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- なぜか毎回彼女から振られてしまう
- 恋人がセックスの誘いに乗ってくれなくて不安
- 彼女とのセックスがつまらない(けど、原因が分からない)
このように悩んでいませんか?
恋人との関係悪化のきっかけはカップルの数だけ存在しますが、少しでも「付き合った当時よりも性生活が上手くいっていない」と心当たりがある場合、そこに原因がある可能性が高くなります。
性の不一致は、男女関係における大きな別れの原因のひとつです。
男性は、性の不一致で別れた経験がある人がない人と五分五分。
これに対し、女性は性の不一致で別れた経験がある人とない人の比率が1:1.5になりました。
このように、セックスは一定の頻度でできていれば男性は満足できるものですが、女性にとってはそれだけが満足の要素ではありません。
女性が性生活で満足するためには、これらを満たす必要があります。
- 性欲と行為のタイミングの合致(無理に求められない)
- 視線や密着で気持ちが通い合った
- 快感を得られた
イけたから満足できる、というものではなく、そのうえ女性の身体は男性と違って「イきづらい」ものです。

性感帯が開発されている場合でも、イくまでは一定速度で刺激するなどの工夫が必要!
そこに齟齬が生じると、セックス=辛いものになってしまうんです…。
ここで提案したいのが、セックスに正しくアダルトグッズを取り入れること。
ローターやバイブなどのアダルトグッズは、前戯や挿入よりも簡単に女性をオーガズムに導きます。
つまり、こんなメリットが期待できます!
私自身、セックスにメリットがない(性交痛で痛い、気持ち良くない)ことが原因でセックスレスになった過去があります。

性交痛軽減アイテムを取り入れる、ラブグッズを取り入れるなどの工夫により、セックスレスを解消することができました。
ただし、アダルトグッズにはこのようなデメリットもあります。
- 誘い方や選び方を間違えると「気持ち悪い」と思われる
- 丁寧に使わないと女性の体に負担がかかる
- これらの不満が重なり「身体の相性が悪い」と思われてしまう
一見難しそうに見えますが、誘い方と使い方を間違えなければ大丈夫です!
ここでは、気持ち悪いと思われないアダルトグッズの誘い方を、女性目線で提案します。

当たり前にアダルトグッズを使えるカップルは多く存在しますが、それは積み重ねた交際期間を経たからこその関係であり、誰にでも初めてはあるものです。
女性に寄り添った誘い方ができれば、引かれることもなく、むしろ良いスパイスとしてラブグッズを取り入れることができます。
交際して間もない状態でラブグッズを提案していませんか?
ラブグッズは使ったことのない女性にとっては「未知のもの」であり、使用感や刺激のパターンは想像できないものです。

注射や手術など、初めてのことって怖いですよね…!
直接肌に触れるものなので、実際にそんなイメージです。
また、ラブグッズの提案により「無理にイかせようとしている?(反応悪かったかな?)」と疑念も持たれかねません。
ある程度セックスの回数を重ねて何でも話せるようになった、半年後以降を目安に提案できるとベストです。
ラブグッズを提案するタイミングはその場ではなく、使う数日前にしましょう。
その根拠としては、いきなり提案されるのでは、逃げ場がないように感じてしまうため。
前述のようにラブグッズは「未知のもの」であるため、事前に誘って心の準備をさせてあげましょう。
深刻な雰囲気で誘われると女性も怖気付いてしまうので、フランクに誘うくらいが好印象です。

個人的には事後のエロい雰囲気の中、「次するときどう?」と誘われるのが一番嬉しいです!
(改まって性の話をするのって恥ずかしいので!)
ラブグッズを提案するときは、相手のメリットも同時に伝えるようにしましょう。
使いたい気持ちの中にはこのような感情もあるかと思いますが、それを伝えたところで相手の気持ちは動きません。
- イっている表情を見たい
- 彼女をイかせて男としての自信を持ちたい
伝える時は一旦本音はオブラートに包み、相手を主語にしてみてください。
・ラブグッズを使うことで性感帯を開発できる
・濡れやすくなり、挿入時の痛みが緩和される
・人体には再現できない刺激で気持ちよくなれる
・マンネリ化防止になる

お互いにメリットがあることを伝えるのが、交渉術の基本です!
ラブグッズは一度使ったからと言って、次のセックスからも毎回使っていい、というものではありません。
冒頭で説明したように、女性がセックスで満足するためにはこれらを満たす必要があります。
- 性欲と行為のタイミングの合致
- 視線や密着で気持ちが通い合った
- 快感を得られた
確かにラブグッズでは快感を得やすくなりますが、毎回許可なしに使うようでは「気持ちが通い合っている」とは言えません。
このようなすれ違いが生じる可能性があります。
ラブグッズの使用に慣れるまでは、その都度相手に許可を取るようにしましょう。

