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- アナニーに興味はあるけど、挿れるのは怖い
- 性感帯をできる限り増やしたい
- 普通のセルフプレジャーやラブグッズに飽きてきた
このような悩みを抱えていませんか?
アナル(肛門)には神経が集中しており、女性でも性感帯になり得る部位です。
しかしどれだけ興味があっても、いきなりお尻の穴に触れる、ものを挿れる…となると、ハードルが高いですよね。
そんなあなたに知ってほしいのが、1台で3つの性感帯を刺激できるラブグッズSVAKOM サボティン!
- クリトリス吸引
- Gスポットバイブ
- アナルバイブ
と3つの機能を搭載しており、おすすめの理由はこの3つ!
- 可愛いデザインと可愛いカラーリング
- もちもちの柔らか素材で挿入が怖くない
- 挿れない、触れる程度のアナル責めを楽しめる(もちろん挿入もOK!)
言うならば、アナルビギナーの女の子専用ラブグッズなんです!
一般的なアナル用アイテムは、女性が使えたとしても男女兼用で、可愛さはありませんでした。
FANZAの大人のおもちゃフロアを見てみても、機能性やリアル造形に特化していることが分かります。
そもそも前立腺責めの男性向けアイテムが多く、前立腺のない私たちには使えたものではありません…。
これに対し、デザインとカラーだけでなく、手触りまで可愛いのが「SVAKOM サボティン」!
手触りはすべすべ・さらさらで、3本とも根元部分には芯がなく、柔軟に動かせます。
「挿れる」ことはもちろん、「触れる」程度のやさしいアナル責めも楽しむことができます。
実際に使ってみると、普段のセルフプレジャー以上の体験ができました!
確実な吸引刺激とやさしい膣内刺激とともに味わえるアナルへの刺激は、くすぐったいような、こそばゆいような心地よさがありました。
使用前は「アナルへの刺激はなくてもいいのでは」と思っていたのが、使用後には「サボティンを使うならアナルも刺激したい」と意見が変わったくらい、一味違うセルフプレジャーをできた気がします。
ここでは、アナルプレイ未経験の20代がSVAKOM サボティンを使った感想を紹介します。
性器周辺にトラブルが多い私ですが、無事使えているのでご安心ください!細かいスペックを、下にまとめておきます。
- ラブグッズ中級者(所持数40個~)
- クリトリス包茎(クリトリスを視認できたことなし)
- アナルプレイ・アナルセックス未経験
- 性交痛持ち(気持ちよさを伴わない挿入には抵抗あり)
- 切れ痔5年目(痛みはないが痒みあり・内部触診経験1回あり)
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
SVAKOM サボティンってどんなラブグッズ?
SVAKOM サボティンは、クリトリス・腟内・アナルを同時に刺激できるラブグッズです。
クリトリス吸引 | 10種類 |
Gスポットバイブ | 10種類 |
アナルバイブ | 10種類 |
300通りの刺激で、自由度の高いセルフプレジャーを楽しめます。
吸引機能付きのバイブは今や珍しいものではありませんが、アナルバイブ付きのものはラブグッズ業界初!
各機能はそれぞれボタンでON/OFFとパターンを操作できます。
波ボタン(上) | Gスポットバイブ機能ON/OFF、パターン切替 |
五角形ボタン(中) | アナルバイブ機能ON/OFF、パターン切替 |
丸ボタン(下) | クリトリス吸引機能ON/OFF、パターン切替 |
内容物はこちらの5点。
- サボティン本体
- 取扱説明書
- 収納用巾着
- 充電スタンド
- ダストキャップ(吸引口用)
充電器はスタンドを兼ねており、インテリアのように部屋に飾っておくことができます。
一般的なバイブは全面的に硬く膣を貫くイメージのものが多いですが、サボティンの3本の根元には芯がないため柔らかく、やさしい使い心地に仕上がっています。
花の形のパーツは吸引口のダストキャップで、見た目を可愛く彩りつつ汚れを防げる優れものです。
充電ケーブルはマグネット式で、スタンドを使わず直接接続して充電することもできます。
近付けるとパチっとはまってくれるので、添わせるタイプのマグネット式充電ケーブルよりも安定感があります。
税込価格 | 3,999円 |
充電方法 | USB充電式(マグネット・充電スタンド付属) |
素材 | シリコン、ABS |
防水性能 | IPX6 |
ここからは、サボティンの3つの機能について詳しく紹介していきます。
クリトリス吸引
クリトリス吸引は10種類のパターンを搭載しています。
一般的な吸引トイの弱め~強めくらいのレベルを搭載しており、吸引トイ未経験の方から吸引トイ経験者まで幅広く楽しめます。
粘膜に当たる部分の素材は柔らかく、押し付けても痛みは感じづらいです。少しだけ幅はありますが、大陰唇を大きく広げることなく使えます。
Gスポットバイブ
Gスポットバイブは10種類のパターンを搭載しています。
一般的なバイブは硬さと長さと太さがあり、挿入時にも勇気がいるものが多いです。
これに対しサボティンは、すべてが逆!
