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※最近は「ToyCod Eria」として販売されている場合もあります。
実際の動きはこんな感じ
- バイブでいまいち中イキできない
- Gスポットを内側からほぐされるような感覚を味わいたい
- サクッと外イキ&中イキできるラブグッズが欲しい
- 吸うやつが気になるけど、いざという時の逃げ道が欲しい(引き抜きやすい方がいい)
このような悩みを抱えていませんか?
腟内は「むやみに刺激すればイける」ものではなく、イけるようになるための開発には時間がかかります。
しかし、どれだけ長い時間をかけて開発してみても、全く快感が得られない方も多いと思います。
そこまで来ると挿入する気力も保てず、腟内の開発を諦めクリトリスだけが開発されていく…そんな状態に心当たりはないでしょうか。
私自身も、まさにそのタイプでした。
中イキへのわずかな望みをかけてバイブを入手してもやはりイけず、数回で使わなくなるのを繰り返していました…。
- バイブとしてではなくローターとして挿入せず使う
- クリバイブ付きバイブを使うよりローターを使う
- 吸引一体型バイブを使うより吸引トイを使う
が、この度ようやく「次も挿入して使いたい」と思える吸引バイブと出会うことができました!!
アメリカのラブグッズブランド「SVAKOM」から発売されている、SVAKOM Eria(スヴァコム エリア)です。
搭載されている機能はこちらの3つ。
加熱
ボタンを押すと、本体部分が3分間で42℃まで温まります。
吸引
子機のキャップ内の空気圧の変化により、クリトリスを直接触れずに刺激します。
タッピング
本体部分の先端が圧迫と振動を繰り返し、Gスポットを刺激します(600回/分)。
一風変わった機能が絶妙に絡み合い、リラックスしてイきやすい状態を作りつつ、分かりやすい刺激でオーガズムへと導いてくれます。
- クリトリス吸引とGスポットタッピングを同時に楽しめる
- 清潔なデザインと42℃の加熱機能でリラックスして使える
実際に使ってみると、今まで経験したことのない外イキ以上の快感を体感できました。
はじめはタッピングと振動の差が分からず、吸引だけに集中して楽しんでいました。
挿入に痛みを感じるタイプで抵抗が強いのもあり、全く期待せずに使っていました…。
しかし加熱機能により膣内がほぐされた頃にはバイブが腟内になじみ、いつしかタッピングにも意識を割けるようになりました。
そしてようやくイってみると、このような感覚がありました。
- 外イキにはない「逃れられない快感」と「達成感」があった
- 1回で2.5回分のセルフプレジャーをこなした感じ
- イき始めからイき終わりまでいつもの倍の時間がかかる(10秒以上)
これが中イキかどうかは分からないものの、普段の倍以上の満足度が得られたのは事実です。
使い始めから半年以上が経過した今では人生で一番気持ちいい&使用回数の多いラブグッズの座を獲得し、心の底からおすすめできる吸引バイブとなっています!
気持ちよさ、イきやすさ、清潔なデザイン、操作の簡単さ、すべてを兼ね備えたラブグッズです♡
ここでは、SVAKOMの吸引バイブ「Eria」を実際に使った体験をもとに、メリット・デメリットや口コミを紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
ToyCod Eriaってどんな吸引バイブ?
