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- バイブでいまいち中イキができない
- Gスポットを内側からほぐされるような感覚を味わいたい
- サクッと外イキ&中イキできるラブグッズが欲しい
- 吸うやつが気になるけど、いざという時の逃げ道が欲しい(引き抜きやすい方がいい)
このような悩みを抱えていませんか?
腟内は「むやみに刺激すればイける」ものではなく、イけるようになるための開発には時間がかかります。
しかし、どれだけ長い時間をかけて開発してみても、全く快感が得られない方も多いと思います。
そこまで来ると挿入する気力も保てず、腟内の開発を諦めクリトリスだけが開発されていく…そんな状態に心当たりはないでしょうか。
何を隠そう、私自身がまさにそのタイプでした。

中イキへのわずかな望みをかけてバイブを入手してもやはりイけず、数回で使わなくなるのを繰り返していました…。
- バイブとしてではなくローターとして挿入せず使う
- クリバイブ付きバイブを使うよりローターを使う
- 吸引一体型バイブを使うより吸引トイを使う
が、この度ようやく「次も挿入して使いたい」と思える吸引バイブと出会うことができました!!

アメリカのラブグッズブランド「SVAKOM」から新発売された、SVAKOM Eria(スヴァコム エリア)です。
- クリトリス吸引とGスポットタッピングを同時に楽しめる
- 清潔なデザインと42℃の加熱機能でリラックスして使える
実際に使ってみると、今まで経験したことのない外イキ以上の快感を体感できました。
はじめはタッピングと振動の差が分からず、吸引だけに集中して楽しんでいました。

挿入が痛かったのもあり、正直全く期待せずに使っていました…。
しかし膣内が温まってほぐされた頃には痛みは消え、いつしかタッピングにも意識を割けるようになりました。
そして、ようやくイってみるとこれです!
- 外イキにはない「逃れられない快感」と「達成感」があった
- 1回で2.5回分のセルフプレジャーをこなした感じ
- イき始めからイき終わりまでいつもの倍の時間がかかる(10秒以上)
これが中イキかどうかは分からないものの、普段の倍以上の満足度が得られたのは事実です!
ここでは、SVAKOMの吸引バイブ「Eria」を実際に使った体験をもとに、メリット・デメリットや口コミを紹介します。
Contents
SVAKOM Eriaってどんな吸引バイブ?
SVAKOM Eriaは、SVAKOMブランドトップクラスの機能を搭載した吸引バイブです。
- クリトリス吸引:10種類
- Gスポットタッピング:5種類
- 加熱:1種類(42℃)
一般的なバイブは、クリバイブの有無を問わず振動機能のみを搭載しています。
これに対しSVAKOM Eriaは吸引+タッピング+加熱と、すべてが既存の枠にとらわれない機能に置き換えられています。
それぞれの機能には1個ずつボタンが割り振られ、簡単に操作できます。

充電はマグネット接続できるUSB式で、差し込みや電池交換の手間がありません。

パッケージには厚紙が使われておらず、手で折ってすぐに処分できます。


付属の収納ポーチは完全に不透明で、入れてしまえば触らない限り中身の形状は分かりません。

高機能に対して5,000円以下と、コスパの高いラブグッズです。
税込価格 | 4,480円 |
充電方法 | USB充電式(マグネット) |
素材 | 高級シリコン |
防水性能 | IPX7防水仕様 |
ここからは、SVAKOM Eriaのそれぞれの機能について詳しく解説します。
吸引機能(10種類)
吸引機能では、吸引口にクリトリスをフィットさせ、空気圧の変化により刺激を楽しめます。
吸引は10種類と豊富なパターンを搭載しており、いずれも一般的な吸引トイよりもかなり強めです。
それぞれがカバーする範囲を比べてみると、こんな感じ。
吸引強弱自体を切り替えられる訳ではありませんが、パターン内で一気に強くなるものもあり、このような結果となっています。

慣れていないと痛みを感じそうなほどに強い吸引なので、身体の様子を見つつ使っていくと良さそうです。
タッピング機能(5種類)
タッピング機能では、Gスポットを叩くような刺激を楽しめます。
実際の動きはこんな感じ。
5種類のパターンは切り替えるごとにタッピングスピードが上がり、最終的には肉眼では見えなくなるほど。
1分間に600回~3000回ものタッピングで、Gスポットだけを狙ったピンポイント刺激を楽しめます。

