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- ラブグッズに興味があるけど、脚ピンをやめられる気がしない
- ローターを買ってみたけど、脚ピンできず効果を得られなかった
- うつ伏せ脚ピン以外でイける身体になりたい
このように悩んでいませんか?
「脚ピンは間違ったオナニー方法」と言われても、うつ伏せ脚ピンオナニーが身体に染み付いてしまっていると、それを今更やめるわけにもいきませんよね。
危機感を感じてクリトリスを触ってみても快感は1mmも感じられず、感度に自信がなくなってしまっている方は多いと思います…。
そこでおすすめなのが、脚ピンでも使いやすいラブグッズを選ぶこと。
なかでもクリトリス責めに特化した吸引トイやローターなら、いつもの体勢にグッズを追加するだけで、普段以上の快感を味わうことができます。
と豪語したのには理由があり、何を隠そう私も脚ピン派です!
ふくらはぎが太い原因が「脚ピン」だった話【実録マンガ】20年来のうつ伏せ脚ピンオナニーを一度はやめられたものの、結局脚ピンでイく方が気持ちいいというのが最近の考え方です。
同じように「脚ピンをやめたい」と焦っている方は多いと思います。
しかしそこで焦るよりは、脚ピンでも使えるラブグッズでセルフプレジャーを楽しむ方が、精神的にも肉体的にも得があるのではないでしょうか。
脚ピンなしでイけるラブグッズは必ずしも脚ピンで使える物ではありませんが、脚ピンありでイけるラブグッズなら脚ピンなしでも使えます!
開き直ってしまえば、罪悪感もなくなります。
この機会に、思い切り脚ピンを楽しんでみませんか?
ここでは、脚ピンしながら使えるラブグッズの選び方と、おすすめローター&吸引トイを紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
【図解】脚ピン派のための、失敗しないラブグッズの選び方
ラブグッズは今やさまざまなメーカーから発売されており、それぞれが違う個性や性能を持ちます。
「刺激が強ければイける」というものでもなく、だからといって「高級なものを買えばイける」ものでもありません。
そこから脚ピンで使えてしっかり効果を得られるものを探すとなれば、さらに条件は厳しくなります…。
ですが、ある一部に注目すれば、脚ピンでも使えるか否かは見極められます!
ここでは、脚ピンでも使いやすいローター&吸引トイの見極め方を図解とともに紹介します。
【ローター】当てる部分が狭いものを選ぶ
ローターは、振動によりクリトリスを刺激するラブグッズです。
脚ピンで使えるローターの見極め方は、クリトリスに当てる部分が狭い(小さい)ものを選ぶこと。
この振動部分が広いと、脚を大きく開かないと性感帯にフィットさせることができず、脚ピンでイくことができなくなります。
ローターのメリットとデメリットはこちら。
脚ピンで使えないローターの例
iroha ukidamaは、お風呂に浮かべてバスライトとしても楽しめるローターです。
振動をONにするとたまご型の部分全体が振動しますが、見ての通り振動面が広いです。
脚を十分に開かないと当てることはできず、脚ピンでイくことはできません。
だからと言っておすすめでない訳ではなく、「脚ピンを矯正したいならこれを使う」という手もあります。
【吸引トイ】吸引口の位置が先端で、高さがあるものを選ぶ
吸引トイは、空気圧の変化によりクリトリスに刺激を与える、非接触型のラブグッズです。
直接敏感な部分に触れないぶん、ローターよりも初心者向けと言えます。
脚ピンで使いやすい吸引トイの見極め方は、吸引口が高く、先端に位置しているものを選ぶこと。
- 吸引口に高さがない場合、足の間に隙間がないとクリトリスに届かない
- 吸引口が先端にない場合、寝た状態で使いづらい
吸引口が低いと股間に押し付ける必要があり、それに伴い脚ピンができなくなります。
吸引口が中央部分にあると腰を上げるか寝る体勢以外で使う必要があり、脚ピンができなくなるという仕組みです。
吸引トイのメリットとデメリットはこちら。
脚ピンで使えない吸引トイの例
OSUGA Cuddly Birdは、振動と吸引の2つの機能を持った吸引ローターです。
可愛い見た目と初心者向けの性能は嬉しいものの、吸引を使うにも振動を当てるにも幅があり、脚ピンせずにイくことは難しい設計です。
BeYourLover モロール電話機も、吸引・振動・加熱機能の3つを搭載した高性能ラブグッズです。
高刺激で性能はかなり高いものの、吸引口(本体中央の金具が差し込まれている部分)が低く中央にあることから、脚ピンだと使いづらいというデメリットがあります。
また、受話器の部分と本体下部の台座部分をローターとして使えますが、台座部分は思い切り脚を開かないと使えない設計になっています。
脚ピンで使えるローター3選
脚ピンの状態でも使いやすいローターはこちらの3つ。
- SVAKOM COCO(ローター)
- iroha stick(ローター)
- SVAKOM IRIS(ローター)
上で紹介した条件に当てはまるグッズのみを厳選しています。
安心してお試しください!