この小さな気遣いが、女性にとっては嬉しいものです。

一緒に使うアダルトグッズは、相手に選ばせるのが最も手っ取り早く確実な手段です。
しかし、相手が下ネタに抵抗があると、そうもいきませんよね。
ここからは、彼女に喜んでもらえるアダルトグッズの選び方を紹介していきます。
「彼女が使っている姿が見たい」というだけでアダルトグッズを選んでいませんか?
露骨な男性器型などのリアル造形は、女性の目にはグロく、怖いものとして映ります。
・トゲやイボが付いたもの
・派手な色で発光するもの
・ピストンやスイングなど、動きが激しすぎるもの
・パッケージに「絶頂」「絶対イかせる」「クンニ」などと書いてあるもの

自分にとってグロくて怖いものが、体内に入ったら(しかも好きな人からの提案だから断れない)…と想像してみてください…。
女性の感性でつくられた、女性のためのラブグッズを選ぶと喜ばれるはずです。
ラブグッズを選ぶとき、注目してほしいのが弱い刺激ができるかどうか。
ハイパワーを売りにしたラブグッズは多いですが、女性目線からするとそこは重要ではありません。
むしろ、ハイパワーだと痛くてイけません!!
弱い刺激も搭載したものを選び、足りない部分は愛撫で補うくらいがちょうどいいです。

Twitterのクチコミで有名な「吸うやつ」も、ハイパワーすぎて初心者向けではありません…。
ということでラブグッズは、機能や性能よりもやっぱりデザインを重視しましょう!
「彼女は強い刺激の方が好きだろう」と思う気持ちも分かりますが、それはあくまで主観です。
本人から「強い刺激が好き」と言われない限りは、機能を重視する必要はありません。
女性目線で見ても可愛いと思えるデザインなら、彼女も抵抗なくラブグッズを使えるはずです。

女性の敏感さも人それぞれなので、彼女の反応をよく見てあげてくださいね。
可愛いラブグッズを、2つ掲載します。
ブランドとしておすすめなのは、女性目線で開発されているiroha(イロハ)!
あのTENGAから生まれた女性向けセルフプレジャーアイテムブランドで、女性でも手に取りやすいデザインが特徴です。

「iroha」や「iroha+」はもちもちの肌触りで、手触りまで可愛い!
これを選べばまず失敗しないので、チェックしてみてくださいね。

今回、女性受けの良いラブグッズの取り入れ方を紹介しました。
彼女に引かれない誘い方と選び方をまとめるとこんな感じ。
・交際半年後以降に提案する
・セックスの最中・直前ではなく、事前に誘う
・使うことによる相手のメリットを伝える
・露骨な造形や性能ではなく、可愛いデザインを重視
・弱い刺激のあるものを選ぶ

女性が「自分のためを思って誘ってくれた」と思えたら、それだけで関係は深まります♡
ラブグッズが、あなたたちのセックスにプラスに働くことを祈っています。
最後に、ラブグッズを使うときの注意点を紹介します。
男性に絶対に守ってほしい部分は、アダルトグッズは使い回さないというところ!
どれだけ上手く誘ったとしても、他の女性と使ったアダルトグッズを使うのでは、それが別れのきっかけになりかねません。

一瞬で信頼を失う行為です…。
女性は「パートナーの過去の女性歴」に抵抗がある場合が多く、マンガやドラマなどでそのような描写を目にした方も多いと思います。
・彼氏の部屋で元カノとの写真を見つけてトラブルになる
・彼氏のLINEに元カノとのデータがあり喧嘩になる
そのため、アダルトグッズ(性行為をしていた証拠)なんて使い回してしまった日には…
引かれるどころかドン引きです!!
気持ちの問題だけでなく、このような物理的な問題もあります。
- アダルトグッズを通じて性感染症に感染
- メンテナンス不足により皮膚トラブルを発症
アダルトグッズを提案するときは、必ず新品を用意しましょう。
ラブグッズは、直接デリケートゾーンに当てて使うものです。
膣などの粘膜は肌よりも繊細な部分で、少し傷つけるだけでも痛みを感じることがあります。
そこであわせて購入しておいてほしいのが、愛液と同じ役目を果たす潤滑ゼリー。
性交時に性器に塗ることで、摩擦や擦れを軽減する潤滑剤です。
肌用のローションとは異なり、デリケートな粘膜への使用も可能です。
感じやすい女性やラブグッズに慣れている女性ならまだしも、ラブグッズ使用経験のない女性だと緊張してしまうもの。
そして緊張すればするほど濡れにくくなり、痛い思いをさせてしまうことになります。
ラブグッズ使用時以外にも挿入・ピストン時の衝撃も緩和する効果もあるので、1本持っておくことをおすすめします。

繰り返しますが、ローションではなく潤滑ゼリーです!
潤滑ゼリーを腟内に使ってしまうと、カンジダなどの感染症の原因となるので注意してください。
おすすめの潤滑ゼリーを、下に貼っておきます。