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- ラブグッズデビューしてみたい
- クリトリスを開発して外イキしてみたい
- 指よりも効率的にセルフプレジャーを済ませたい
そんなあなたにおすすめなのが、定番アダルトグッズであるローター！
ローターは振動というシンプルな機能のみを搭載し、ラブグッズ初心者でも手軽に使えます。
他のラブグッズと比べたときのメリットはこの3つ。
- 性感帯の位置が分からなくても探りやすい
- 服や下着の上から使えてそのまま眠れる
- お風呂で使えてお手入れも簡単
定番だけあって、使いやすさも気軽さもではNo.1！
ラブグッズデビューに迷ったら、まず選びたいアイテムです。
ここでは、ローターのメリット・デメリットから効果的な使い方まで、購入前に知っておきたい情報をまとめます。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数40個以上（中級者相当）
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
ローターの特徴と使い方
ローターとは、クリトリスや乳首などの性感帯を振動で刺激するアダルトグッズです。
一概にローターといっても種類はかなり多く、これらもまとめて「ローター」と呼ばれます。
- リモコンローター（遠隔操作のできるローター）
- スティックローター（ピンポイント刺激のローター）
- 乳首ローター（乳首専用ローター）
この他に吸引トイの機能を搭載した「吸引ローター」や、ベロでの舌舐めを楽しめる「舐めローター」なども！
すべてのローターの共通点は、この2つ。
- 刺激の種類が振動であること（吸引やスイングではない）
- クリトリスや乳首などの身体の外側用であること
身体の内側（腟内・アナル）に使いたい場合、ローターではなくバイブを選びましょう。
ローターと電マは、刺激が振動で身体の外側用であることは共通しているものの、特徴が異なります。
ローターは小型でコードレスなぶん、性感帯を狙って繊細な振動を楽しめます。
電マは大型でコード接続の必要がありますが、広範囲に強い振動を与えることができます。
※電マの正式名称は「電動マッサージャー」で、本来の用途は性感目的ではないマッサージです。
ローターのクリトリスへの使い方はこんな感じ。
ローターの電源を入れ、自分好みの振動強弱と振動パターンに調整します。
振動部をクリトリスに押し当てます。
はじめのうちは直接当てるのではなく、服や下着の上から当ててみると良いでしょう。
「特に気持ちいい」と思える部分を見つけたら、そのまま位置や振動パターンを変えずに当て続けます。
シンプルに「押し当てるだけ」の使い方のため、アダルトグッズ初心者でも簡単に使うことができます。
性感帯の位置が分からなくても探りやすい
ローターは、女性のオーガズムの要となるクリトリスに接触させて使います。
性感帯に当てた時点で快感を感じ取れるため、性感帯の位置が分からない状態でも使いやすいです。
私自身はクリトリス包茎でそのものが見えず、指で触るには抵抗があります。
それでも外イキができるのは、ローターで性感帯の位置を把握できたおかげです！
同じクリトリス用のラブグッズとして、吸引トイがあります。
吸引トイはキャップをクリトリスに被せる必要があり、効率的に外イキはできるものの、性感帯を把握していない人には使いづらいというデメリットがあります。
吸引バイブの使い方って？おすすめアイテムと選び方を解説
服や下着の上から使えてそのまま眠れる
ローターは唯一、デリケートゾーンに直接触れることなく使えるラブグッズでもあります。
クリトリスに直接振動を与える必要はありますが、服や下着などの布の上からでも同じ効果を得られます。
吸引トイ：キャップで直接クリトリスを覆う必要がある
バイブ：直接腟内に挿入する必要がある
ディルド：直接腟内に挿入する必要がある
これは裏を返せば、使った後お手入れせずにすぐ眠れるということ！
快眠目的でセルフプレジャーをしたい人には、これ以上ないメリットではないでしょうか。
ただし、愛液が染みてローターに付着した場合、お手入れしたほうが良いです。
布おりものシート（アミーライナー）を下着に貼って使えば、振動の伝わる感覚はそのままに、しっかり水分を吸収してくれますよ！
お風呂で使えてお手入れも簡単
従来の電池式ローターは防水性が低く水濡れに対応していなかったものの、現在発売されているローターの大半は防水仕様です。
防水に加えて身体の外側への使用となると、お風呂（シャワー・湯船）で使うこともできます。
これが腟内用のバイブだと使用時に雑菌や水が入るリスクがあったり、吸引トイだと防水性能が低くそもそも使えなかったり。
ローターはお風呂でもしっかり使える、唯一のラブグッズなんです！
さらに防水であるため使用後は水で丸洗いができ、清潔な状態を保ちやすくなります。
こちらも他のラブグッズと比べると、吸引口などの細かいパーツのないシンプルな作りで、お手入れ自体も簡単というメリットがあります。
ローターのメリット・デメリット
ラブグッズにローターを選ぶメリットとデメリットをまとめました。
3つのデメリットについて、詳しく解説していきます。
デメリット①刺激がダイレクトに伝わる
ローターは、クリトリスに当てることで刺激するラブグッズです。
