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- リアルな挿入感と強めの刺激が好き
- パートナーとラブグッズを使って遊びたい
- 家に置いていても罪悪感のないラブグッズが欲しい
こんなあなたにおすすめなのが、このバイブ!
SVAKOM Chika
- 加熱機能でリアルな人肌を味わえるラビットバイブ
- 上級者でも満足できるハイパワー振動
- アプリ連携で自由に遊べる
実際に使ってみると、これまでに使ってきた中でトップクラスのハイパワー刺激を楽しめました。
本体操作・アプリ操作に関わらず体内に響き渡るような振動が搭載されており、中イキ未経験でも「挿入する意味」が感じられました。
男性器に近いサイズ感と人肌のような温度は「リアル」の一言に尽き、それでいて美容家電のような清潔なデザインというギャップに驚かされます。
シンプルで使い勝手のいい、中級者~上級者まで長く使い続けられそうなバイブでした!
ここでは、SVAKOM Chikaを使った感想を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
SVAKOM Chikaってどんなラブグッズ?
SVAKOM Chikaは、アプリ操作対応の加熱機能付きバイブです。
振動機能 | パターン5種類×強弱5段階 |
加熱機能 | 1種類(38℃) |
この他にも、セックスの流れを4分間の振動で再現する「インテリジェントモード(智能モード)」を搭載しています。
ボタンは持ち手部分に4つ。
体温計ボタン | 加熱機能ON/OFF |
▲ボタン(上) | 強弱切替(クリック)、パターン切替(ダブルクリック) |
Sボタン(中) | 電源ON/OFF(長押し)、手動操作への切替・智能モードON(クリック)、刺激箇所切替(ダブルクリック) |
▼ボタン(下) | 強弱切替(クリック)、パターン切替(ダブルクリック) |
全体がシリコンで覆われており、さらさら・すべすべとした肌触りです。
挿入部分の長さは113mm・直径31mmと、男性器に近いサイズ感になっています。
清潔感のある色合いとなめらかな曲線デザインで、家に置いていても罪悪感を感じづらいのが嬉しいです。
子機(クリバイブ)は段差のあるデザインで、性感帯にフィットしてくれます。
箱の中身はこちらの4点。
- Chika本体
- 取扱説明書
- 充電ケーブル
- 収納ポーチ
充電ケーブルの先端はType-Cで、電源とはUSBで接続します。
差込口にはキャップがあり、ほこりや汚れによる故障を防げます。
持ち手部分裏側にはバッテリー表示LEDがあり、電池残量を一目で確認できます。
点灯個数 | 電池残量 |
---|---|
1個 | 0-25% |
2個 | 25-50% |
3個 | 50-75% |
4個 | 75-100% |
120分の充電で、60分の連続使用が可能です。
収納ポーチは不透明で、中に入れてしまえば形は分かりません。
パッケージは外側が薄手の厚紙で、本体はしっかりめの箱に入っています。
外側の箱は手で折って、内箱はロゴのみのためそのまま処分できます。
SVAKOM公式サイトと、SVAKOM取扱のあるアダルトショップ・アダルト通販で購入できます。
税込価格 | 11,500円 |
充電方法 | USB充電式(Type-C) |
素材 | シリコン |
防水性能 | 生活防水 |
ここからは、SVAKOM Chikaの各機能について詳しく紹介していきます。
振動機能(本体&子機)
振動機能は、振動により性感帯を刺激する機能です。
本体操作時もアプリ連携時も本体と子機の振動は連動しており、内側と外側で別のパターン・強弱に設定することはできません。
刺激は一般的なバイブと比べて強めで、膣内から伝播するような振動を楽しめます。
実際の動きはこんな感じ。
電源をONにして手動操作に切り替えた時点では本体のみが振動します。
Sボタンをダブルクリックすることで、この順番に振動場所が切り替わります。
- 本体のみ
- 子機のみ