タッピングの反動で振動もあるので、ピンポイントで責められつつ物足りなさは感じません。
スイングやピストンのような露骨な動きではないので、安心して使えます。
加熱機能
加熱機能では、タッピング部分を中心として挿入部分が42℃に温まります。
人間の体温よりも高い温度で、セックスさながらの臨場感のあるセルフプレジャーを叶えます。

42℃に到達するまでは3分ほどかかるので、挿入前に加熱機能をONにしておくことをおすすめします!
【吸うやつ比較】SVAKOM EriaとToycod TaraSの違い
次に、同じタッピング機能と吸引機能を持つ「青い吸うやつ」ことToycod TaraSと比較してみます。
アイテム | ![]() SVAKOM Eria | ![]() Toycod TaraS |
税込価格 | 4,480円 | 4,980円 |
吸引機能 | 10種類 | 5種類 |
振動機能 | なし | 10種類 |
タッピング機能 | 5種類 | 3種類 |
加熱機能 | あり(42℃) | なし |
最大直径 | 32mm | 40mm |
防水性能 | IPX7 | 生活防水 |
詳細 | BeYourLover Amazonで口コミを見る | BeYourLover Amazonで口コミを見る |
どちらも「吸引とタッピングを同時に楽しめる」という点では同じで、大きな違いはこの3つ。
- 加熱機能の有無(Eriaのみ有り)
- 振動機能の有無(TaraSのみ有り)
- 最大直径の違い(Eria細め・TaraS太め)
中イキ未経験&初心者から使いたいならEria、中イキ上級者でより深い快感を味わうならTaraS、という選び方が良さそうです。

TaraSの直径4cmは想像以上に太く、凶器レベルです…!
無理な挿入は身体への負担になりかねないので、自分の習熟度に合った方を選びましょうね。
中イキ未経験がSVAKOM Eriaを使ってみた感想

SVAKOM Eriaは白いボディで、バイブの中でもトップクラスの清潔感!
もし他人に見られたらバイブと分かってしまうデザインですが、美顔器のようでもありセルフケア感覚で使えるのが嬉しいです。
吸引口は一見小さく見えますが、穴自体は18mmとしっかりフィットできるサイズ感です。

バイブ部分は直径32mmと男性器に近いサイズですが、人体のような柔軟性がないぶん、挿入時に膣口が広がる感じがありました(男性器は見た目に反して案外柔らかい)。

そのまま挿入するには違和感が大きいので、予め加熱機能で温めた上で潤滑ゼリーを塗るとスムーズに挿入できます。

なお、挿入部全体は140mmで、手とほぼ同じサイズでした。

全長は214mmなのでもう少し大きく、収納にはそれなりのスペースが必要になります。
さて、私はこれまでセルフプレジャー経験は多々あるものの、中イキを達成できたことはありませんでした。
そんな私がSVAKOM Eriaを使ってみると…
今までで一番「中イキっぽいイき方」ができました!!
3つの機能に着目しながら、詳しい使用感を紹介していきます。
吸引機能:強めでちょっと怖い
吸引機能は、一般的な吸引トイで言う普通~強くらいの強さを搭載しています。
ある程度吸引トイの使用経験がある私でも「強い」と感じるほどで、はじめは怖さすら感じました。
しかし5分も使えば吸引の強さに慣れてきて、強さが逆に良いスリルになってくれました。

怖かったので、焦らしながら使いました。
勇気を出してフィットさせてみると、あっという間にイけました!
私はクリトリス包茎で、クリトリスを吸引口に入れて固定することができません。
吸引バイブのほとんどは柔軟性がなく上手く挿入と吸引を固定することができないものの、こちらには吸引部分に柔らかさがあり、上手くクリトリス(があるであろう場所)にフィットさせることができました。
デメリットとしては、音がうるさめであること。
そもそも吸引トイなので、吸引口がうまく身体にフィットできていないと「ズボボボボ」のような水と空気を吸う音が出ます。
そのうえ吸引力も高いため、余計に音が出てしまい、家に人がいる状況ではとても使えそうにありません…。
タッピング機能:振動以上の刺激を味わえる
肝心のタッピング機能については、はじめは一般的なバイブ(振動)との違いは分からず快感のひとつもなかったものの、10分も使うと感覚に集中できるようになってきました。
腟内を加熱で温められつつタッピングされると、思わず漏れそうになるほどの安心感がありました。
外イキと同時に「外イキ以上の快感」が襲ってきましたが、これが中イキなのかは分かりません。
いずれにせよ振動だけのバイブよりは気持ちよく、大満足です!
ただし、膣に力が入ると圧で抜けそうになってズレるので、定期的にこのような工夫が必要でした。
- バイブの挿入角度を調整する
- 吸引口の位置を調整する

