この記事は広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、エッセイ漫画家&ブロガーのカナメキヌコ(@kinucomoro)です。
私は片思いをしていたセフレと付き合い1年を経て、今では同棲しています。
出会いはTinder、出会って初日で寝る、相手はかなりの女好き、そして私の恋愛経験は1(0ではない)でビッチ上がりたてと、かなりハードモードな片思いでした。
「なぜ特別かわいい訳でもない私が片思い相手のセフレと付き合えたのか?」と考えたとき、思い当たる節がいくつかありました。
ここでは、私がセフレから本命彼女へ昇格できた理由を紹介します。
キヌコ
お互いが唯一のセフレだった
私と相手は、お互いがお互いの唯一のセフレでした。(もちろんそれぞれに恋人はいません)
たった一人の「セックスができる異性」同士なので、一緒にいる時間は長く、特別感がありました。
お互いにお互いしかいないのであれば、彼女に昇格できる可能性は0ではないと断言できます。
ただし、同じ条件でも付き合えなかったり、複数人セフレを抱えている同士で付き合えたという例外もあるので、難しいところです。
好きバレが早かった
私は相手と出会った翌日には相手のことを好きになり、2週間後までには相手に好意をばらしていました。
キヌコ
それから約1年経って結ばれたので返事を曖昧にされていた(宙ぶらりんにされていた)形にはなりますが、何も言わないよりは、好きであることを伝えておいてよかったです。
好きであることを伝えておくと、相手からは「告白しても絶対に失敗しない」という土台ができます。
長い間関係を続けていたとしたら、両片思いなのに関係が壊れる怖さでずっと告白できない、という状況も考えられます。
ただし、好きバレした途端に縁を切られた経験もあるため、このあたりは本当に人により、です!
今では「そんな人だったのか」と目を覚ませたので良かったと言えますが、当時はだいぶ病んだものです…😫
セックス以外の遊び方があった
私達はセフレ関係にあったものの、ごく普通のデートもしていました。
・食べ放題に行く
・ご飯を食べに行く
・カフェに行く
・公園で遊ぶ
・宅飲み
デート中、手を繋ぐ、抱き寄せるなどの恋人らしい行動はありません。(ねだっても拒否されました)
回数の割合的には、普通のデート3:セックス1です。
「セフレだけどデートもする関係」というよりは、「友達だけどセックスもする関係」という表現が近いです。
実際に、デート自体は月3~4回ほどで、うち1~2回がお泊まりでした。
都合のいい女だった
私と相手は、2人ともかまってちゃんでした。
相手は友人全体なのに対して私は好きな相手限定ですが、お互いに「連絡をとりたい頻度」が一致していたことは大きいです。
お互いにLINEが来たらすぐに返すタイプで、毎日100往復くらいをやり取りしていました。
キヌコ
LINEに加えて通話をする頻度も高く、いい意味で都合のいい(暇つぶしになる)女になり、そこから居心地の良さに変わっていったのではないかと推測できます。
あとがき
ここでは、私がセフレから本命彼女に昇格した4つの理由を紹介しました。
結局何が決定打となったのかは分かりませんが、一緒に居続け、いなくてはならない存在と認識されたことで「彼女として側に置いておこう」と発展したのは確かです。
同じように悩んでいる方は、私と同じように相手にとっての唯一の存在になることを目指してみてください!
とは簡単に言えても、何かが変わらない限り、どうなるかが全く読めないのがセフレへの片思いです…。
キヌコ
少しでも脈を感じるなら、相手の本当の気持ちを聞いてみたり、好きであることを匂わせてみてもいいかもしれません。
逆に、完全に脈なしならば、相手を好きにさせる努力や、自分磨きが先であると言えます…!
曖昧な関係もそれはそれで楽しいものですが、一方的に好意を抱いてしまうと辛いですよね。
焦らずゆっくり(ただし時間はかけすぎず)、相手の求めているものを探ってみてください。
キヌコ
以下の記事では、私と彼氏が出会ってから付き合うまでの流れを漫画で紹介しています。
「片思い中に他人の成功例なんて見たくない!」という方にはおすすめできませんが、お時間があればぜひ目を通してみてください!