- 本体+子機
インテリジェントモード(智能モード)
Sボタンをクリックすることで、4分間のインテリジェントモードが開始します。
振動パターンと強弱レベルが自動制御され、セックスのリズムを疑似体験できます。
加熱機能(本体)
加熱機能は、挿入部分が人肌に温まる機能です。
機能をONにすると、挿入部分の全体が38℃まで温まります。
挿入部分全体というよりは、隆起している部分(Gスポットにフィットする部分)が温まるイメージです。
その他の機能
トラベルロック機能
▲ボタンと▼ボタンを同時に8秒間長押しすることで、トラベルロックがONになります。
第三者からの不意の操作や、誤作動を防げます。
メモリー機能
再起動時、前回最後に使用したパターンから刺激がスタートします。
アプリ連携で遊べる機能
SVAKOM Chikaは、アプリでの遠隔操作に対応しています。
7つのモードを搭載し、自分好みの刺激にカスタマイズできます。
- タッチモード(指先で刺激を調整)
- プリセットモード(モードをリアルタイム切替)
- カスタムモード(作成したパターンを再生)
- 加熱機能(加熱温度の調整)
- 音楽モード(流した音楽に合わせて刺激)
- サウンドモード(マイクの音に反応して刺激)
- リモートモード(第三者からの遠隔操作)
加熱温度を操作できるのが嬉しい!アプリはDLから第三者による遠隔操作まで全て無料です。
アプリDLはここから
SVAKOM
Svakom Design USA Limited無料posted withアプリーチ
SVAKOM Chikaを使ってみた3つの感想
中イキ未経験の20代女性がSVAKOM Chikaを使った感想はこんな感じ。
使ってみてまず実感したのは、振動の強さでした。
最も弱い強弱レベルでも強い刺激が体内に響き、その理由は膣内とのフィット感の高さにもある気がします。
男性器に近いサイズという物理的なフィット感に加えて、人肌温度という感覚的なフィット感もあります。
私自身膣内未開発で、挿入する以上は「挿入して良かった」と思いたい気持ちが強くあります。
膣内刺激が振動では、刺激を刺激として感じることが難しく、Gスポットへの分かりやすい刺激があるタッピングバイブやスイングバイブを選びがちでした。
が、SVAKOM Chikaの場合、振動だけでもはっきりと刺激を感じ取れました!
中イキ未経験で「振動が心地いい」と思えたのはLovense Lush3以来で、感動が大きいです。
- シンプルな機能で扱いやすい
- セルフプレジャー感覚で使えて◎
- アプリ操作でもハイパワー振動を楽しめる
3つの感想について、詳しく紹介します。
①シンプルな機能で扱いやすい
SVAKOM Chikaは、本体と子機で振動刺激のみを楽しめます。
昨今多い多機能バイブとは真逆の設計で、シンプルだからこそ安定感と使いやすさがあります。
ボタン操作は少しややこしいところもありますが、覚えてしまえば簡単に操作できました。
②セルフプレジャー感覚で使えて◎
SVAKOM Chikaで最も気に入っているところが、デザインの清潔さ!
ニュアンスカラーと曲線デザインは美容家電のようなスタイリッシュさで、使う上でのモチベーションに繋がってくれます。
刺激はいいけどデザインが気に入らないから側に置いておけない、目に見えない場所にあるから使用頻度が下がる…というのは、自分の中でのあるあるです。
バイブ特有のデザインではあるので美容家電と言い逃れすることはできなくても、ベッドサイドに積極的に置きたくなるバイブというのはなかなか珍しいです。
③アプリ操作でもハイパワー振動を楽しめる
アプリ操作に対応しているラブグッズはいくつか使ってきましたが、そのほとんどは「最弱レベル」がきちんと「最弱」レベルでした。
これに対しSVAKOM Chikaは、アプリ連携で「最弱レベル」に設定した場合も、ハイパワーで振動します。
体感を一般的なバイブと比べてみるとこんな感じ。
一般的なバイブで言う「強レベル」がChikaで言う「最弱レベル」と考えると、その凶悪さが分かるはず!