布の上から押し当てることもできますが直接振動させることには変わりなく、ハードルが高いと感じてしまう方も多いと思います。
・ダイレクトに刺激したら痛みを感じそうで怖い
・セックスでイきたいのに、感度が鈍りそうで不安
ローター使用時、最弱の振動であれば痛みを感じることはありません。
しかしそれは「デリケートゾーンが十分に濡れていること」が前提であり、濡れていない場合は最弱でも痛みを感じてしまう可能性があります。
愛液の代わりに肌を摩擦から守る潤滑ゼリーを使えば、濡れにくい体質でも安心してローターを楽しめます。
これに対し、間接的にクリトリスを刺激できるラブグッズが吸引トイ。
デリケートゾーンの粘膜には触れますがクリトリス自体には触れず、空気圧の変化による刺激を楽しめます。
直接の刺激に抵抗がある場合、吸引トイを選んでみてはいかがでしょうか。
デメリット②腟内への挿入ができない
ローターは身体の表面への使用を前提として作られており、体内への挿入は想定されていません。
無理に挿入してしまうと、このようなリスクがあります。
- デリケートゾーンの粘膜を傷つける
- 上手く効果が得られず、体に負担がかかる
- ローターの故障の原因となる
腟内に挿入したい場合、バイブとして販売されているものを選びましょう。
デメリット③振動の強弱や範囲で合う・合わないの個人差がある
ラブグッズには総じて言えることですが、ローターにも人によってイきやすいものとイきにくいものがあります。
個人差が目立つ部分はこちらの2種類。
- 振動の強弱（習熟度に合った強さの振動を搭載しているか）
- 当たる面の広さ（振動部の接地面が性器の形状に合っているか）
「振動は強ければ強いほど気持ちいい」というものではなく、自分好みでない振動強弱では快感を得にくくなります。
また、当たる面が性感帯に対して広すぎると狙って刺激することが難しくなり、同様に当たる面が性感帯に対して狭すぎても十分な刺激を与えることができません。
失敗しないローター選びのコツを書いておくので、購入時はぜひ参考にしてください！
- 細かく振動強弱を調整できる
- 当てる面を自分で調整できる（円形や上下左右対象の形でないかどうか）
セルフプレジャー自体がはじめてで刺激に不慣れな場合、他のラブグッズと比べたときの「最弱」を搭載しているものを選べると完璧です（最弱と言いつつ強めの振動を搭載したローターは多いです）。
ローターの波パターンはどちらかと言うと上級者向けで、はじめから重視する必要はありません。
はじめのうちは振動強弱の方が大きく影響するので、振動パターンではなく振動強弱の充実度を重視してみましょう。
ローターがおすすめな人・おすすめでない人
実体験をもとに、ローターがおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。
ローターは電源を入れるだけで、手軽に性感帯を刺激できます。
その扱いやすさから、最もおすすめできるのはラブグッズ初心者！
もちろんセルフプレジャー自体が未経験の方にもおすすめで、指よりも確実かつ効率的に外イキの感覚を掴めます。
また、クリトリスの位置が分からない（触っても分からない・触るのが怖い）という人にもおすすめで、指の代わりに的確に性感帯を探ることもできます。
性感帯を1から探す目的なら、絶対にフィンガーローターがおすすめ！
面でありピンポイントな振動部で、感じる部分を着実に探せます。
これに対し、おすすめできないのは中イキ目的で使いたい人。
ローターにも挿入可能なものはありますが、あくまで前提は「膣内以外の性感帯への刺激」です。
腟内に挿入して使いたい場合には、挿入用に設計されたバイブを選んでみてください。
【もちもち質感】iroha+ RINGOTORIを解説＆レビュー
| 税込価格 | 9,900円 |
| 搭載機能 | 振動強弱5段階・振動パターン2種類 |
| 充電方法 | 充電台座でのUSB充電式 |
| 素材 | シリコン |
| 防水性能 | 水深50cmまで |
iroha+ RINGOTORI（イロハプラス りんごとり）は、irohaから発売されているローターです。
従来のirohaよりもパワーアップした振動・波パターン・防水性で、心ゆくまでセルフプレジャーを楽しめます。
iroha+は、この3種類が発売されています。
- RINGOTORI（りんごとり）
- KUSHINEZUMI（くしねずみ）
- YORUKUJIRA（よるくじら）
いずれも丸みとシャープさを併せ持ち、しっかりとした刺激を味わえるローターとなっています。
irohaシリーズの特徴は、むちむちとしたやさしい質感。
りんごとりももちもち＆すべすべのソフトタッチで、いつまでも触りたくなる握り心地に仕上がっています。
りんごとりはただ性感帯に押し当てるだけではなく、このような遊び方もできます。
- つつく
- なぞる
- あてがう
背面がちょうど女性器にフィットするラインを描いており、全体にあてがって焦らすように使えるのがポイントです。
内側から響くような振動を7種類搭載し、ラブグッズ初心者から中級者まで楽しめるローターになっています。
iroha+ りんごとりを使った感想
人生4台目のローターとして、iroha+ りんごとりを使いました。
