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- 膣内を開発したいけど、気持ちよくないとモチベーションが続かない
- 膣内未開発でも挿入の意味があるバイブが欲しい
- 振動よりも確実な刺激を楽しめるバイブを知りたい
このような悩みを抱えていませんか?
中イキしたいと思うことは簡単でも、Gスポットを性感帯として開発するには、人並み以上の努力と時間が必要になります。
中イキ目的でアダルトグッズを購入してみても、快感を伴わないなら挿入する意味も感じ取れず、結局使わなくなってしまった…という経験がある方は多いと思います。
私もその1人です!これなら中イキできるんじゃないかと期待して買うぶん、気持ちよくなれなかった後悔が大きいんですよね。
そんなあなたにおすすめしたいのが、振動よりも刺激がわかりやすい「タッピング」を楽しめるバイブ!
おすすめしたい理由はこの3つ。
- 挿入しやすく密着感のある、適度なサイズ感(直径32mm)
- 性感帯(Gスポット)を狙い撃ちしてくれる
- 浅く広くではなく狭く深くだから、気持ちよさがわかりやすい
私はいまだに中イキ未経験の身ではありますが、このタッピングバイブだけは唯一「挿入してでも毎日使いたい」と思えるラブグッズです。
Gスポ狙い撃ちバイブ「ToyCod Eria」使ってみたレポ漫画そもそも性交痛持ちで挿入が苦手なのに「それでも使いたい」と思えるすごさ、同じ悩みを抱えている方なら分かってくれると信じてます…!
タッピングバイブの中で特に推したいのが、クリトリス吸引と膣内加熱も同時に楽しめるSVAKOM Eria(スヴァコム エリア)。
そして2023年、同じブランドから新たなタッピングバイブSVAKOM Aylin(スヴァコム アイリン)が発売されました。
デザインや機能はほぼ同じではあるものの、細かい違いがあります。
タッピング機能は共通で、加熱機能の有無とクリトリスの刺激方法が最大の違いです。
ここからは、SVAKOMのタッピングバイブ「Eria」と「Aylin」の2種類を、実際に使った感想をもとに比較していきます。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
SVAKOM EriaとSVAKOM Aylinを比べてみた
SVAKOMのタッピングバイブ、EriaとAylinについて詳しく比べていきます。
①デザイン比較
まずは2つのデザインを比べていきましょう。
EriaとAylinは基本的な形状は同じですが、クリトリスを刺激するための子機の形状およびボタン配置が大きく異なります。
子機の形状
SVAKOM Eriaの子機には吸引のための吸引口が搭載されており、厚みがあります。
Aylinの子機は長めで、クリトリスに広範囲でフィットしてくれます。
EriaもAylinも子機の根元がやわらかいので、指先ひとつで良い位置に調整できます。
ボタン配置
Eriaのボタンは3つで、対応する機能はこちら。
上ボタン | 加熱機能ON/OFF |
中ボタン | 吸引機能ON/OFF、吸引パターン切替(10種類) |
下ボタン | タッピング機能ON/OFF、タッピングパターン切替(5種類) |
各機能をそれぞれのボタンで操作する分手間はありますが、機能やパターンを気分に合わせて切り替えられるのが便利です。
それぞれの機能はパターンを切り替えられますが、強弱は調整できません。吸引機能は一般的な吸引トイよりも強めです。
AylinのボタンもEriaと同じく3つですが、対応する機能が大きく異なります。
▲ボタン | 強弱レベルを下げる |
Sボタン | 電源ON/OFF、パターン切替(5種類) |
▼ボタン | 強弱レベルを上げる |
Aylinは電源をONにすると5段階の強弱レベルの中の3段階目からスタートし、▲ボタンと▼ボタンで強弱レベルを切り替えることができます。
Eriaとは違って、柔軟に強弱を調整できます。微弱な刺激も搭載しているため、Eriaよりも初心者向けといえます。
②本体バイブ比較
EriaとAylinは、どちらも同じタッピング機能を搭載しています。
サイズ感
挿入部分の長さと直径は、どちらも同じサイズ感です。