言うなれば「挿入できる電マ」ほどの、上級者でも満足できるバイブとなっていました。
使ってみて気になったところ
SVAKOM Chikaを使ってみて、うーん…と思ったところはこの2つ。
- 加熱機能を実感しづらいかも
- 本体と子機の振動を個別に操作できない
①加熱機能を実感しづらいかも
Chikaは、ハイパワー振動と加熱機能が強みのバイブです。
加熱機能はボタンひとつで挿入部分が38℃まで温まり、ラブグッズ特有の冷たさを感じさせないと同時に、人肌のようなリアルさを楽しむことができます。
が、他の加熱機能付きバイブと比べると温度が低く、加熱を実感しにくいのが正直なところです…。
商品 | 最高温度 |
---|---|
SVAKOM Chika | 38℃ |
SVAKOM Eria | 42℃ |
ToyCod 二奈美 | 42℃ |
ToyCod Tara(吸うやつ) | 42℃ |
42℃で使い続けると、人によっては熱いと感じるくらいになるので、相性はあると思います。私は熱ければ熱いほどいい派なので、惜しい部分です…!
また、私の場合は加熱機能付きバイブを使う機会が多く比較対象があるため、そこに物足りなさを感じてしまった…というのはあると思います。
そもそも加熱機能を使うのが初めてなら、「加熱温度が低い」と実感することもなさそうです。
②本体と子機の振動を個別に操作できない
ラビットバイブは本体と子機の刺激を個別に操作できるものも多くありますが、Chikaの場合は個別で異なる振動を楽しむことができません。
本体操作・アプリ連携に関わらず、本体と子機の振動は連動しています。
- 振動機能のみ使用(本体)
- 振動機能のみ使用(子機)
- 振動機能のみ使用(本体+子機)
このような使い分けはできるものの「本体では振動モード2の強弱レベル1、子機では振動モード4の強弱レベル2」のような組み合わせはできないため、注意してください。
SVAKOM Chikaがおすすめな人・おすすめでない人
SVAKOM Chikaは、加熱機能を搭載したアプリ連携ラブグッズです。
おすすめしたいのは、リアルな挿入感を味わいたい人!
長さ113mm・直径31mmのサイズで味わう38℃は、男性器のような臨場感を感じられます。
見た目からは想像できないハイパワー振動で、上級者でもしっかり満足できるはずです!
また、アプリでの遠隔操作に対応しているため、このような方にもおすすめです。
- セックスでリモコンバイブとして使いたい
- パートナーとリモートセックスをしたい
- アプリで自由な遊び方をしたい
アプリ連携ひとつでセックス・オンラインセックス・セルフプレジャーの幅を広げてくれるので、ぜひ活用してみてください!
これに対しおすすめできないのは、膣内未開発の人。
SVAKOM Chikaは本体・子機ともに振動機能のみを搭載したシンプル設計で、タッピングやスイングのような分かりやすい膣内刺激はありません。
私自身中イキ経験はなく、最近は開発のおかげでだいぶ感度も上がってきた自覚はあるものの、膣内全体への振動だけではどうしても「震えてる」以上を感じ取ることができません…。
前述のようなタッピングバイブ・スイングバイブはGスポットピンポイント攻撃で「気持ちいい」が分かりやすいんですが、膣内全体攻撃ではそれがなく…。
振動で膣内を開発したいというこだわりがない場合は、他のバイブを視野に入れてみてもいいかと思います。
パール入りバイブ「SVAKOM Mora Neo」使ってみたレポ Gスポ狙い撃ちバイブ「ToyCod Eria」使ってみたレポ漫画また、アプリ連携をしない人にもSVAKOM Chika以外を勧めたいです。
SVAKOM Chikaはアプリ連携が強みのラブグッズで、本体のみを操作して楽しめる場合は他のバイブを選んだ方が安上がりで済みます。
私は正直アプリはそんなに使わないので、他のバイブでも十分満足できたかな~と…!
同じブランドから発売されている「SVAKOM ANGEL」をはじめとした、加熱機能付きのラビットバイブを貼っておきます。
いずれも外側で振動を、内側で振動と加熱を楽しめます。機能のシンプルさのおかげで、手に取りやすい価格になっています!
SVAKOM製品の購入は公式サイトから!
2024年5月現在、SVAKOM製品はアダルト通販や、一部のアダルトショップで購入できます。
おすすめの購入方法は、SVAKOM公式サイト!
今回紹介したChika以外にも多数のアプリ連携ラブグッズをラインナップしているので、ぜひ覗いてみてください!
この他、公式代理店であるミライカラーズでは1,500円安く購入できるので、そちらもあわせてチェックしてみてください。