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- 自分の感じる場所がいまいち分からない
- 性感帯は分かるのに、いつの間にかいい場所からズレてしまう
- ローターとしてもバイブとしても使えるラブグッズが欲しい
このような悩みを抱えていませんか?
外側にも内側にも相性の良いラブグッズを探そうとすると、意外と難しいものですよね。
挿入しやすいサイズを重視するとクリトリスの刺激がピンポイントで当てづらかったり、逆に外側刺激に特化したものを選ぶとGスポットを上手く捉えてくれなかったり…。
そんなあなたにおすすめなのが、SVAKOMから新発売されたこのバイブ!
SVAKOM AMY2
- 性感帯に密着して捉え続ける平面ヘッド
- 面で当たるから「いい当て方」からズレない
- 中にも外にも使いやすいストレートバイブ
実際に使ってみると、非の打ち所のなさに驚きました!
無理なく挿入できるサイズ感と、気分に応じて使い方を変えられる使い勝手のよさを兼ね備えているバイブは、他に見たことがありません。
- 挿入して使いやすい
- クリトリスに当てて使いやすい
- 膣内で動かしやすい
- 膣内に置いて固定しやすい
この4つをすべてカバーする、シンプルでありながら柔軟性の高いラブグッズでした。
ここからは、SVAKOM AMY2を使った感想をもとに、メリットとデメリットを紹介していきます。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
SVAKOM AMY2ってどんなバイブ?
SVAKOM AMY2(スヴァコム エイミー2)は、性感帯に密着して面で捉えるバイブです。
Gスポットを目掛けて伸びるゆるやかなカーブと、性感帯にぴったり密着する平らなヘッドが特徴です。
もともとはAMYとして販売されていたバイブのリニューアル版のため、AMY2の名前が付けられています。
振動パターン | 5種類 |
強弱レベル | 5段階 |
振動パターン5種類をそれぞれ5段階の強弱レベルで調整でき、全25種類の刺激を楽しむことができます。
カラーバリエーションは2種類。
- バイオレット
- パステルライラック 新色
ボタンは本体下部に3つあります。
▲ボタン | 強弱レベルを上げる(クリック)、パターン切替(ダブルクリック) |
Sボタン | 電源ON/OFF(長押し)、智能モード切替(クリック) |
▼ボタン | 強弱レベルを下げる(クリック)、パターン切替(ダブルクリック) |
同梱物はこちらの4点。
- AMY2本体
- 充電ケーブル(USB式)
- 説明書
- 収納ポーチ
素材は医療用シリコンで、全面がすべすべ・さらさらな質感です。
やわらかくしなる先端と平面のヘッドで、当てたい部分にぴったりと密着してくれます。
クリバイブの付属しないストレートバイブのため、自分の好きな浅さ(深さ)で使うことができるのも嬉しいポイント。
また、ペンのように指先で持てるため、外側にも使いやすいデザインとなっています。
充電ケーブルはUSBで電源と繋ぐタイプで、本体には差し込んで接続させます。
90分の充電で、最大2時間の使用が可能となっています。
税込価格 | 4,950円 |
充電方法 | USB充電式(差し込み) |
素材 | シリコン |
防水性能 | 水濡れOK |
智能モード
SVAKOM AMY2は全25種類の刺激を搭載していますが、実はこの他に「智能モード」を搭載しています。
Sボタンクリック | 智能モード切替 |
智能モードは、セックスの初めから終わりまでを振動周波数の違いで擬似体験できる機能です。
- 前戯モード
- 挑むモード
- 脈動モード
- マルチオーガズムモード
Sボタンをクリックするたびに、4つのモードが順に切り替わります(強弱レベル調整はできません)。
ほぐすような前戯から始まり、モードを切り替えるごとに強く激しくなっていく振動を楽しめます!
予測できない刺激とともに、絶頂に向けて高まっていく興奮に応えてくれる、遊び心満載のモードです。
AMY2を使った2つの感想
中イキ未経験の20代がAMY2を使った評価はこんな感じ。
- シンプル操作で気楽に使える
- 狭すぎず広すぎない範囲を的確に刺激してくれる
- 弱い振動をしっかり搭載してくれている
このように、なにかと使い勝手がよく、ローターでサクッと外イキしたいときに活躍してくれています。
ここからは、2つの感想について詳しく紹介していきます。
- 気持ちいいところを探りやすいデザインが◎
- 振動パターンが新感覚で面白い
①気持ちいいところを探りやすいデザインが◎
AMY2は平面ヘッドが特徴の、性感帯を面で刺激できるラブグッズです。
実際に使ってみると、その使いやすさを実感できました!