それまでに使った2台ではクリトリスの位置を把握していなかったことが原因で失敗し、3台目でようやく位置を把握するとともに初めての外イキができました。
りんごとりを使った最大の感想は、自由な使い方ができて楽しい！
- 背面を性器全体にあてがう
- もちもち感の強いしっぽで鈍い振動を楽しむ
- くちばしを強く押し付ける
私自身、セルフプレジャーには最初からラブグッズを使いたいタイプです。
おかずを用意して上の順番に沿って使うと、気分の高まりに応じるように使えていい感じです。
約1万円という価格に対し振動は7種類と少なめですが、しっかり価格に見合った体験ができています。
私の場合、振動面が広すぎても狭すぎてもイけない自覚があります。
りんごとりは緩急のあるデザインなので、好きなところを気分で当てられてかなり便利です！
また、嬉しいのが専用の台座が付属すること。
専用台座は、収納と充電の2つの役割を果たします。
ケースに入れると和菓子のインテリアにしか見えず、実家暮らしでありながら「ラブグッズを見せる収納」ができました。
ただし、もちもちの肌触りのせいで握る手にも意識がいってしまい、握っているうちに性感帯からズレてしまいがちなのはデメリット（と言う名の嬉しい悲鳴）です。
おすすめローター比較＆悩みごとの選び方のコツ
ローター選びに失敗しないコツを満たし、その中でも特におすすめできるローター5つを比較してみました。
- 細かく振動強弱を調整できる
- 当てる面を自分で調整できる（円形や上下左右対象の形ではない）
| アイテム |  SVAKOM COCO |  iroha+ RINGOTORI |  アクメボーテ |  iroha HANAMIDORI |  さくらの恋猫KOROKORO |
| 税込価格 | 2,999円 | 9,900円 | 3,910円 | 7,480円 | 7,925円 |
| カラー展開 | 1色 | 2色 | 1色 | 2色 | 1色 |
| 振動パターン | 5種類 | 2種類 | 13種類 | 1種類 | 12種類 |
| 振動強弱 | 5種類 | 5種類 | 3種類 | 3種類 | 無段階 |
| メリット | 丁度いいサイズ感＆刺激の豊富さ | もちもち質感で怖くない | コンパクトさ＆静音性の高さ | もちもち質感で怖くない | アプリ連動＆コンテンツ連動 |
| コスパ | (5 / 5.0) | (3 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4 / 5.0) |
| 詳しく見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る | 口コミを見る |
ここからは、悩みごとのローターの選び方をまとめます。
クリトリスの位置が分からないなら、ローターそのもので場所を探り当ててみましょう！
私自身もその目的で使えた、SVAKOM COCOがおすすめです。
他のローターでももちろんOKですが、当たる面が大きすぎるものや小さすぎるものを選んでしまうと特定が難しくなるため、注意してください。
やさしい触感でありながらエッジの効いたデザインの、iroha+がおすすめです。
先端・側面・背面など当てる面が多く、きっと自分好みの刺激が見つかります。
静音性とコンパクトサイズを重視すれば、バレずに使えてバレずに保管できます。
静音性が高くポーチに入るサイズのスティックローター、アクメボーテを使ってみてください。
※商品名はいかにもですが、パッケージは無地のアルミパックで見た目もおしゃれです
3種類の振動と1種類の波パターンを搭載した、irohaがおすすめです。
ソフトタッチでやさしい質感のため、強く押し当ててもデリケートゾーンに負担がかかりません（その分コツを掴まないとイきづらいというデメリットもあります）。
挟んで刺激できるひなざくら、挿入も楽しめるゆきだるま、サイズ違いの感触を楽しめるはなみどりの3種類が発売されています。
シチュボなどの成人向けコンテンツと一緒に遊べるさくらの恋猫KOROKORO一択！
専用コンテンツとリアルタイム連動した振動で、ひとりでいながらセックスのような臨場感を楽しめます。
罪悪感ゼロの可愛いローターを買うなら「iroha」
- ラブグッズデビューに興味があるけど、罪悪感が勝ち結局買えずにいる
- 初心者でも使いやすいローターが欲しい
- いかにもラブグッズな見た目だと、家に置いておけない
そんなあなたにおすすめなのが、TENGA発のセルフプレジャーアイテムブランドiroha（イロハ）！
和モダンな印象のラブグッズを、女性目線で開発しているブランドです。
上の画像にあるアイテムは、すべてirohaから発売されているローターです。
前情報がない限り、ひと目でローターと分かる人はまずいません！
どれもインテリアにしか見えないデザインで、部屋に自然に溶け込みます。
- 可愛いから使うモチベーションが続く
- インテリア感覚で安心して部屋に置ける
irohaは使用にも保管にも罪悪感がないので、初めてのローターにぴったり！
気になる方は、ぜひ一番お得に購入できる「iroha公式オンラインストア」を覗いてみてくださいね。
iroha公式サイトでは、モニターによる体験レポやや女性のここちよさに寄り添うコラムなどの読み物も充実。
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