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- 初めてのラブグッズで失敗したくない
- ラブグッズに興味があるけど、罪悪感を感じてしまいそうで怖い
- 「これ1台あれば十分」なローター・バイブが欲しい
このような悩みを抱えていませんか？
ラブグッズデビューに興味はあっても、いざ買うとなるとどれを選べば迷ってしまいますよね。
ものがものだから失敗する訳にもいかず、だからといって適当に安物を選ぶのも何だか違うし…。
そんなあなたに選んでほしいのが、女性のここちよさに寄り添うirohaのセルフプレジャーアイテム！
irohaからは、女性向けのラブグッズが11種類発売されています（2023年9月現在）。
ローター：iroha、iroha+、iroha temari、iroha ZEN
バイブ：iroha FIT、iroha RIN、iroha RIN+、iroha mai
さらにそれぞれカラーやデザインがあり、30種類以上のアイテムがラインナップされています。
しかし、これだけラインナップが多いと、余計に困ってしまう方も多いはず。
- ローターとバイブ、何が違うか分からない
- どれを選べばいいのか分からない
- 自分に合うアイテムが分からない
ローターとバイブの違いについては、ざっくり言うとローターがクリトリス用、バイブが腟内用です。
いきなり中イキができるということはまず無いので、はじめはローターでの外イキを目指してみましょう。
相性の良いローターについては、一概に「これがおすすめ」というものはありません。
というのも、性感帯の感度や習熟度、使う体勢、女性器の形状は人それぞれであるためです。
スティック状で持ち手が長いローターがおすすめ
「最弱」の振動を搭載したローターがおすすめ
位置を探れるフィット感の強いローターがおすすめ
…とはいっても、セルフプレジャー自体がはじめてだと、自分の身体の状態すら分からないもの。
そんなあなたのために、ビギナーに特におすすめの2つのローターを用意しました。
ここでは、irohaの定番ローターiroha はなみどりとiroha+ りんごとりを、実際の体験談を交えて比較していきます。
私も自分の身体のことを把握できたのは「ラブグッズを使いはじめてから」なので、自分の状態が分からなくても焦る必要はありません。
ラブグッズデビューしてからは心地よさを追求できるようになり、自然と自分の身体を知ることに繋がっていきました。
読んでも分からないことがあれば、Twitter @kinucomoro に質問してくださいね。
※ここで掲載している「iroha はなみどり」は、リニューアル前のものです。現在は先端に角度がついた、より当てやすいものが販売されています。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・AAAカップ＆乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
irohaはなみどりとiroha+りんごとりを比較してみた
早速、手持ちのiroha（はなみどり）とiroha+（りんごとり）を比較していきます。
と、その前に全種類の比較表を用意しました。
まずは気になっているもの同士をざっくり比べて、違いを把握してみてください！
| アイテム |  iroha ひなざくら |  iroha ゆきだるま |  iroha はなみどり |  iroha+ りんごとり |  iroha+ よるくじら |  iroha+ くしねずみ |
| 価格 | 7,480円 | 7,480円 | 7,480円 | 9,900円 | 9,900円 | 9,900円 |
| 振動強弱 | 3段階 | 3段階 | 3段階 | 5段階 | 5段階 | 5段階 |
| 振動パターン | 2種類 | 2種類 | 2種類 | 2種類 | 2種類 | 2種類 |
| 防水性能 | 水洗い可能 | 水洗い可能 | 水洗い可能 | 水深50cmまで | 水深50cmまで | 水深50cmまで |
| 充電時間（稼働時間） | 120分（90分） | 120分（90分） | 120分（90分） | 120分（60分） | 120分（60分） | 120分（60分） |
| 腟内挿入 | ✕ | ○ | ✕ | ○ | ✕ | ✕ |
| メリット | はさんでピンポイントで刺激できる | 先端を挿入できる | 全体の振動や先端の振動を楽しめる | 自由な使い方ができる | つまんでピンポイントで刺激できる | 凹凸した刺激を楽しめる |
