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- ラブグッズを買おうとしても、結局途中でカートを空にしてしまう
- バイブやローターを使いたい気持ちはあるのに、恥ずかしくて手が出せない
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
これらの不安や恐怖心を紐解いていくと、このような感情が心のどこかにあるはずです。
- 「親や同居人にバレたら」という不安
- 「勇気を出す以上失敗できない」という焦り
- 性への興味・関心への後ろめたさ
ラブグッズはどれだけ可愛い見た目のものでも、用途は「性感を得るため」であり、成人向けの商品です。
買おうと強く決意しても直前で尻込みしてしまったとしても、何もおかしいことではありません。
ですが、買おうと決意したならその思いに正直になってほしいというのが個人的な意見！
実体験をもとにラブグッズの悩みの解決方法をまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。
ここで悩みを解決できない場合、Twitter @kinucomoro まで質問頂ければ、できる範囲で回答させて頂きます。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数40個以上（中級者相当）
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
アダルトサイトからの注文だと、個人情報が抜き取られそうで怖い
一般的な通販サイトならまだしも成人向けサイトに個人情報を渡すとなると、個人情報漏洩などのリスクを感じてしまう方は多いと思います。
実際に、個人情報の悪用やフィッシング詐欺・架空請求が起きやすいのは成人向けサイトです。
その背景を知っていると余計に不安になってしまいますよね…。
ご安心ください、SSL（暗号化通信）で保護されていることを確認できれば、安心して注文できます。
個人情報や決済情報など、盗まれてはならないデータのやりとりを暗号化する技術のこと。
予めサイト内で「SSL」の文字列を確認しておくと、より安心してお買い物ができるはずです。
【親バレしない】ラブグッズの失敗しない買い方4選
いざというときのおもちゃの捨て方を知っておきたい
吸引トイからローター、ディルドまで、ほとんどのラブグッズは一般ゴミ（家庭ゴミ）として捨てることができます。
しかし、それは「分解・分別した場合」に限ります。
細かいパーツの分解にはリスクと手間があり、無料で処分できるとはいえ、労力に見合いません…。
そこでおすすめなのが、アダルトグッズ専用の処分サービス。
女性向けアダルト通販サイト「ラブトリップ」では、入れて送るだけのグッズ処分キットを販売しています。
たったの3ステップで、いらないラブグッズを一気に処分できます。
- グッズ処分キットを購入する
- 届いた処分キットに不要なラブグッズを詰める
- 郵便局に持ち込み自腹で荷物を発送する
お金がかかるというデメリットはありますが、メリットの方が大きく、きっと役立ってくれます。
捨てたいときにすぐ捨てられるよう、ラブトリップ使用時はあわせ買いしてみてはいかがでしょうか。
使用済アダルトグッズの捨て方って？女性のための安全な処分方法
同居人にバレないラブグッズの隠し方を知りたい
ラブグッズは買って終わりではなく、その後も自宅に保管する必要性があります。
一人暮らしなら自由に置けても、実家暮らしや同棲中、友達と自宅で遊ぶことが多いとそうはいきません。
最も他人にバレにくい収納方法としてはこの2つ。
- 押し入れの奥に隠す
- ダンボールに入れてベッドの下に置く
ですが、この方法だとすぐに使えないというデメリットがあります（使いたいときにタイムラグが生じるの、わりとストレスですよね）。
そこでおすすめなのが、バレなさと取り出しやすさを両立する保管方法！
- ポーチに包んで隠す（バッグの中、引き出し等）
- おもちゃ箱を作って隠す（フタ付き＋不透明のもの）
- 逆に隠さず部屋に飾る
- 使い捨てのものを選べば隠し場所いらず
ラブグッズにはひと目でアダルト用とは分からないデザインのアイテムも多く、それを選べばインテリアと同じように部屋に置くことができます。
例えば、吸引トイMYMARYPLUS（マイメアリープラス）は美顔器のような洗練された見た目です。
