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- Gスポット特化の擦り責めバイブ
- ローリング刺激×外中同時の振動機能
- アプリから自由に遠隔操作可能
実際の動きはこんな感じ。
性感帯のピンポイント責めを味わえる、上級者向けバイブとなっていました。
ここでは、SVAKOM Trysta Neoを使った感想を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
SVAKOM Trysta Neoってどんなバイブ?
SVAKOM Trysta Neo(スヴァコム トライスタ ネオ)は、ローリングボール機能とバイブレーション機能を楽しめるラビットバイブです。
ローリング機能ではGスポットを擦るように突起が動き、バイブレーション機能ではクリトリスと膣内に振動を伝えます。
ローリングボール | 速度3段階 |
バイブレーション | パターン5種類×強弱5段階 |
ボタンは持ち手部分に4つ。
ボタン | ローリングボールON/OFF(長押し)、ローリングボール速度切替(クリック) |
▲ボタン | 振動強弱切替(クリック)、振動パターン切替(ダブルクリック) |
Sボタン | 電源ON/OFF(長押し)、インテリジェントモードON/OFF(クリック)、振動場所切替(ダブルクリック) |
▼ボタン | 振動強弱切替(クリック)、振動パターン切替(ダブルクリック) |
振動機能は起動時点では挿入部分のみが作動し、Sボタンをダブルクリックする度にローテーションしていきます。
- 挿入部分のみ
- クリバイブのみ
- 挿入部分&クリバイブ
全体がリキッドシリコンで覆われており、手触りはしっとりすべすべ。
全体に芯がありますが、クリバイブの根元は柔らかく、当たる位置を柔軟に変えられます。
ヘッドは平らで、Gスポットを面で捉えるバイブSVAKOM AMY2とよく似ています。
箱の中身はこちらの4点。
- Trysta Neo本体
- 取扱説明書
- 充電ケーブル
- 収納ポーチ
充電ケーブルの先端はType-Cで、電源とはUSBで接続します。
120分の充電で、90分の連続使用が可能です。
パッケージはこんな感じ。
SVAKOM公式サイトをはじめとした、アダルトショップで購入できます。
税込価格 | 11,500円 |
充電方法 | USB充電式(Type-C) |
素材 | シリコン、ABS |
防水性能 | 生活防水 |
ここからは、SVAKOM Trysta Neoの各機能について詳しく紹介していきます。
ローリングボール
ローリング機能は、挿入部分先端に埋め込まれたボールが水平に移動する機能です。
Gスポットにフィットする設計で、性感帯を擦るような刺激を味わえます。
刺激パターン | 刺激スピード | |
---|---|---|
本体操作 | 1種類 | 3段階 |
アプリ操作 | 5種類 | 無制限 |
ボールのサイズ感は縦10mm×横15mm程度。
実際の動きはこんな感じ。
動作音は少し大きめで、キュルキュルという音がします。
バイブレーション
振動機能は、挿入部分と子機が振動する機能です。
振動パターン | 振動レベル | |
---|---|---|
本体操作 | 5種類 | 5段階 |
アプリ操作 | 11種類以上 | 無制限 |
振動場所は3種類から選べます。
- 挿入部分のみ
- クリバイブのみ
- 挿入部分&クリバイブ
挿入部分&クリバイブを使う場合、振動は連動しており、個別でパターンやレベルを操作することはできません。
その他の機能
インテリジェントモード
起動後にSボタンをクリックすることで、4分間の智能モードがスタートします。