それぞれの性能や使用感を、実体験をもとに紹介していきます。
①スリムサイズのフィンガーバイブ「SVAKOM COCO」
SVAKOM COCO(スヴァコム ココ)は、指2本サイズのフィンガーバイブです。
- 振動:25種類
本来膣内に挿入してGスポットを刺激するためのバイブですが、膣内に挿入せずにクリトリスに当てて使うこともできます。
脚ピン派でも使いやすい理由は、なんといってもこの細さ!
ぴったりと閉じた脚の隙間にも入るサイズ感で、鉛筆のように持って性感帯にフィットさせることができます。
先端には30°の角度がついており、力を入れずに自然とデリケートゾーンに沿ってくれるのもポイント。
私自身初めての外イキをSVAKOM COCOで体験しており、思い入れの深いラブグッズです!
また、SVAKOM COCOはスリムな分、膣内に挿入した場合でも脚ピンできるというメリットがあります。
- 外イキ(脚ピンあり)
- 外イキ(脚ピンなし)
- 中イキ(脚ピンあり)
- 中イキ(脚ピンなし)
と、4つの楽しみ方で長く使えるラブグッズになっています。
②お手頃価格でデビューにぴったり「iroha stick」
iroha stick(イロハ スティック)は、リップスティック型のローターです。
- 振動:ダイヤル式
本体下部のダイヤルを回すと、振動が徐々に強くなっていきます。
見ての通り細身のデザインで、脚を開かせることなくピンポイントの振動を楽しむことができます。
ただし、かなりのピンポイント刺激なので、クリトリスの位置を把握してないと使用が難しいというデメリットがあります。
おすすめは、切り込み部分を下にしての使い方。
逆の方向で使うよりも楽な体勢で使うことができ、やわらかなシリコン素材が上から覆う形でフィットしてくれます。
1,000円台というお手軽価格なので、気になる方は今すぐにでも注文してみてください!
③COCOよりも当たる面が広く使いやすい「SVAKOM IRIS」
SVAKOM IRIS(スヴァコム アイリス)は、指の腹で愛撫されるような感覚を味わえるフィンガーバイブです。
- 振動:25種類
SVAKOM COCOと同じく指2本分のサイズですが、この2点がパワーアップしています。
- 先端が大きく、面で性感帯に当てられる
- 先端がぷにぷにの素材で、押し付けなくても気持ちいい
先端の横幅は3cmで、脚の隙間に入るサイズ感に仕上がっています。
脚ピンしてると隙間に入らないと思いきや、本体中心が細めなのでしっかり入ってくれます!
本来の用途は膣内への挿入のため、ローター・バイブとして4つの使い方ができます。
- 外イキ(脚ピンあり)
- 外イキ(脚ピンなし)
- 中イキ(脚ピンあり)
- 中イキ(脚ピンなし)
膣口を通る部分も1.6cmと細いため、痛みや違和感を感じさせず、快感に集中できるバイブです。