SVAKOM Eriaは、3つの機能を搭載した吸引バイブです。
クリトリス吸引 | 10種類 |
Gスポットタッピング | 5種類 |
腟内加熱 | 1種類(42℃) |
一般的なバイブは、クリバイブの有無を問わず振動機能のみを搭載しています。
これに対しSVAKOM Eriaは吸引+タッピング+加熱と、すべてが既存の枠にとらわれない機能に置き換えられています。
ボタンは本体下部に3つ。
上ボタン | 加熱機能ON/OFF(長押し) |
中ボタン | 吸引機能ON/OFF(長押し)、パターン切替(クリック) |
下ボタン | タッピング機能ON/OFF(長押し)、パターン切替(クリック) |
それぞれのボタンには1つずつ機能が割り振られており、簡単に操作できます。
箱の中身はこちらの4点。
- Eria本体
- 充電ケーブル
- 収納ポーチ
- 取扱説明書
充電ケーブルの先端はUSBで、本体とはマグネットで接続します。
マグネットを近付ければフィットしてくれるため、差し込みや電池交換の手間はありません。
パッケージには厚紙が使われておらず、手で折ってすぐに処分できます。
付属の収納ポーチは完全に不透明で、入れてしまえば触らない限り中身の形状は分かりません。
高機能に対して5,000円以下と、コスパの高いラブグッズになっています。
公式通販「BeYourLover」の他、アダルト通販で購入できます。
税込価格 | 4,480円 |
充電方法 | USB充電式(マグネット) |
素材 | 高級シリコン |
防水性能 | IPX7 |
SVAKOM Eriaは白色のほか、青色もラインナップしています。エメラルドグリーンのような色味がかなり可愛いです!気になる方はここをタップでチェックできます。
ここからは、SVAKOM Eriaの3つの機能について詳しく解説します。
吸引機能(10種類)
吸引機能では、吸引口にクリトリスをフィットさせ、空気圧の変化により刺激を楽しめます。
吸引は10種類と豊富なパターンを搭載しており、いずれも一般的な吸引トイよりもかなり強めです。
それぞれがカバーする範囲を比べてみると、こんな感じ。
吸引強弱自体を切り替えられる訳ではありませんが、パターン内で一気に強くなるものもあり、このような結果となっています。
慣れていないと痛みを感じそうなほどに強い吸引なので、身体の様子を見つつ使っていくと良さそうです。
タッピング機能(5種類)
タッピング機能では、Gスポットを叩くような刺激を楽しめます。
実際の動きはこんな感じ。
5種類のパターンは切り替えるごとにタッピングスピードが上がり、最終的には肉眼では見えなくなるほど。
1分間に600回~3000回ものタッピングで、Gスポットだけを狙ったピンポイント刺激を楽しめます。
タッピングの反動で振動もあるので、ピンポイントで責められつつ物足りなさは感じません。
スイングやピストンのような露骨な動きではないので、安心して使えます。
加熱機能
加熱機能では、タッピング部分を中心として挿入部分が42℃に温まります。
人間の体温よりも高い温度で、セックスさながらの臨場感のあるセルフプレジャーを叶えます。
42℃に到達するまでは3分ほどかかるので、挿入前に加熱機能をONにしておくことをおすすめします!
【吸うやつ比較】SVAKOM EriaとToycod TaraSの違い
次に、同じタッピング機能と吸引機能を持つ「青い吸うやつ」ことToycod TaraSと比較してみます。
アイテム | SVAKOM Eria | Toycod TaraS |
税込価格 | 4,480円 | 4,980円 |
吸引機能 | 10種類 | 5種類 |
振動機能 | なし | 10種類 |
タッピング機能 | 5種類 | 3種類 |
加熱機能 | あり(42℃) | なし |
最大直径 | 32mm | 40mm |
防水性能 | IPX7 | 生活防水 |
詳細 | BeYourLover Amazonで口コミを見る | BeYourLover Amazonで口コミを見る |
どちらも「吸引とタッピングを同時に楽しめる」という点では同じで、大きな違いはこの3つ。
- 加熱機能の有無(Eriaのみ有り)
- 振動機能の有無(TaraSのみ有り)
- 最大直径の違い(Eria細め・TaraS太め)
中イキ未経験&初心者から使いたいならEria、中イキ上級者でより深い快感を味わうならTaraS、という選び方が良さそうです。
TaraSの直径4cmは想像以上に太く、凶器レベルです…。無理な挿入は身体への負担になりかねないので、自分の習熟度に合った方を選びましょう!
さらに詳しい違いを知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
吸引タッピングバイブ「ToyCod TaraS」と「SVAKOM Eria」比較中イキ未経験がSVAKOM Eriaを使ってみた感想
中イキ未経験の20代がSVAKOM Eriaを使ってみた評価はこんな感じ。
SVAKOM Eriaは白いボディで、バイブの中でもトップクラスの清潔感!