振動パターンと振動強弱が自動で切り替わり、セックスの流れを疑似体験できます。
メモリー機能
再起動時、前回最後に使用したパターンから刺激がスタートします。
誤作動防止機能
電源OFFの状態で、▲ボタンと▼ボタンを8秒間同時長押しすることで、誤作動防止機能がONになります。
誤作動防止機能はOFFにするまで起動できず、誤作動や不意の操作を防ぐことができます。
アプリ連携
SVAKOM Trysta Neoは、専用アプリ「SVAKOM」に対応しています。
Bluetooth接続することで、6つのモードを自由に楽しめます。
- タッチモード
- プリセットモード
- カスタムモード
- 音楽モード
- サウンドモード
- リモートモード
アプリDLはここから
SVAKOM
Svakom Design USA Limited無料posted withアプリーチ
SVAKOM Trysta Neoを使ってみた3つの感想
中イキ未経験の20代女性がTrysta Neoを使った感想はこんな感じ。
最大の特徴であるローリング刺激は、膣内未開発の私にはあまり効果がありませんでした。
- Gスポットの位置が分からない
- 挿入部分の位置を変えるとクリバイブがいい位置からズレる
- ローリングボールの動きが腟内で感じ取れない
というように、Gスポットにローリングボールを当てることも、クリトリスにクリバイブを当てることも叶わず、どれだけ使ってもイけないという結果に終わりました…。
開発済みだったらまた違う使用感になると思います!私には早かったです…(泣)
3つの感想について、詳しく紹介します。
- Gスポット刺激が分かりやすそうで分かりづらかった
- デザイン・性能・使い心地は◎
- アプリで自由な刺激ができる
①Gスポット刺激が分かりやすそうで分かりづらかった
Trysta Neoのローリング機能では、Gスポットにフィットした先端部分でボールが動きます。
一見分かりやすい刺激に見えますが、私の場合はGスポットを刺激される感覚を感じ取ることができませんでした。
膣内未開発とはいえ、長いラブグッズ生活でなんとなくは気持ちよさを感じられるようになってきた身ですが、それでも感覚が「無」でした…。
当たる位置が悪いのかなと思い、挿入位置をずらしてみても、結局一度も刺激が快感に変わることはありませんでした。
②デザイン・性能・使い心地は◎
今回はイけずじまいという結果に終わったTrysta Neoですが、ラブグッズとしては高評価です!
- いやらしくないスタイリッシュなデザイン
- 予測できない刺激を楽しめる「インテリジェントモード」
- メモリー機能&トラベルロック機能搭載
- 防水設計でお手入れ簡単
- 充電口ダストカバー付きで故障を防げる
- アプリからの遠隔操作に対応
どれを取ってもストレスフリーに使える設計で、だからこそ自分の身体にはたまたま合わなかった、という事実が惜しいです。
③アプリで自由な刺激ができる
Trysta Neoは、アプリからの操作に対応しています。
アプリでは近距離操作はもちろん、第三者からの遠隔操作も楽しめることで、3つのシチュエーションで役立ってくれます。
- セックス
- オンラインセックス
- セルフプレジャー
また、本体操作では制限のある刺激が、アプリ操作では無限大に広がります。
刺激パターン | 刺激スピード | |
---|---|---|
本体操作 | 1種類 | 3段階 |
アプリ操作 | 5種類 | 無制限 |
振動パターン | 振動レベル | |
---|---|---|
本体操作 | 5種類 | 5段階 |
アプリ操作 | 11種類以上 | 無制限 |
本体ボタンだと難しめの操作も、アプリからなら簡単です。ぜひ活用してみてください!