- 面で当たるから、性感帯にフィットさせられる&ズレない
- 狭すぎず広すぎないから当てやすい
- 直径が大きすぎず、挿入がスムーズ&膣内で動かしやすい
どこを取っても使いづらさを感じる部分がなく、使い勝手のいいバイブに仕上がっていました。
ヘッドは面でありながら、ピンポイント刺激が欲しいときは傾けて縁を当てる使い方もできるところも便利です。
見た目はかなりシンプルなので、使ってみるまではここまで使いやすいとは予想できませんでした。外側にも内側にも抵抗なく使えて、その上使いやすいのはすごいです!
さらに、ヘッド以外に着目してみても、このような「使いやすい理由」があります。
- ストレートバイブだから、好きな深さ(浅さ)で使える
- 膣口を通る部分は細身で、膣口の違和感が少ない
- 曲線デザインで、無理なく滑らせるように挿入できる
- ペンのように持てるから外側にも使いやすい
細かい部分までこだわって設計された使いやすさは、気持ちいい部分の探りやすさに繋がっていました。
ラブグッズは満足はできても「強いて言うなら」というデメリットがあるものですが、AMY2については言うことなし!ストレートバイブの中では、iroha maiに並ぶ高い満足度です。
②振動パターンが新感覚で面白い
AMY2は通常の5種類のパターンの他に、セックスの流れを擬似体験できる「智能モード」を搭載しています。
智能モードは前戯~絶頂までの4種類ではあるものの、ひとつのパターンの中で柔軟に波が変わっていきます。
前戯モードでは焦らすような刺激ですが、マルチオーガズムモードに向けて切り替えるたびに強く激しい刺激になっていきます。
予測のつかない刺激は機械相手ではなくまさに人間相手のようで、使っていて楽しいです!
これから先も長く、飽きのこないセルフプレジャーを楽しめそうです。
うーん…と思ったところ
次に、SVAKOM AMY2を使ってみてあまり満足できなかった部分について取り上げていきます。
- ボタン操作がが難しいかも
- 波のある振動が好きな人向け
①ボタン操作が難しいかも
AMY2はデザイン面では満点ですが、機能面に関しては若干マイナスな部分があります。
それは、ボタン操作が若干複雑というところ!
ボタンは強弱調整ボタンを含めた3つで操作はしやすいものの、それぞれに割り当てられている操作が多いです。
▲ボタン | 強弱レベルを上げる(クリック)、パターン切替(ダブルクリック) |
Sボタン | 電源ON/OFF(長押し)、智能モード切替(クリック) |
▼ボタン | 強弱レベルを下げる(クリック)、パターン切替(ダブルクリック) |
はじめの頃はパターンを切り替えようとしてSボタンを押してしまい、目的のモードになかなか辿り着けませんでした…。
上の表には「正面から見た場合」に割り当てられた機能を記載しています。
つまり使用時には挿入・非挿入問わず強弱レベルの調整が認識とは逆になり、複雑さを助長しています。
身体から遠い方が「弱める」、身体に近い方が「強める」
搭載されている「智能モード」も気に入ってはいるのですが、智能モードであることを忘れてSボタン以外をダブルクリックしてしまい、混乱しがちです(智能モードの切替にはSボタンのみを使います)。
慣れれば簡単な部分ではあっても、慣れないうちは使いづらさを感じる部分であるため、ここだけマイナスです。
②波のある振動が好きな人向け
AMY2には、5種類のパターンと4種類の智能モードが搭載されています。
9種類のうち8つは波のあるパターンで、智能モードに関してはさらに激しい波があります。
単調な振動が好きな私にとっては、せっかくの波パターンが持ち腐れ状態になってしまい、惜しい気持ちが少しだけあります…。
ただしこれは「単調な振動が好きな私にとってはもったいない」というだけの話なので、逆に考えれば波のある振動が好きな人にはかなりおすすめといえます。
SVAKOM AMY2がおすすめな人・おすすめできない人
AMY2を実際に使った経験をもとに、おすすめできる人とおすすめできない人をまとめました。
SVAKOM AMY2は、面で当たる平面ヘッドが特徴のラブグッズです。
狭すぎず広すぎない平面は性感帯に当てやすく、クリバイブの付かないストレート形状は性感帯を探るのに役立ちます。
膣内に挿入して使うバイブではあるものの、挿入せずにクリトリスに当て、ローターとして使うこともできます。
「使いづらい理由」がほとんどないため使いやすく、ラブグッズデビューにぴったりの1台と言えます。
5種類のパターンはほとんどが波のあるパターンで、他のラブグッズにはないセックスを擬似体験できるモードまでもが搭載されています。
性感帯&良い当て方を探してじっくり開発したい方は、AMY2を選んで損はないはずです!
