも満足できそうです。
少なくとも私の場合ですが、気持ちいいぶん身体への負担も大きいです。毎日使うというよりかは、ここぞというときに思いっきり楽しむ使い方に向いている気がします。
SVAKOM EriaはTaraSの上位互換モデルで、吸引・タッピングとともに人肌の温もりを楽しめます。
- 10種類の豊富な吸引パターンを搭載
- リアルな温度とサイズ感で臨場感UP
個人的に使いやすいポイントは「吸引位置を微調整しやすいこと」で、個人差の大きいデリケートゾーンにきちんとフィットさせられるのが嬉しいです。
振動機能がないのは一見デメリットですが、その分Gスポット刺激に集中できます。挿入が苦手でも受け入れやすい使用感なので、初心者はぜひEriaを選んでみてください!
TaraSとEriaのどちらにも共通して言えるのは、刺激がとても強いということです。
ラブグッズ未経験でも使えないことはないですが、まずは低刺激のグッズで最初の一歩を踏み出す方が、その後ラブグッズと長く楽しく付き合えるかな…というのが個人的な意見です。
セックスを再現できる、低刺激ラブグッズのすすめそれくらいハイパワーの、エグい刺激を楽しめるラブグッズです。ラブグッズ経験がある方は、ぜひ一度そのすごさを体感してほしいです…!
まとめ
ToyCod TaraS:非日常を味わいたい上級者向け
SVAKOM Eria:普段使いしたい人向け
購入はBeYourLoverがおすすめ!
2024年4月現在、ToyCod製品とSVAKOM製品は全国のアダルトショップや、アダルト通販で購入できます。
おすすめは、アダルト通販「BeYourLover」!
届き方が心配な方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
【アダルト通販】BeYourLoverで注文すると家族にバレる?梱包・届き方を写真で解説