| コスパ | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3 / 5.0) |
| 詳しく見る | 口コミを見る 公式ストアで見る | 口コミを見る 公式ストアで見る | 口コミを見る 公式ストアで見る | 口コミを見る 公式ストアで見る | 口コミを見る 公式ストアで見る | 口コミを見る 公式ストアで見る |
irohaゆきだるまとiroha+りんごとりは、それぞれ先端を腟内に挿入可能です。
ただし挿入がメイン機能ではないため、中イキを目的として使いたい場合にはiroha FITもしくはiroha RIN+を選んでみてください。
irohaとiroha+全体に言えることは、この4つ。
- iroha+はirohaのパワーアップバージョン
- irohaは外イキ初心者向け、iroha+は外イキ経験者向け
- irohaはシンプルに使える、iroha+は自由度の高い使い方ができる
- 価格と機能だけ見るとコスパは低いが、それ以上の満足度がある 詳しく見る
サイズ感、やわらかさ、振動部分の当て方などを詳しく見ていきましょう。
①基本情報（振動の種類・防水性能など）
| iroha | iroha+ | |
|---|---|---|
| 振動強弱 | ||
| 振動パターン | ||
| 防水性能 | ||
| 素材 |
irohaとiroha+は、それぞれ2種類の振動パターンと、複数の振動強弱を搭載しています。
振動強弱は波のない単調なパターンで、カバーする範囲が異なります。
「最弱」の振動を搭載しているのはiroha+なので、敏感な人はこちらを選ぶのが良さそうです！
振動の強弱とパターンは連動していません。
irohaは全5種、iroha+は全7種の振動から好きなものを選べます。
一般的なローターは波の振動パターンを多く搭載している印象ですが、振動強弱を設定できない場合が多く、波の振動パターンが好みでないと使いづらいとも言えます。
これに対しirohaは3段階、iroha+は5段階の振動強弱を搭載し、細かく強弱レベルを調整できるのがメリットです。
防水性能についてはどちらも搭載されているものの、iroha+の方がワンランク上。
iroha+は水深50cmまで対応しており湯船内でも使えますが、irohaは水洗いのみの対応で、お風呂では使えなそうです。
振動の種類や防水性能はiroha+の方がワンランク上
②サイズ感
irohaはなみどりとiroha+りんごとりは、どちらも女性の手に収まり立体感のあるサイズ感です。
おおよそのサイズはこんな感じ。
| iroha（はなみどり） | 縦77mm×横59mm×高さ39mm |
| iroha+（りんごとり） | 縦102mm×横50mm×高さ40mm |
パソコンのマウスよりも一回り～二回り小さいイメージです。
irohaはなみどりは平面に近く、iroha+りんごとりは高低差のあるデザインになっています。
irohaとiroha+は、どちらも女性の手で持ちやすいサイズ感
③やわらかさ（しっとり感・ぷにぷに感）
irohaはふんわりしっとりとした質感が特徴のセルフプレジャーアイテムで、iroha+はさらにしっとり感がUP！
2つを実際に触りながら、やわらかさを比較してみました。
irohaは、表面（体感0.7mmくらい）がもちもち素材です。
肌触りはさらさらで、自然に肌に吸い付くような赤ちゃんの肌のイメージです。
iroha+も同様、表面（体感0.5mmくらい）がもちもちの質感です。
肌触りはどちらかというとつるつるで、肌に吸い付きフィットする感じはiroha以上。
「どちらが上」というのは素人目には分からず、iroha・iroha+どちらを選んでもかなり気持ちいいというのが正直なところです。
iroha+りんごとりだと、くちばし部分・しっぽ部分・下側は芯が遠い分、むちむち感も強いです。
特にしっぽ部分は異次元のむちむち感があるので、ぜひ触ってみてほしいです…！
irohaとiroha+、どちらを選んでももちもち触感を楽しめる
iroha取扱店で実際に手に取る他、公式オンラインストアから質感サンプルを取り寄せる方法があります。
無料なので、気になる方はぜひ試してみてください。
④振動部分の当て方
次に、それぞれの振動部分の当て方（実際の使い方）を比べていきます。
irohaはなみどりは先端の振動が強く、そこを押し当てる形が最も使いやすく、効果も得やすいです。
当たる面は先端全体で、使用時は陰唇を開いて直接感じるポイントに当てると効果を得やすいです。
もちろん先端以外を押し当てることもできますが、先端を持つ形になり、手に響く振動も大きくなります。
