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- 中イキしてみたいけど、指で触るのが怖くて開発できない
- セックスに向けて、挿入の練習をしたい
- 挿入用のラブグッズが欲しいけど、外側も気持ちよくないと使う気になれない
このような悩みを抱えていませんか?
クリトリス刺激による外イキをするのは比較的簡単でも、膣内刺激による中イキをするには地道な開発が必要になります。
だからといって膣内だけを刺激してみても、快感を伴わないためモチベーションが続きませんよね。
パートナーに手伝ってもらうにも毎回頼むとなると手間がかかり、指を使うにもダイレクトに粘膜に触れる感触に抵抗を感じ、興味に反して開発できずじまいな方も多いと思います。
私もデリケートゾーンに触れることに強い嫌悪感があり、まともに指を挿入できた試しがありません…。
そんなあなたに知ってほしいラブグッズがあります!
指を模した細身の形状が特徴のバイブ、SVAKOM CICI+(スヴァコム シシプラス)です。
おすすめしたい理由は、バイブの常識をくつがえすスリムな形状!
直径は約22mmと指2本分と同じくらいのサイズ感で、タンポン感覚で膣を広げずに挿入できます。
女性の指の平均直径 | 約15mm(1.5cm) |
男性の指の平均直径 | 約18mm~19mm(1.8cm~1.9mm) |
タンポンの直径 | 約10mm(1cm) |
CICI+の直径 | 約22mm(2.2cm) |
やさしいカラーリングとスタイリッシュなデザインは、使う上での勇気を最小限に抑えてくれます。
つまりSVAKOM CICI+を使えば、指感覚で腟内を開発できるんです!
- 直径約22mmで挿入が怖くない&痛くない
- Gスポットにフィットする先端角度で、バイブを動かす必要なし
- 肌なじみが良く柔らかい高級シリコン素材で、なめらかに挿入可能
- スイング機能やピストン機能なし!身体への負担最小限
実際に使ってみるとどのバイブよりも簡単に、違和感を感じることなく挿入することができました。
クリバイブはピンポイント刺激で、気持ちいいと思える当て方を見つけて固定することで外イキができました。
私自身中イキ未経験なので「気持ちよかった」という感想は言えないのですが、挿入に勇気がいらないというだけで買った価値は大きいです!
ここでは、20代女子がSVAKOM CICI+を使った感想をもとに、メリット・デメリットを紹介します。
※旧モデルを撮影しているため販売中のCICI+とは色が異なりますが、性能は同じです
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
SVAKOM CICI+(スヴァコム シシプラス)ってどんなバイブ?
SVAKOM CICI+は、Amazonラブグッズカテゴリで売上1位の獲得実績を持つフィンガーバイブ、SVAKOM COCOの姉妹モデルです。
COCOの魅力はそのままにさらに機能がパワーアップした、初心者向けのバイブです。
指を模したスリムボディで、直径は指2本よりも一回り細い約22mm。
先端はGスポットに当てやすい30°に設計されており、挿入するだけでいい当て方を固定できます。
手と比べてみるとこんな感じで、女性の手でも扱いやすいサイズ感です。
挿入部分(バイブ)の先端には溝があり、性感帯を擦る感覚が分かりやすいよう工夫されています。
子機(クリバイブ)には強力モーターが搭載されており、可愛い見た目とは裏腹にパワフルな刺激を楽しめます。
こちらは根本が挿入部分以上に柔らかく、フレキシブルに角度を調整できます(固定はできないため、指先で押さえる必要はあり)。
操作はボタンひとつで、直感的に操作できます。
ボタン長押し | 電源ON・OFF |
ボタンを1回押す | 振動強弱切替(5種類) |
ボタンを2回押す | 振動パターン切替(7種類) |
電源ON・OFFは1.5秒の長押しで切り替えできます。
一般的なラブグッズよりも長押し判定が短いので、とっさに電源OFFにできるのが嬉しいです(ラブグッズを使うと分かりますが、この差は結構大切です…)!