- 柔らかい(根元は芯なし・挿入部分に芯はあるけど表面ぷにぷに)
- 短い(奥に当たらない)
- 細い(膣口を無理に広げない)
柔らかさのデメリットとしては「照準が定まらないことによる挿入しづらさ」が挙げられますが、芯はあるため挿入しづらさは感じにくいです。
バイブは長くて太ければ良い、という訳ではありません。短くて細いからこそ、挿入に抵抗がある人でも使いやすくなっています!
アナルバイブ
アナルバイブは10種類のパターンを搭載し、2つの使い方ができます。
- アナルに挿入する
- アナルに接触させる
振動はGスポットバイブよりもパワフルで、確実な刺激を楽しめます。
根元が柔らかいので、普通に使う限りはアナルに入っていくことはありません(アナルで行き止まりになって沿ってくれます)。挿入するには、強めに押し込む必要があります!
サボティンで外・中・後ろ3点責めを初体験した感想
アナル責め未経験の20代が、SVAKOM サボティンを使った評価はこんな感じ。
- 下半身全体が気持ちいい
- 柔軟に動かせて使い勝手よし
- いつもより長い余韻を楽しめた
- 気になるところ2つ
4つの感想について、詳しく紹介していきます。
①下半身全体が気持ちいい
サボティンを使ってみた感想は、クリトリス・腟内・アナルのどれかが気持ちいいという訳ではなく「下半身全体が気持ちいい」でした!
クリトリスしか開発できていない身にも関わらず、不快感なく心地よさに浸れたのがいい体験になりました。
個人的に嬉しかったのが、バイブが細めで柔らかさがあるところ!
直径30mmは抵抗なく使えるサイズで、潤滑ゼリーを付けて押し込むだけでにゅるんと挿入できました。
挿入は原則嫌いなので抵抗や引っかかりを感じることの方が多いんですが、それでも圧倒的に挿入しやすかったです!段差がないのも、挿入しやすかった一因かもしれません。
ちなみにアナルバイブは「気持ちいい」というより「くすぐったい」という感じでした。
痔を患っているため使用前は緊張していましたが、使ってみると痛みも不快感もなく、心地よさを得られました。
ただし、強く力を入れてみても挿入して使うことはできなかったので、これから使い続けて徐々に慣らしていきたいところです。
②柔軟に動かせて使い勝手よし
吸引バイブや二股バイブにありがちなのが、せっかく勇気を出して買ったのに身体との相性が悪いこと。
柔軟性のないバイブだと、クリバイブをいいところに当てるとバイブの位置が悪い、バイブの位置を調整するとうまくクリバイブを使えない…ということが起こり得ます。
私自身、3回くらいはそんな経験があります。デザインがデザインなので、クリバイブだけで使うこともできず…。挿入に意味がないとなると使う意味もなくなり、タンスの奥底に消えていきます…。
これに対し、SVAKOM サボティンは各機能の根元が柔らかく、片手で少し押さえつけるだけでいい当て方を固定できました!
どこか1本を指で固定するのではなく、手のひらを金属部分にかけて全体をコントロールすると使いやすいです。
「機能が3つもあると、どれかしらは上手く効果を得られないんだろうな」と思っていたので、嬉しい誤算でした。
快感に慣れてくると挿れていることを忘れるような一体感で、無駄な圧迫感がないのが助かりました。
小ぶりなサイズ、柔らかさ、清潔なデザイン、すべてが違和感なく使える調和状態を生み出してくれました!この一体感が、下半身全体の気持ちよさに繋がっている気がします。
- 性器の位置(下付き・上付き)に関わらず使える
- 抵抗なく使えるデザインで下半身全体で快感を味わえる
全体的に使い勝手がよく、これからもリピートしたいラブグッズのひとつになりました。
③いつもより長い余韻を楽しめた
サボティンを使った結果、いつもより長い時間余韻を感じられた気がしました。
特別アナル責めが気持ちいいとは感じなかったため原因が分からず不思議な感覚ですが、このように感じられたのはやはりアナル責めも交えたおかげなのかな、と思います。
また、これまでは唯一吸引タッピングバイブが声の出る(イくときに喘ぎ声が出る)ラブグッズでした。
サボティンは初めて、声の出る吸引バイブになりました!