iroha+りんごとりもirohaと同じく先端に近い部分の振動が強めですが、使い方が豊富なぶん当て方も増えます！
性感帯を狙って確実に振動を楽しめるのは、くちばしの裏側を押し当てる使い方。
こちらは陰唇を開かず押し当てるだけで奥へと進んでくれるので、感じるポイントも探りやすいです。
焦らしや甘い刺激を楽しみたい場合、こんな感じで握って背面全体を押し当てることができます。
この他にもエッジ（フチ）を当てる、しっぽを当てるなど自由に使えます！
iroha・iroha+ともに立体感があり持ちにくそうに見えますが、実際はソフトな触感が手に馴染み、むしろずっと持っていたくなる（握っていたくなる）感触です。
持ちやすさについてはどちらも同じですが、強いて言えば恥丘のカーブに近いフォルムのiroha+りんごとりの方が持ちやすかったです。
irohaはシンプルに使えて、iroha+は自由度の高い使い方ができる
⑤充電方法（互換性）
irohaとiroha+には、専用の台座とクリアカバーが付きます。
台座は充電機能を持ち、2つの方法で本体を充電できます。
- USBケーブルをUSBコネクターに接続
- USBケーブルと付属のACアダプタと繋いで電源と接続
※充電台をモバイルバッテリーのように充電しておくことはできず、リアルタイム充電のみとなります
さらにクリアカバーを組み合わせれば、本体をほこりから防ぐ役割も果たします。
この充電台のおかげで和菓子のインテリア感が増すので、ここも含めてirohaの魅力のひとつです！
ここで気になるのが、それぞれの充電アクセサリの違い。
irohaとiroha+の充電アクセサリを比べてみると、全て同じという結果でした。
- 充電台（台座・クリアカバー）
- USB充電ケーブル（1.2m）
- ACアダプタ
これらはirohaとiroha+共通のようで、互換性があることも実際に試した上で確認しています。
万が一充電台や充電ケーブルを紛失したとしても、もうひとつirohaかiroha+を持っていたら使いまわせて安心です（が、公式オンラインストアでは単体でアクセサリーが販売されています）。
iroha・iroha+の充電ケースや充電コードは互換性あり
⑥満足度とコスパ
irohaとiroha+では、どちらでも「快感を得られた」という意味では同じ満足度があります。
しかし、オーガズムひとつとってもそれまでの時間や使いやすさなど、細かい部分を見ると違いがあります。
あらゆる部分での満足度を、表にまとめてみました。
| irohaはなみどり | iroha+りんごとり | |
|---|---|---|
| 税込価格 | 7,480円 | 9,900円 |
| イきやすさ | ||
| 当たる面の広さ | 広い | 丁度いい範囲～広範囲を自分で選べる |
| 性感帯の探りやすさ | ||
| 使いやすい体勢 | 脚を大きく開いた状態 | 脚を少し開いた状態 |
| 手で握る楽しさ | ||
| 振動の強さ | 「弱」が少し強い | 「最弱」が丁度いい |
| お手入れのしやすさ |
見て分かるように、満足度は圧倒的にiroha+の方が上という結果に！
irohaはなみどりは正直、私にとってはかなりイきづらい部類に入りました…。
というのも自分自身がクリトリス包茎で、性感帯をその都度探すスタイルであることが影響しています。
性感帯そのものが見えず、露出もできないのでそうするしかなく…。
当たる面が広めなので、探るにも一苦労でした。
これに対し、iroha+りんごとりは性感帯の位置を把握していなくても使いやすいです。
くちばし部分が細めのためピンポイントで探れて、強く押し当ててもソフトタッチのため痛みがないのが嬉しいです（普段は普通くらいの振動が好みですが、irohaだとこの使い方ができるので最弱の振動が好みです）。
セックスやセルフプレジャーで外イキ経験がある人
・性感帯の位置を把握していない人
・セルフプレジャーの経験がない人
・敏感で強い振動に抵抗がある人
・お風呂でセルフプレジャーを楽しみたい人
iroha+はirohaよりも振動強弱の幅が広く、楽な体勢で性感帯を探りながら使うことができます。
ある程度外イキ経験があるならirohaで費用を抑えて、外イキ初心者ならiroha+で感度を高めていくのが良いんじゃないかなと思いました！
ただし、外イキ経験が一度もないとなると、まずは性感帯を探す必要があります。
- 自分の指で触るには抵抗がある
- クリトリスの位置が分からない
このような場合、ピンポイントかつ面で的確に位置を探れるSVAKOM COCOを活用してみてください。
iroha+はしっかり高いぶん、irohaを超える満足度あり！
一見コスパは低いけど…？irohaがおすすめな3つの理由