挿入部分の長さ | 140mm |
挿入部分の直径 | 32mm |
膣口を通る部分は細身になっており、挿入してしまえば膣が広げられる違和感は感じにくいです。
バイブは男性器と近いサイズ感でも素材の違いにより圧迫感を感じやすいものですが、EriaとAylinはタッピング部分に素材のたるみ(微妙なやわらかさ)があるため、ほどよい密着感を感じられます。
タッピングパターン
Eria搭載パターン | 5種類 |
Aylin搭載パターン(子機と連動) | 強弱5段階 |
EriaとAylinには、ともに5種類のタッピングパターンが搭載されています。
Eriaのタッピングは個別でON/OFFを切り替えることができます。
Aylinに搭載されているパターンは5種類ですが、タッピングとクリバイブが連動した機能のため、強弱5段階という捉え方が近いです。
③子機バイブ比較
Eriaのクリトリスへの刺激は「吸引」で、Aylinのクリトリスへの刺激は「振動」です。
クリトリスに直接触れず、吸引口内で間接的に刺激
Eriaは単調なパターンから波のあるパターンまで、10種類を搭載しています。
振動部分をクリトリスに接触させ、直接刺激
Aylinにはタッピングと連動した振動パターンが、5種類搭載されています。
刺激の強さ
それぞれの子機がカバーする刺激の強さを、表にまとめました。
Eriaは一般的な吸引トイと比べて、強め~かなり強めの吸引を搭載しています。
一方Aylinは微弱な振動からハイパワー刺激までを搭載しており、初心者から上級者まで幅広く対応しています。
位置調整のしやすさ
バイブとクリバイブが一体型となった二股バイブは、硬い素材のものを選んでしまうと、これらのリスクがあります。
- Gスポットを基準に位置を調整すると外側が良い位置に当たらない
- クリトリスを基準に位置を調整すると内側が良い位置に当たらない
これに対し、EriaとAylinはどちらも子機の根元に芯がなく、指先ひとつで位置を柔軟に調整できます。
どちらも、クリトリスが見えているか・見えていないかに関わらず使いやすいので安心してください。リーチが長い分、性感帯の探りやすさはAylinの方が上かな…という体感です。
④加熱機能比較
加熱機能は、Eriaのみに搭載されている機能です。
加熱機能をONにすることで、タッピング部分を中心とした挿入部分が43℃程度の人肌に温まります。
⑤充電時間&連続使用時間比較
Eria | Aylin | |
---|---|---|
充電時間 | 1.5時間~2時間 | 3時間 |
連続使用可能時間 | 30分~45分 | 2時間 |
Eriaは高機能である分、連続使用可能時間が1時間以下と短いです。
これに対しAylinは充電の持ちが良く、充電なしでも繰り返し使いやすい設計になっています。
「挿入するならがっつり使いたい」という方には、Eriaは向かないかもしれません…。
⑥価格比較
価格は、EriaがAylinの半額以下となっています。
2023年8月時点での販売サイトと税込価格を、下にまとめました。
Eriaの方が安いですが、安い=質が悪いということではないのでご安心を!どちらを買うか悩んでいる方は、安価で試せるEriaを選んでみるのも手です。
EriaとAylin、それぞれがおすすめの人
SVAKOM EriaとSVAKOM Aylin、それぞれがおすすめの人をまとめました。
SVAKOM Eriaは、加熱機能が付いた吸引タッピングバイブです。
- 振動よりもわかりやすい刺激のGスポットタッピング
- 一般的な吸引トイを超えるパワフルなクリトリス吸引
- リアルな人肌を感じられる腟内加熱
3つの刺激で、短時間の快感を追求したい人に自信を持っておすすめできるラブグッズです!
また、Aylinの半額以下の価格で購入できるため、コスパ重視の方にもおすすめです。
連続使用可能時間が1時間以下と短めなので、どちらかといえばサクッと使いたい人向け。短時間で深いイキ方を実現したいなら、Eriaを選んで損はありません!
SVAKOM Aylinは加熱機能が搭載されていない分、Eriaよりも感覚的に操作ができます。
強弱を調整するボタンが付いているため、強い刺激はもちろん、しっかり弱い刺激も楽しめるのが最大のメリット!