これまでは、腟内振動はいくら続けても感覚が「無」でした。Gスポット開発が一歩前進した感じで、かなり嬉しいです!!
普段はサクッとイってサクッとセルフプレジャーを終わらせる派の私ですが、サボティンに関してはじっくり時間を取って満足度の高い使い方をしたいなと思いました。
④気になるところ2つ
サボティンを使う上で、気になるところが2つありました。
- 脚ピンでの使用に向かない
- ボタン操作がしづらい&分かりづらい
脚をまっすぐ伸ばした状態で使うと、左右の尻肉に押されてアナルバイブが逸れてしまいます。
私自身脚ピンでセルフプレジャーをすることが多いため、その度にいい感じに当てていたアナルバイブが逸れて物足りない思いをしました。
また、ボタン操作のハードルの高さも感じました。
- ボタンが左手側にある
- ボタンの位置が並びと異なる(上ボタンが中・中ボタンが下・下ボタンが上に対応)
- 上ボタンが小陰唇でほぼ隠れる
ボタン位置の並びがクリトリス吸引・Gスポットバイブ・アナルバイブなら分かりやすいものの、上から順にGスポットバイブ・アナルバイブ・クリトリス吸引の並びなので頭が混乱します。
使用時間に伴って愛液や潤滑ゼリーでぬるぬるになるので、余計に操作しづらさが…!
ボタンの位置は事前に頭に入れつつ、脚ピン以外の体勢で使うのが良さそうです。
あわせ買いしておきたい4つのアイテム
SVAKOM サボティンは一般的なバイブとは異なり、アナル用のバイブが付いています。
より心地よく使うために必要なアイテムを、4つ紹介します。
①デリケートゾーン用拭き取りシート
サボティンを使うとき、肛門に触れることを考えるとしっかりそこを洗っておきたいですよね。
しかし使う度にシャワーを浴びるとなると手間がかかり、使うモチベーションが削がれていく…ということは大いに考えられます。
そこで役立つのが、デリケートゾーン用の拭き取りシート!
拭き取りシートを使えばトイレットペーパー以上に確実に、ウェットティッシュやおしりふきよりも安全に汚れを拭き取ることができます。
おしりふきやウエットティッシュは皮膚用で、粘膜の拭き取りには向いていません。粘膜の拭き取りに特化し、肛門周辺と同時に膣周辺の汚れもケアできるのが、デリケートゾーン用拭き取りシートの強みです。
トイレのついでに使えて使用後はトイレに流せる、iroha INTIMATE SHEETがおすすめです。
天然オリエンタルハーブの香りが心地よく、においやムレの元も拭き取れるのが嬉しいです。
②オイルベースの潤滑ゼリー(ラブグッズ併用OKのもの)
お尻の穴トラブルを未然に防ぐために、潤滑ゼリーを必ず購入しましょう。
潤滑ゼリーには、ベースとなる素材ごとに3つの種類があります。
- ウォーターベース 水
- シリコンベース シリコン
- オイルベース 油
主流のウォーターべースは、使いやすいぶん乾きやすいというデメリットがあります。
アナルは膣と違って体液を分泌しないため、乾きやすいものを選んでしまうと痛みや不快感といったトラブルに発展しかねません。
万が一傷ができてしまった場合、感染症や痔を引き起こす可能性も…。
そのため、乾きにくく滑りが長持ちする、オイルベースの潤滑ゼリーを選ぶと安心です。
ただし一般的なオイルベースの潤滑ゼリーは、シリコンを劣化させる可能性があることから、ラブグッズとの併用は不可とされています。
購入時は、ラブグッズとの併用が可能なものを選ぶようにしましょう。
ラブグッズ併用OKのオイルベース
腟内への使用も、セックスでの使用もOKです!ただし、ラテックスコンドームとの併用はできないため注意してください(ポリウレタン製、イソプレンラバー製コンドームなら併用OK)。
③ラブグッズ用除菌クリーナー
アナルには100種類以上の大腸菌、大便1gには約100万個の菌が存在していると言われています。
これ以上の言及は控えますが、ラブグッズを洗わずに繰り返し使うのは確実にアウトです!!