膝を立てたり足を伸ばしてみると、いい感じに固定できる気がしました。
いまいち上手く刺激できないときは、上の2つを試してみてください!
加熱機能:リラックスして使える
SVAKOM Eriaの加熱機能は、まさに影の立役者!
この機能がなければ、ここまで強いオーガズムは得られなかったと断言できます。
と言えるのは、加熱機能によりこのようなメリットを実感できたためです。
- 挿入されている圧迫感を感じづらい(忘れられる)
- 身体の内側からダイレクトに緊張をほぐしてくれる
自身が性交痛持ちなのも相まって、挿入にはどうしても恐怖心と不安が伴います。
42℃に温まった先端は挿入すると余計に暖かく感じ、腟内を起点として身体全体まで温めてくれるような感覚があります。
暖かさに浸っているうちにいつの間にか圧迫感や痛み、緊張などを忘れていて、怯えのないいつも通りの自分で行為に集中することができました。

無駄なストレスを感じないことって、気持ちよさに浸りたいときは一番大事ですよね。
体温より高い42℃は、身体の芯から暖まれます!
【追記】SVAKOM Eriaを1ヶ月使ってみた結果
7月にSVAKOM Eriaを入手してから、1ヶ月が経過しました。
1ヶ月の間にEriaは7回ほど使い、全ての回で前述のような外イキ以上の外イキを味わえています。
これまでの私はセルフプレジャーの回数がかなり多く、最低でも1日2回はしてしまうのが悩みでした。
が、SVAKOM Eriaを使うと満足度が異常に高く、一度使えば3日間は性欲が戻りません!

普段は「性欲がおさまらない」というよりは「気持ちよくなりたい」という思いでセルフプレジャーをしてしまう感じです。
Eriaは1回使えば3日分の満足に匹敵し、モヤモヤすることがめっきりなくなりました…!!
この他にもEriaの強みは多く、3つの新記録を更新してくれました。
- 初めて「挿入ありで使いたいラブグッズ」に出会えた
- これまで使ったラブグッズの中で最も満足度が高い
- 初めてセルフプレジャーでうめき声が出た
まだ中イキは達成できていませんが、Eriaのおかげで中イキ達成にグッと近付けた感覚があります。
余談ですが、バイブだと生理中に使えないのが辛いですね…(生理終了2日後に使ったら血が付いてました)。
SVAKOM Eriaがおすすめな人・おすすめできない人
実体験をもとに、SVAKOM Eriaがおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。
吸引は一般的な吸引トイよりも強く、タッピングは振動だけのバイブよりも的確にGスポットを狙い撃ちます。
かなりの高刺激なので、確実にイきたい人やサクッと中イキしたい人には絶対におすすめです!

手持ちのバイブにマンネリ化を感じている人も、ぜひEriaを使ってみてください!
これに対し、おすすめできないのは吸引とタッピングの刺激をそれぞれ別に楽しみたい人。
各機能は個別にON/OFFを設定できますが、吸引を楽しむには膣内に挿入する必要があります。
中と外への刺激を単体で楽しみたいなら、同じ3つの機能(吸引+振動+加熱)を搭載したモロール電話機を選んでみてください。

また、SVAKOM Eriaは持ち手が長いぶん「引き抜きやすさ」があります。
完全に挿入を固定して逃れられない快感を味わいたいなら、同じタッピング機能を搭載したToycod Tara Sを選んでみてくださいね。
SVAKOM製品の購入はBeYourLoverがお得!

2022年7月現在、EriaをはじめとしたSVAKOM製品は通販や一部のアダルトショップで購入できます。
おすすめの購入場所は、アダルト通販BeYourLover(ビーユアラワー)!
SVAKOMからはAmazonでラブグッズベストセラー1位を獲得したフィンガーバイブ「SVAKOM COCO」や、アプリで操作できる遠隔ローター「SVAKOM echo neo」などが発売されています。
梱包方法や届き方が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

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