もし他人に見られたらバイブと分かってしまうデザインですが、美顔器のようでもありセルフケア感覚で使えるのが嬉しいです。
吸引口は一見小さく見えますが、穴自体は18mmとしっかりフィットできるサイズ感です。
バイブ部分は直径32mmと男性器に近いサイズですが、人体のような柔軟性がないぶん、挿入時に膣口が広がる感じがありました(男性器は見た目に反して案外柔らかい)。
そのまま挿入するには違和感が大きいので、予め加熱機能で温めた上で潤滑ゼリーを塗るとスムーズに挿入できます。
なお、挿入部全体は140mmで、手とほぼ同じサイズでした。
全長は214mmなのでもう少し大きく、収納にはそれなりのスペースが必要になります。
さて、私はこれまでセルフプレジャー経験は多々あるものの、中イキを達成できたことはありませんでした。
そんな私がSVAKOM Eriaを使ってみると…
今までで一番「中イキっぽいイき方」ができました!!
3つの機能に着目しながら、詳しい使用感を紹介していきます。
吸引機能:強めで初心者向けではないかも
吸引機能は、一般的な吸引トイで言う普通~強くらいの強さを搭載しています。
ある程度吸引トイの使用経験がある私でも「強い」と感じるほどで、はじめは怖さすら感じました。
しかし5分も使えば吸引の強さに慣れてきて、強さが逆に良いスリルになってくれました。
怖かったので、焦らしながら使いました。
勇気を出してフィットさせてみると、あっという間にイけました!
私はクリトリス包茎で、クリトリスを吸引口に入れて固定することができません。
吸引バイブのほとんどは柔軟性がなく上手く挿入と吸引を固定することができないものの、こちらには吸引部分に柔らかさがあり、上手くクリトリス(があるであろう場所)にフィットさせることができました。
デメリットとしては、音がうるさめであること。
そもそも吸引トイなので、吸引口がうまく身体にフィットできていないと「ズボボボボ」のような水と空気を吸う音が出ます。
そのうえ吸引力も高いため、余計に音が出てしまい、家に人がいる状況ではとても使えそうにありません…。
タッピング機能:振動以上に分かりやすく確実な刺激を楽しめる
肝心のタッピング機能については、はじめは一般的なバイブ(振動)との違いは分からず快感のひとつもなかったものの、10分も使うと感覚に集中できるようになってきました。
腟内を加熱で温められつつタッピングされると、思わず漏れそうになるほどの安心感がありました。
外イキと同時に「外イキ以上の快感」が襲ってきましたが、これが中イキなのかは分かりません。
いずれにせよ振動だけのバイブよりは気持ちよく、大満足です!
ただし、膣に力が入ると圧で抜けそうになってズレるので、定期的にこのような工夫が必要でした。
- バイブの挿入角度を調整する
- 吸引口の位置を調整する
膝を立てたり足を伸ばしてみると、いい感じに固定できる気がしました。
いまいち上手く刺激できないときは、上の2つを試してみてください!
加熱機能:腟内がほぐされリラックスして使える
SVAKOM Eriaの加熱機能は、まさに影の立役者!
この機能がなければ、ここまで強いオーガズムは得られなかったと断言できます。
と言えるのは、加熱機能によりこのようなメリットを実感できたためです。
- 挿入されている圧迫感を感じづらい(忘れられる)
- 身体の内側からダイレクトに緊張をほぐしてくれる
自身が性交痛持ちなのも相まって、挿入にはどうしても恐怖心と不安が伴います。
42℃に温まった先端は挿入すると余計に暖かく感じ、腟内を起点として身体全体まで温めてくれるような感覚があります。
暖かさに浸っているうちにいつの間にか圧迫感や痛み、緊張などを忘れていて、怯えのないいつも通りの自分で行為に集中することができました。
無駄なストレスを感じないことって、気持ちよさに浸りたいときは一番大事ですよね。
体温より高い42℃は、身体の芯から暖まれます!
【追記】SVAKOM Eriaを半年使ってみた結果
2022年7月にSVAKOM Eriaを入手してから、半年が経過しました。
現在では生理期間中を除いた毎日Eriaを使う習慣ができ、性的にかなり充実した日々を送れています。
1回あたり2回~3回くらいイってるので、1ヶ月(25日)で60回くらいイってる計算に…!!