サボティン使用前や使用後は、一般的なラブグッズよりも丁寧に洗浄をすることをおすすめします。
アナルバイブを使わない場合でも穴に触れることにはなるので、自分の身を守るためにもその都度洗いましょう!水洗いに加えてラブグッズ用クリーナーを使うと、より強力に除菌できます。
④アナル責め作品
サボティン使用時、アナル責めのおかずを組み合わせると気分を最高まで高められます!
アナル責めものに抵抗がなければ、ぜひこちらもあわせて活用してみてください。
SVAKOM サボティンがおすすめな人・おすすめでない人
実際に使用した経験をもとに、SVAKOM サボティンがおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。
クリトリス・腟内・アナルの3点責めが最大の特徴のため、おすすめなのはやっぱり「アナルプレイに興味がある人」!
抵抗なく使える可愛いデザインで、未知の性感帯の開発に役立つはずです。
セルフプレジャーに飽きを感じている方も、サボティンで一味違う快感を味わえば、再びセルフプレジャーを楽しむことができそうです。
おすすめできないのは、がっつりアナルプレイを楽しみたい人。
アナルバイブは振動は強めでも、長さがないため奥まで挿入することはできません。
浣腸や腸洗浄を伴うアナルプレイをしたい方は、アナルに特化したラブグッズを選ぶようにしてください。
また、アナルプレイに興味がない人にも、サボティンはおすすめできません。
アナルバイブの電源を入れずにクリトリスとGスポットへの刺激だけを楽しむことはできますが、アナルバイブが付いている以上存在感はあり、使い続けるうちにノイズになっていく可能性が高いです。
しぶとく使い続けられるならいいんですが「使わない機能がある」っていうのは結構邪魔で…。それならクリトリスとGスポットの刺激に特化した、アナルバイブなしの二股バイブがおすすめです!
サボティンと似ているラブグッズ2選
サボティンは気になるけど、やっぱりアナルプレイにそこまでの興味がないかも…。
そんなあなたのために、サボティンと同じような使い方ができる吸引バイブをまとめました。
選出基準はこちらの3点です。
- 外側と内側への同時刺激を楽しめる(アナルバイブなし)
- 価格帯が似ている(4,000円程度)
- 清潔なデザイン(スタイリッシュ、グロくない)
サボティンの柔らかさも持ち合わせているラブグッズも探しましたが、こちらは見つかりませんでした。柔らかいディルドならたくさんありますが、見た目がリアルでグロいです…。
吸引バイブ「ToyCos Tara」
ToyCod Taraは吸うやつの愛称で絶大な人気を誇る、固定型の吸引バイブです。
- 加熱機能
- クリトリス吸引
- Gスポットバイブ
この3機能を搭載し、サボティンからアナルバイブを抜いた状態に最も近いラブグッズです。
挿入部直径 | 35mm |
挿入部長さ | 130mm |
男性器の平均直径35mmと同じサイズですが、人体ではなく硬さもあるぶん圧迫感は大きめ。
しかしその代わりに、腟内にぴったりフィットして逃げ場のない快感を楽しむことができます!
持ち手が短いから取り出しにくい
↓
気持ちよくても逃れられない
中イキを楽しみたい方はもちろん、中イキまでのあと一歩が踏み出せない方にもおすすめです。
吸引タッピングバイブ「SVAKOM Eria」
SVAKOM Eriaは、サボティンと同じブランドから発売されている吸引バイブです。
- 加熱機能
- クリトリス吸引
- Gスポットタッピング
吸うやつとの違いは挿入部の機能が「振動」ではなく「タッピング」となっている部分で、Gスポットを叩くような刺激を楽しめます。
膣全体を震わせるのではなく性感帯だけを叩く刺激なので、一般的なバイブよりも気持ちよさが分かりやすいです。
挿入部直径 | 32mm |
挿入部長さ | 約120mm |
吸うやつよりも若干小ぶりなサイズ感ですが、膣口に当たる部分は吸うやつよりも太めです。
が、かなり太さがある訳ではなく、先端よりは細めのため、使用中の違和感には繋がりません。
美顔器のようなデザインで、持ち手が長く取り出しやすいため、吸うやつよりも抵抗なく使えるはずです。
SVAKOM サボティンの購入はBeYourLoverから!
2023年7月現在、SVAKOM サボティンはアダルト通販サイトで購入できます。
おすすめは、中身のわからない配送に対応しているアダルト通販「BeYourLover」!
届き方や梱包方法が不安な方は、こちらの記事も参考にしてください。
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