洗面所にあってもいやらしさは無く、見せる収納ができると同時に手の届く位置に置くことができます。
公式サイトからの注文であれば30日間の返金保証が付くので、一度注文してみて部屋との相性を確かめてみても良いですね！
その他のアイテムも知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
買い物で失敗したくない（買ってはいけないラブグッズを知りたい）
ラブグッズはローターひとつとっても性能や使用感が異なり、買いたいものの絞り込みが難しいものです。
実際に「買って後悔するラブグッズ」も存在するので、購入にも一苦労です。
私の場合、これまでにこのような失敗がありました。
- 性感帯を把握しないままピンポイントローターを買って失敗（イけない）
- 処女喪失直後に極太バイブを買って失敗（出血）
- アダルトショップの実店舗で付きまとい被害を受けた
このような失敗を回避するためには、ラブグッズに関する知識と、自分に合うものを見抜く力を予め身につけておくことが大切です。
この4つに当てはまるものは、購入しても十分な効果を得ることはできません。
- 目的と合致しない使い方のもの
- 身体の習熟度に合わない刺激・性能のもの
- 充電が面倒なもの
- デザインに抵抗があるもの（生理的に無理なもの）
詳しくはこちらで解説しているので、失敗したくない方は参考にしてみてくださいね。
買ってはいけないラブグッズはコレ！失敗しない買い方まとめ
ラブグッズを使ってセックスでの感度を高めたい
「セックスでイってみたい」という目的で、ラブグッズを使いたい方は多いのではないでしょうか。
このとき、スイング機能やパール回転機能を持ったバイブを選んでしまうと、セックスで刺激を再現できずイけないという事態に陥ります。
セックスでの感度を高めたいなら、選ぶべきは再現可能な刺激のバイブやディルドです。
セックスを再現できる、低刺激ラブグッズのすすめ
外イキ未経験でもイける使い方を知りたい
クリトリスへの刺激でオーガズムに達する外イキは、膣内を刺激してオーガズムに達する中イキよりも簡単と言われています。
しかし誰でも最初は外イキ未経験で、あと一歩が遠く、難しいものです。
私自身も長らくノーハンドオナニー（うつ伏せ脚ピン）のみで快感を得ており、ラブグッズデビューから6年越しにようやくイけた身です！
外イキ未経験でもクリトリス未開発でも、この流れに沿えば、誰しもオーガズムに達することができます。
①リラックスできる雰囲気を作る
②おかずで興奮を高める
③デリケートゾーンにうるおいを与える
④気持ちいい部分を見つける
⑤角度や速度を変えずに刺激を続ける
外イキのための最大のポイントは、とにかく角度や速度を変えずに刺激を続けること。
どれだけ気持ちいい部分を見つけても、他の部分への刺激に逃げたその瞬間にそれまでの快感はリセットされます。
快感だけに没頭し、恥ずかしがらずにその場所への刺激を続ければ、必ずイけます！
詳しい流れを知りたい方は、ぜひ下の記事をチェックしてください。
「イくのが怖い」の乗り越え方って？脚ピンから卒業できた正しく外イキするコツ
脚ピンでもイけるローター・吸引トイを知りたい
ラブグッズを使う上での最大の敵、それは脚ピン！
脚を伸ばしてイく癖がついてしまっている場合、「脚ピンでも使いやすい」を前提にラブグッズを選ぶ必要があります。
実際に脚ピンで使った上でおすすめのローター・吸引トイを、2つ紹介します。
SVAKOM COCO（スヴァコム ココ）は私が初めて外イキできたフィンガー型バイブで、このようなメリットがあります。
- ぴったりと閉じた脚の隙間にも入るサイズ感
- 鉛筆のように持って性感帯にフィットさせられる
- 先端に角度があり、自然にデリケートゾーンに沿う
吸う★すた（すうすた）は一見脚ピンでは使えなさそうな形状ですが、横から見ると薄いのがポイント。
- 吸引口が高く、しっかりクリトリスにフィット
- くぼみに指をかけて固定できる
2つのメリットで、脚ピンありでも十分楽しめる吸引ローターです。
徹底的に矯正したいなら別ですが、脚ピンでイけるラブグッズなら脚ピンなしでも使えます！
脚ピンOKを前提に選んで損はありません。
こちらの記事では、脚ピンで使えるラブグッズの選び方を図解付きで紹介しています。
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