ラブグッズやセルフプレジャーに不慣れな方でも、身体の具合を見ながら使うことができます。
さらに、こちらは最大2時間の連続使用ができるため、時間をかけてじっくり使いたい方にもおすすめです。
いきなり強めのクリトリス吸引をしてしまうと、快感以上に痛みを感じる可能性が高いです…。ラブグッズ歴が浅い方は、Aylinの方から試すことを推奨します。
まとめ
SVAKOM Eria:ラブグッズ経験者向け
SVAKOM Aylin:ラブグッズ初心者向け
あわせ買いしたい2つのアイテム
ここからは、タッピングバイブをはじめとした挿入タイプのラブグッズとあわせて購入しておきたい、2つのアイテムを紹介します。
①潤滑ゼリー
潤滑ゼリーは、腟内へのスムーズな挿入を手助けしてくれるアイテムです。
皮膚用のローションとは異なり、粘膜にも使えるのが潤滑ゼリーの特徴です。
粘膜への摩擦や違和感を最小限に抑える最も簡単な方法が、潤滑ゼリーを使うことです。
LUVLOOB ウォーターベースルブリカントは、植物由来の成分のみで精製されたオーガニックローションです。
4種類のフレーバーを展開しており、無香料以外を選べばみずみずしい香りとともにセルフプレジャーを楽しめます。
- キウイ
- ベリー
- ウォーターメロン
- 無香料
②グッズ用除菌クリーナー
なめらかなシリコン素材は、なめらかな挿入ができる一方、ほこりが付着しやすく取り除きづらいです。
膣内に異物が入ると、デリケートゾーントラブルを引き起こす可能性があります。
水洗いに加え、ラブグッズ専用の除菌クリーナーで、使用前・使用後の汚れを拭き取ることをおすすめします。
iroha ITEM CLEANERは、セルフプレジャーアイテムブランド「iroha」から発売されている泡クリーナーです。
液体ではなく泡で出るため拭き取りやすく、使用時のシュッという音が出ないのが特徴です。
泡は腟内と同じ弱酸性のため、使用直前にも使えるのが嬉しいポイント。
小ぶりなサイズ&シンプルなデザインでベッドサイドを邪魔しません。ぜひ1本買っておきましょう!
SVAKOM製品の購入は女性向けアダルト通販がおすすめ!
2023年8月現在、SVAKOM製品は全国のアダルトショップやアダルト通販サイトで購入できます。
おすすめは、SVAKOMシリーズを幅広くラインナップするBeYourLoverとミライカラーズ!
タップでアクセス
どちらの通販もプライバシー配送に対応しており、実家暮らしや女性の一人暮らしでも安心してアダルトグッズを購入できます。
その他のタッピングバイブ
今回はSVAKOMのタッピングバイブ2種類を紹介しましたが、Gスポットタッピングを楽しめるバイブは他にもあります!
気になるものがあれば、ぜひサイトを覗いてみてください。
タッピングパターン | 10種類 |
振動パターン | 10種類 |
ポコタップは、アダルト通販サイト「ラブトリップ」から発売されているオリジナルバイブです。
本体・子機ともに個性豊かな10パターンを搭載し、内側と外側からのピンポイント刺激を味わえます。
クリバイブの二股形状(うさぎ耳のような形状)では、クリトリスを両側から挟んで確実に刺激できます。
クリトリスが露出しており、沿わせる以上に確実な刺激をしたいなら、ポコタップもおすすめです!
タッピングパターン | 10種類 |
吸引パターン | 5種類 |
ToyCod TaraSは、「吸うやつ」の愛称で知られる吸引バイブのタッピングバージョンです。
SVAKOM Eriaの下位互換と言われており、主な違いはこの2つ。
- 加熱機能(搭載なし)
- サイズ感(かなり大きめ)
挿入部分のサイズ感はEriaよりも一回り以上大きく、長さ145mm・直径40mmと、一般的なバイブと比べてもかなり大きめの部類に入ります。
挿入に慣れており、さらなる密着感を求める方は、こちらも視野に入れてみてはいかがでしょうか。