使いはじめ当時はセルフプレジャーの頻度の高さに後ろめたさがあり、このような感想を述べていました。
これまでの私はセルフプレジャーの回数がかなり多く、最低でも1日2回はしてしまうのが悩みでした。が、SVAKOM Eriaを使うと満足度が異常に高く、一度使えば3日間は性欲が戻りません!Eriaは一度使えば3日分の満足に匹敵し、ムラムラに悩むことがめっきりなくなりました。
それが今では頻度の高さが元通りになってしまったものの、後ろめたさは全くありません。
当時は「気持ちよくなりたい」という曖昧な欲求でその都度違うラブグッズを使っていましたが、現在は「Eriaで気持ちよくなりたい」という明確な意思があるため、その差が影響しているのかと思います。
これからも、思う存分Eriaでのセルフプレジャーを楽しもうと思っています!
SVAKOM Eriaの気になるところ
SVAKOM Eriaは高機能とコスパの良さを兼ね備えたラブグッズですが、3つのデメリットがあります。
- 機能が豊富なぶん電池消耗が激しい
- ボディが白色なので汚れが目立つ
- 振動音・吸引音が大きめ
それぞれの項目について、詳しく解説していきます。
デメリット①機能が豊富なぶん電池消耗が激しい
SVAKOM Eriaは機能が豊富であるぶん、寿命を迎えるのも早いです。
使うたびに電池消耗が進んでいるようで、はじめの頃は加熱機能ありで60分使えていたのが、今では加熱機能なしで40分持つか持たないか…くらいになってしまいました。
ただし、他のラブグッズはEriaほど使えていないため比較対象がないのも事実で「使用頻度が高いからこそ気付けるものなのかな」という気もします。
満足度が低ければ使う頻度も低くなり、それなら電池も消耗しないから寿命にも気付けない…というやつです。
生活に余裕が生まれたら、予備&乗り換え用の2本目を購入しようかなと思っているところです。
デメリット②ボディが白色なので汚れが目立つ
ボディの白色は清潔感がある一方、汚れや劣化が目立ちやすいです。
半年使った今でも黄ばみや劣化はありませんが、生理終わりに使うと露骨に汚れが可視化されるのが少し心臓に悪いです…。
ただし、汚れが目立つということは使う前にもホコリ等が見て取れるということでもあり、アイテムクリーナーで拭き取ってから使う習慣ができたため、特に悪影響とは感じていません。
デメリット③振動音・吸引音が大きめ
SVAKOM Eriaは他のラブグッズと比べて、動作音がかなり大きめです。
静音設計ではあるようですが、振動音と吸引音が同時に出るとなると布団1枚でかき消すことも難しく、吸引による水音が混ざることもあります。
実家暮らしなどの他人が身近にいる環境では、とても使えそうにありません…。
私の場合、音の大きさ以前にイくときに声が出てしまうため、人がいるときに家で使うことは諦めています。
普段は無言でラブグッズ使って無言でイってますが、Eria使用時は毎回声が出ます!SVAKOM Eria、全てにおいて別格です…!!
SVAKOM Eriaがおすすめな人・おすすめできない人
実体験をもとに、SVAKOM Eriaがおすすめな人とおすすめできない人をまとめました。
吸引は一般的な吸引トイよりも強く、タッピングは振動だけのバイブよりも的確にGスポットを狙い撃ちます。
かなりの高刺激なので、確実にイきたい人やサクッと中イキしたい人には絶対におすすめです!
手持ちのバイブにマンネリ化を感じている人も、ぜひEriaを使ってみてください!
これに対し、おすすめできないのは吸引とタッピングの刺激をそれぞれ別に楽しみたい人。
各機能は個別にON/OFFを設定できますが、吸引を楽しむには膣内に挿入する必要があります。
中と外への刺激を単体で楽しみたいなら、同じ3つの機能(吸引+振動+加熱)を搭載したグルグルハコを選んでみてください。
また、SVAKOM Eriaは持ち手が長いぶん「引き抜きやすさ」があります。
完全に挿入を固定して逃れられない快感を味わいたいなら、同じタッピング機能を搭載したToycod Tara Sを選ぶことをおすすめします。
SVAKOM Eriaの購入はBeYourLoverがお得!
2024年7月現在、EriaをはじめとしたSVAKOM製品は通販や一部のアダルトショップで購入できます。
おすすめの購入場所は、アダルト通販BeYourLover!
梱包方法や届き方が気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
【アダルト通販】BeYourLoverで注文すると家族にバレる?梱包・届き方を写真で解説