女性向けラブグッズは、日々新たな商品が発売されています。
その中には低価格と多機能を両立したアイテムも含まれ、どれが本当に良いアイテムなのかは日を重ねるごとに曖昧になっていきます。
例えばAmazonで「ラブグッズ」で検索してみると、ヒットするのは3,000円以下で2つ以上の機能を楽しめるアイテムばかり。
これに対しirohaの機能は単独かつシンプルで、価格の相場も5,000円～10,000円。
この情報だけ見ると、機能は少ないのに価格は高いというマイナスの印象を受けます。
コスパを考えると、他のアイテムに目移りしてしまいますよね…。
それでもirohaがおすすめだと断言できる根拠が、3つあります。
- 洗練されたデザイン
- 機能の分かりやすさとシンプルさ
- サポートの安心感
価格と機能だけを見るのではなく、使う上での安心感も加味すると、お値段以上の体験ができることに気付けるはずです。
ここからは、irohaがおすすめな3つの理由について、詳しく解説していきます。
①洗練されたデザイン
irohaはいやらしさの一切ない、やさしさや可愛らしさを感じるデザインに設計されています。
洗練されたデザインは美容家電感覚で使うことができ、罪悪感や恐怖心を感じさせません。
これが露骨なデザインだと隠すのも後ろめたいし、使うのも怖いし…。
irohaのデザインであれば、隠すどころかインテリアとして「見せる収納」も叶います。
また、洗練されたデザインは本体以外の場所にも反映されています。
パッケージにありがちな「絶頂」「イかせる」などの文字列はないどころか、アダルトグッズであることすら感じさせないスタイリッシュさです。
パッケージ素材には手で折り畳みやすい薄い紙やプラスチックが採用されており、捨てやすさにまでもこだわって作られていることが伺えます。
購入時から使用、保管まで、余計なストレスを感じずにいられるのは、それこそ気持ちいいことではないでしょうか。
②機能の分かりやすさとシンプルさ
irohaシリーズのアイテムは、いずれもシンプルな単独機能のみを搭載しています。
他のラブグッズのようなバイブ＆クリバイブや、吸引＆振動のW責めは実現できません。
しかし、だからこそ電源のON/OFFやパターンの切り替えは分かりやすく、いいタイミングを逃さず直感的に操作できます。
女性ひとりで使うことを前提に作られた設計で、使えば使うほど手に馴染んでいきます。
”いかにも男性向け”の女性向けラブグッズは、ハイパワー刺激で身体への負担が大きかったり、ボタンが多く操作が難しかったり。
機能のシンプルさは、使いやすさに繋がります。
使いやすいと使うモチベーションの邪魔にならず、心ゆくまでアイテムを楽しむことができます。
③サポートの安心感
irohaは海外のセックストイブランドや男性視点で開発されたアイテムとは違う、この国に住む女性だからこそ使いやすいサポートも揃っています。
irohaの各アイテムには、保証期間が付いています。
- 電池式アイテム：購入後3ヶ月
- 充電式アイテム：購入後1年間
勇気を出して買ったのに初期不良、保証期間もない…となったら悲しいですよね。
iroha製品なら購入場所を問わず保証期間が付くので、安心です。
万が一不具合があった場合、お客様相談センターにフォームまたは電話で問い合わせてみてください。
電話で問い合わせる際、女性には女性オペレーターが担当してくれるのも嬉しい心遣いですよね。
大半のラブグッズは「買って終わり」ですが、それだけではないのがirohaです。
irohaの購入は女性向け通販サイトがおすすめ！
セルフプレジャーアイテムブランド「iroha」商品は、全国のアダルトショップやiroha常設店で購入できます。
しかし、実店舗だとこのようなデメリットやリスクを伴う場合も。
- 他人の視線が気になり買い物に集中できない
- 勇気を出して入ったのに目的のグッズが品切れ
- 男性客からの嫌がらせ行為
そこでおすすめしたいのが、実店舗ではなく通販サイトで購入すること！
なかでも女性スタッフで運営されている通販を選べば、実店舗以上に安心・安全なお買い物ができます。
- 中身の分からない梱包と配送で安全
- 自宅以外での受取に対応
- 二重梱包で万が一開封されてもバレにくい
オンラインショップなので品切れのリスクなく確実に購入できる、人と顔を合わせずじっくり買い物ができるというメリットもあります！
irohaのみを買うなら「iroha公式オンラインストア」を、コンドームや潤滑ゼリー、他のラブグッズもあわせ買いしたい場合は「ラブトリップ」を選んでみてください。
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