使ってみて気になったところ
Trysta Neoを使ってみて、うーん…と思ったところはこの2つ。
- ボタン操作がややこしい
- 振動機能を個別で操作できない
①ボタン操作がややこしい
Trysta Neoには4つのボタンがあり、それぞれに異なる機能の操作が割り振られています。
ボタン | ローリングボールON/OFF(長押し)、ローリングボール速度切替(クリック) |
▲ボタン | 振動強弱切替(クリック)、振動パターン切替(ダブルクリック) |
Sボタン | 電源ON/OFF(長押し)、インテリジェントモードON/OFF(クリック)、振動場所切替(ダブルクリック) |
▼ボタン | 振動強弱切替(クリック)、振動パターン切替(ダブルクリック) |
ローリング機能用のボタンは独立しているので直感的に操作できても、振動機能操作時は各ボタンを目視したり、操作を思い出す必要が出てきます。
覚えたつもりの私でも、高い頻度で操作を間違えます(特にSボタン)。アプリ操作の活用が、上手く使うコツかもしれません。
②振動機能を個別で操作できない
Trysta Neoの振動機能は、振動場所を挿入部分・クリバイブ・挿入部分&クリバイブの3種類から選ぶことができます。
しかし挿入部分&クリバイブを振動させる場合、2か所の振動パターンと強弱レベルを個別で切り替えることはできません。
本体操作の場合に加えて、アプリ操作の場合にも2か所の振動が連動します。
- 挿入部分だけ波パターンにしたい
- クリバイブだけハイパワー振動にしたい
このような場合でも両方の振動を同じパターン・レベルにせざるを得ないのは、少し物足りなさを感じてしまう部分です。
Trysta Neoがおすすめな人・おすすめでない人
SVAKOM Trysta Neoは、Gスポットへのローリングボール刺激が楽しめる二股バイブです。
挿入部分先端のボールの動きにより、Gスポットを狙って擦るような刺激を楽しめます。
おすすめな人は、膣内開発済みの人!
ローリング機能は派手めな動きをしますが、刺激は意外と繊細です。
- Gスポットの位置を把握している
- Gスポットで快感を得られる
この2つを満たしている方が、より確実な効果を得られるはずです。
手マンの最中、指先だけで刺激される感覚が近いかもしれません。手マンでイけるなら「買い」です!
次におすすめなのが、遠隔操作を楽しみたい人。
Trysta Neoは本体操作に加えて、アプリからの遠隔操作ができます。
アプリを連携することで、このようなメリットがあります。
- 本体ボタン以上に感覚的に操作ができる
- ローリング機能のパターンが増える
- 刺激の強弱レベルを自由に切替可能
- 第三者からの遠隔操作にも対応
遠距離のパートナーとのリモートセックスもできちゃいます!ぜひ活用してみてくださいね。
おすすめできない人としては、内側と外側の刺激を個別に切り替えたい人。
挿入部分とクリバイブの振動は操作方法に関わらず連動しており、一方だけを強振動・もう一方を弱振動、というような調整ができません。
また、分かりやすい膣内刺激を味わいたい人にもあまりおすすめできないかも…という印象です。
Gスポットの擦り責めは一見分かりやすい刺激に見えますが、実際に使った感想としては「刺激を刺激として感じ取れない」でした。
もちろん個人差はあるはずですが、ひとりでも思ったことは他の人も感じる可能性があるということで…。
Gスポット刺激の分かりやすさを重視する場合は、ローリングボール以上に派手な動きのバイブを選ぶのも手かな、と思います。
SVAKOM Aylinは、Gスポットタッピングを楽しめるラビットバイブです。
Gスポット刺激 | タッピング5段階 |
クリトリス刺激 | 振動5種類×5段階 |
先端部分が高速で上下し、Gスポットを狙い撃ちで叩きます。
Gスポット未開発でも気持ちいいと思えた、「挿れる意味があるバイブ」です!長めのクリバイブでしっかり外側も刺激できる、おすすめの1本です。
Melli Melli Finger Rabbitは、Gスポットノックを楽しめるラビットバイブです。
Gスポット刺激 | ノック9種類 |
クリトリス刺激 | 振動9種類 |
先端が上下することで、Gスポットを押し上げる刺激を味わえます。
物理的な動きなのでかなり分かりやすい刺激を得られますが、その分身体への負担は大きめです。短時間でサクッと使いたい人向け!
SVAKOM製品の購入は公式サイトから!
2024年9月現在、SVAKOM製品はアダルト通販や、一部のアダルトショップで購入できます。
おすすめの購入方法は、SVAKOM公式サイト!