また、ストレートバイブは細いと膣内から抜けやすく、太いと手で動かしづらいものですが、AMY2は細身でありながらヘッドに安定感があるため、どちらのデメリットも持ち合わせていません。
- 膣内で上下にピストンして使う
- 膣内に固定して動かさずに使う
どちらの使い方もできるので、こういった部分を使い分けたい方にもおすすめです!
おすすめできない人は「ピンポイント刺激が好きな人」としていますが、実際はヘッドの縁を当てることでピンポイント刺激は可能です。
挿入経験がなくても使いやすい「細身のサイズ感」を重視したい場合は、次の項目で紹介するSVAKOM COCOを選んでみてください。
フィンガーバイブ「SVAKOM COCO」との比較
面で当たるバイブのひとつに、同じブランドから発売されているSVAKOM COCO(スヴァコム ココ)があります。
Amazonではラブグッズ(バイブ)部門でベストセラーを獲得した実績もある、世界で人気の指型バイブです!
AMY2とのわかりやすい違いはこの4つ。
ここからは、COCOとAMY2の違いを詳しく解説していきます。
①挿入部分のサイズ
まずはAMY2とCOCOの挿入部分のサイズ感を比べてみます。
AMY2 | COCO | |
---|---|---|
直径 | 28.5mm | 22mm |
長さ(先端からボタンまで) | 約125mm | 約123mm |
AMY2の直径は男性器よりも一回り小さい28.5mm、COCOは男性器というよりかは親指やタンポンに近い直径22mmです。
長さはどちらもほぼ同じ120mm台で、奥に届きすぎず動かしやすいサイズ感になっています。
日本人女性の膣は、長さ7cm~9cmといわれています。よほど捩じ込まない限りはポルチオを痛めることはないので、安心して使えるはず!
②当たる面の広さ
次は、それぞれのヘッド(性感帯を刺激する部分)の違いを見ていきましょう。
AMY2 | COCO | |
---|---|---|
ヘッド縦幅 | 約40mm | 約40mm |
ヘッド横幅 | 約30mm | 約20mm |
AMY2のヘッドはおおよそ指2本分のサイズ感で、COCOのヘッドはおおよそ指1本分のサイズ感です。
指の挿入感や指の触感に近いのは厚みのないCOCOで、AMY2は COCOより一回り大きい…というイメージです。
COCOは円柱型なので固定しないとズレるのに対し、AMY2は平面なので意識しなくてもいい位置に当たり続けてくれます。
隅々まで探りやすいのがCOCO、探って当てやすいのがAMY2と捉えるとわかりやすいです!
③操作方法
AMY2はボタン3つでの操作、COCOはボタン1つでの操作です。
どちらも5種類×5段階で全25種類の振動を楽しむことができるのは共通で、強弱レベルの切り替え方が異なります。
AMY2 | COCO | |
---|---|---|
電源ON/OFF | Sボタン長押し | Sボタン長押し |
パターン切替 | ▲▼ボタンダブルクリック | Sボタンダブルクリック |
レベル切替 | ▲▼ボタンクリック | Sボタンクリック |
個人的には、パターン切替と強弱調整をほぼ使わないため、ボタン1つの方が使いやすいです。パターンと強弱を切り替える機会が多いなら、ボタン3つの方が使いやすいかもしれません。
SVAKOM COCOはこちらの記事で詳しく紹介しているので、興味がある方はぜひ参考にしてください。
「SVAKOM COCO」での初外イキレポ!脚ピンオナニーを卒業できた4つの理由SVAKOM AMY2の購入はミライカラーズから!
2023年9月現在、AMY2はアダルト通販サイトミライカラーズで購入できます。
AMY2以外のSVAKOM製品はもちろん、海外製のハイセンスなラブグッズを多数取り揃えているので、ぜひ覗いてみてくださいね!
ただし、COCOをはじめとした一部の低価格帯商品は、ミライカラーズでの取り扱いがありません。
商品の一部
ミライカラーズとあわせて、低価格帯もラインナップするBeYourLoverも活用してみてください。