新卒入社後1週間で辞めた専門卒の私が、転職に成功した5つの理由

新卒入社後1週間で辞めた専門卒の私が、転職に成功した5つの理由

無名な専門学校を卒業してから数年。

新卒で入社した会社を1週間で辞めた過去がある、キヌコです。

就活を続けてようやく受かった企業が自分に合わない方、働き始めた会社が激務で退職を考えている方、多いと思います。

結論から言います。

会社は合わないと感じた時点で辞めて問題ありません。
辞めてもどうにもならない、上司が怖くて辞められないと悲観的になるより、潔く辞めて早めに転職先を探せば、なんとかなります。

前述のように、私は新卒入社の会社を1週間で辞めたことにより、「新卒」の称号を失いました
現在では、その後就職した企業に勤め続けて3年目になります。

今回の記事では、就職に失敗した私がいかに転職先を見つけたかを紹介していきます。

まずはじめに

今から3年ほど前、私は就活をしていました。

そんな中内定をもらった企業のインターンに通っていると、社長から社員へのセクハラが発覚。
即座に内定辞退するものの、その頃には11月を過ぎており、なかなか就職先が見つかりません。

専門学校で学んだ分野とは異なるジャンルの企業への応募を続け、最終的に仲居として旅館に内定をもらいました。
翌年4月から働き始めるも、1日12時間以上の激務に耐えかね、1週間で退職しました。

退職までの流れ

1週間の間、雇用主(取締役)と話すタイミングが無かったため、メールで直接退職を希望する旨を伝えました。

先輩(旅館では先輩のことをお姉さんと呼びました)や女将さんからは入社前から丁寧に指導されていたのでその好意を無下にすることに心が痛みましたが、このまま働いていたのでは自分の心が壊れると思い、退職に至りました。

メールで連絡後、取締役・お姉さん・女将と私での四者面談の場が設けられました。

取締役からは「メールで連絡するなんて非常識すぎる」「今ならまだ戻れるけどどうするの?」などと圧迫されましたが、自分自身の気持ちは固まっていたのでめげることなく「辞めます」と告げました。

働いていたのは1週間にも満たない日数ですが、かなり疲弊しました。

やはり退職には勇気は要りますが、辞められない会社はありません。

今では、早めに見切りをつけた過去の自分を誇りに思っています

会社を辞めた後にしたこと

辞めた旅館は住み込みで働く形となっていたため、荷物を早急に実家に送りました。
幸い荷物は趣味のものと服のみだったので、全てヤマト運輸の宅急便を用いました。

その後、実家に戻り、専門で学んだ分野を生かせる職業を探しました。
4月2周目から3周目にかけて10社以上に応募し、9社での面接日程を取り付けました。

その頃は東京勤めに憧れを抱いていたため、応募した会社はいずれも都内に位置しています。

繰り返しますが、既に新卒の称号は消えた状態の地方底辺専門卒の女です。
既卒扱いにはなるものの、東京の企業で書類選考を通過することが驚きでした。

そこから先は、神奈川の友人宅に数日間泊まり込んで面接を進めていきました。

初めの3社は不採用でしたが、4社目で採用通知を受けました。

その会社は、他の都市に本社があり、東京には初出社となる中小企業でした。
つまりは、新規開店の場所でのオープニングスタッフとしての採用です。

多少の迷いはありましたが、自分の経歴では今までの3社に通用しなかった過去を踏まえ、他の面接を辞退しその会社への入社を決めました。

新卒称号なしからの就職を振り返って

新卒称号なしからの就職を振り返り、効果的だったことを紹介していきます。

すぐに退職した

まず、なりふり構わず退職を表明したことが、何よりも大切でした。
あのまま妥協して働き続けていたら、いずれ倒れることになっていたかと思います。

自分の行動の仕方を考える

退職後にすぐ求人情報を集めたことや、学校で学んだ分野と同じジャンルに応募したことも良い効果がありました。
もう働きたくない、と弱音を吐いて就活を先延ばしにしていたら、今の会社の求人情報は得られませんでした
善は急げとありますが、これに尽きます。

また、学校自体のネームバリューはありませんが、一目で専門分野が判別できる学校名のおかげで書類選考を通過した部分はあるんだろうなと感じました。

狙いを定めて応募した

さらに、応募した会社が全て本命であったことも重要です。
気になってるから応募しよう、ではなく「働きたいから応募しよう」という気持ちで面接に挑んだため、採用された時点で他の会社の面接を断ることができました。
後腐れがないことも大事というわけです。

王道な求人サイトを避けた


4つ目に、リクナビやマイナビなど、王道な求人サイト以外も視野に入れて就活したこと。
メジャーな求人サイトには人が集まり、自分よりも能力や経歴に長けている人材からも応募が入ります。
そこで勝ち抜ける自信がなかったこともあり、バイトル、タウンワークなどのバイト募集用サイトでも情報を収集しました。

現在の会社のバイト募集の記事に「社員も同時募集」との記載があったのを、私は見逃しませんでした。

おすすめバイト求人サイト

マイナビバイト
バイトル
はたらいく

自分を知る

最後に、自分の性質を知ること。
私は当時、コミュニケーション能力に自信がなく、既に出来上がった環境に混じって働くことは避けたいと感じていました。
そこから「オープニングスタッフであればそれが叶うのではないか」という発想に至り、その条件に合致する会社を探した訳です。

さらに、前項にもあるように、他の人材より長けているという自信も備わっていませんでした。
大企業で働きたいなどと高望みせず、そのような人達が狙わないだろうと予測した求人サイトを用いることで、最適な求人を探し出すことに成功しました。

まとめ

新卒で入社した会社を1週間で辞めましたが、そこから再就職することは難しくありませんでした

それは、

・すぐに退職を表明する
・自分の行動の仕方を考える
・本命の企業のみに狙いを定めて応募する
・王道な求人サイトを避ける
・自分を知る

という心掛けが上手く作用したためです。

辞められない会社はありません。
上司は怖くても、会社を辞めれば他人です。

今、同じようなことで困っている方がいれば、是非自分の気持ちに素直になり、退職・転職という選択肢を選んで頂ければと思います。

お読み頂きありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です