素材はすべすべとした手触りの医療用シリコンで、挿入時に余計な突っかかりを感じることもありません。
充電はUSB式で、本体下部のキャップ内と接続します。
キャップ内に充電口があるため水濡れを気にする必要がなく、お手入れが簡単です。
税込価格 | 9,020円 |
充電方法 | USB充電式 |
素材 | 高級シリコン |
防水性能 | IPX7防水仕様 |
CICI+とCOCOを比較!4つの違いを解説
姉妹モデルであるCOCOとCICI+を比べると、4つの違いがあります。
- クリバイブが追加
- 先端の溝が追加
- 本体の柔らかさがUP
- 振動パターンが+10種類
COCOに劣る部分は1つもなく、すべてにおいてパワーアップしています!
それぞれの違いについて、詳しく紹介していきます。
SVAKOM CICI+の強み①クリバイブが追加
COCOとの最大の違いは、クリバイブの有無!
COCOはストレート形状のためクリトリスか膣内のどちらかでしか快感を得られませんが、CICI+ならそれぞれ専用のバイブがあり、中外同時の2点責めができます。
COCOよりも可愛いデザインで、より刺激的なセルフプレジャーができるようになりました!
一般的なクリバイブ付きバイブは、挿入なしでは使えないものが多いです。
例えば挿入部分をクリトリスに当ててもいまいち効果を得られなかったり、挿入部分をクリトリスに当てようとしてもクリバイブが邪魔してうまく使えなかったり…。
これに対し、CICI+は挿入部分をクリトリスにあてがい、挿入なしで使うこともできます。
バイブだけでなくローターとして使うこともできる、コスパの高いラブグッズとなっています。
SVAKOM CICI+の強み②先端の溝が追加
COCOの先端は平面で、CICI+の先端には溝が付いています。
デコボコ形状に進化したことで、このようなメリットがあります。
- 内壁や性感帯を擦る感覚が分かりやすい
- 接地面が広くなり、より快感を得やすい
SVAKOM CICI+の強み③柔らかさがUP
COCOの先端には30°の角度がついていますが、柔らかさがあり角度を柔軟に変えることができます。
CICI+の挿入部分にも同様に30°の角度がついていますが、さらに柔らかさがUPしており、より楽な力で角度を変えられるようになっています。
シリコンの素材自体は同じです!
根本の内部の芯の柔らかさが違う、というイメージです。
柔らかさを比較するとこんな感じ。
COCO(挿入部分)>CICI+(挿入部分)>>>CICI+(クリバイブ)
クリバイブは挿入部分以上に軽い力で動かすことができ、指先ひとつでいい当て方を固定できます。
SVAKOM CICI+の強み④振動パターンが+10種類
一般的なラブグッズは刺激のパターンを変えられるものの、刺激の強弱を調整することはできません。
これに対しCOCOとCICI+は、どちらもパターンと強弱の両方を調整できます!
カバーする刺激の強さはこんな感じ。
弱めの振動からパワフルな振動までを搭載し、好みや気分に合わせて簡単に使い分けができます。
これだけでも十分な強みなのに、CICI+にはさらに10種類のパターンが追加されています。
パターン5種類×強弱5種類=計25種類
パターン7種類×強弱5種類=計35種類
パターン7種のうち5種類は「外と中を同時に攻めるパターン」ですが、この2種類も含まれます。
- 外を責めるパターン(バイブ振動なし×クリバイブ振動あり)
- 中を責めるパターン(バイブ振動あり×クリバイブ振動なし)
イった直後で同時刺激だと刺激が強すぎる…というとき、余韻を楽しむのに最適です!
バリエーション豊かな刺激で、きっと自分に合ったパターンが見つかります。
SVAKOM CICI+を使ってみた感想
SVAKOM CICI+で、2点責めのバイブを初体験してみました!
使おうとしてまず思ったことは、挿入が本当に簡単!
膣口に当てて挿入しようとすると、少し押し込むだけでつるんと腟内に入り、感動しました。
挿入には恐怖心があるためどれだけ濡れていても潤滑ゼリーを使うようにしているのですが、愛液だけでも十分挿入できそうだな、と思いました。
挿入してみると「腟内に入っている」という感覚は多少あるものの、圧迫感は一切ありません。
ただし圧迫感がないイコール気持ちよくなれない、という訳ではなく、違和感を感じない程度の存在感は感じさせてくれるのがちょうどいい塩梅です。
腟内未開発の身では気持ちいいと感じることはできていませんが、指の代わりとして地道に開発するならこれ以上ないラブグッズだろうな、と感じました。
違和感がないので、リラックスして使えます。
セルフプレジャー終盤は、挿入していることを忘れているくらいの感覚になれます!
クリバイブは本体を挿入しただけではいい場所に当たらず、指先で先端を押さえながら使いました。
刺激は微弱から最強までを選べて申し分ないのですが、当たる範囲が指先ほどのピンポイントのため、他のラブグッズ以上にコツが必要だと感じました。
クリトリス包茎で当てる部分が見えないので、毎回探すところから始める必要があり…。
性感帯が見えているなら、この悩みは回避できると思います!
軽い力で柔軟に動かせて、より気持ちいい当て方を探りながら楽しめるところが気に入っています。
SVAKOM CICI+のメリット・デメリット
SVAKOM CICI+を実際に使って感じたメリットとデメリットをまとめました。
細身で柔らかさのあるボディと弱い振動の搭載で、初心者向けラブグッズの色が濃いです。
指のような感覚でありながら指よりも確実に性感帯を刺激でき、練習用のラブグッズとしてちょうど良いです。
デメリットとしては、当たる範囲が狭いこと。
コンパクトなボディには強みが多いぶん、やはり刺激が分かりづらい、気持ちいいポイントに当てることが難しいという弱点があります。
挿入部分は人によっては「鈍く震えてるだけ」に感じられ、クリバイブは本体以上に小さいため、当て方にコツが必要な場合があります。
私自身、使い始め当時は挿入の練習用にたまに使ってましたが、今ではほぼ使えていません…(やっぱり、気持ちよさが分かりやすいラブグッズのほうが好きでした)。
根気強く腟内を開発したいと言い切れるなら、SVAKOM CICI+を選んで損はないかと思います!
SVAKOM CICI+がおすすめな人・おすすめでない人
SVAKOM CICI+は、この3つに当てはまる方におすすめです。
- 外イキ経験があり、中イキを楽しみたい
- 腟内への挿入や、膣内の圧迫感が苦手
- 弱めの刺激で、身体に負担をかけずに使いたい(地道に開発したい)
タンポンや指に匹敵するサイズ感はデリケートな粘膜を傷つけず、セックス経験の有無に関わらず使うことができそうです。
逆に、おすすめできないのは下のいずれかに当てはまる人。
- 外イキ経験がない人
- 腟内への「分かりやすい刺激」を重視したい人
外イキ未経験の場合、外イキと中イキを一度に目指そうとするとハードルが高いため、まずは外イキを目指すことをおすすめします。
CICI+を挿入せずに先端を当てて外イキすることもできますが、先端が柔らかいため良い位置でフィットさせ続けるにはコツが必要となります。
外イキにある程度慣れてきた私でもCICI+だとイきやすいとは言えず、あえて挿入して使う気にはなれません…。
指を使えない場合、このいずれかのラブグッズを選んでみてください。
- CICI+の半額以下で購入できる「SVAKOM COCO」
- 罪悪感なく楽しめる低刺激アイテム「iroha petit」
SVAKOM COCOなら先端に硬さがあり、性感帯への固定がCICI+よりも簡単です。
CICI+だと先端から指へ振動が伝わりますが、COCOならペンのように持って使えて振動の響きも少なく、快感に集中できます。
iroha petitは指や舌のような感覚を楽しめる新感覚のラブグッズです。
振動などの分かりやすい刺激はないぶん後ろめたさのないセルフプレジャーができ、初めてのラブグッズにぴったり!
振動や吸引とは異なり、セックスで再現可能な刺激を楽しめるのも強みです。
外イキ経験済みでより分かりやすい刺激での開発を重視する場合、クリトリス吸引とGスポットタッピングを楽しめる吸引バイブSVAKOM Eriaを使ってみてください。
CICI+よりも一回り太くサイズ感でのメリットはありませんが、膣口に当たる部分は細めで押し広げられる感じは少なく、加熱機能で42℃に温めれば人肌のような安心感があります。
中イキ未経験でも「気持ちいい」と分かるほどの強烈な刺激で、深いオーガズムを味わえます。
どんなバイブを使っても結局挿入の意味を見いだせずリピートできなかった私ですが、このSVAKOM Eriaだけは別です!毎日挿入してでも使いたい、唯一の1本となっています。