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- 乳首イキしてみたい!
- けど、指での刺激では物足りない
- 効率的に乳首を開発したい
こんなあなたにおすすめなのが、乳首特化のラブグッズ!
ここでは、「MelliMelli ちくびっちゅー」と「ToyCod Jecca」を比較していきます。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
ちくびっちゅー・Jecca比べてみた
2種類の違いは、ざっくり紹介するとこんな感じ。
最も分かりやすい違いはこの2つ。
- 吸引範囲の違い
- 単体使用の可否
乳首開発に徹底的に特化しているのがちくびっちゅー、乳首以外にも応用が効き自由度の高い遊び方ができるのがJeccaと言えます。
乳首開発ラブグッズ「ちくびっちゅ一」レポ漫画 乳首責めアイテム「ToyCod Jecca」使ってみたレポここからは、より詳しく2種類を比較していきます!
①デザイン比較
まずは2種類のデザインを比較していきます。
サイズ感・吸引範囲
ちくびっちゅーとJeccaはほぼ同じ高さですが、カップ部分の幅が大きく異なります。
MelliMelli ちくびっちゅー | 縦110mm×横40mm |
ToyCod Jecca | 縦100mm×横90mm |
カップ部分の大きさが異なることで、このような違いがあります。
- ちくびっちゅーは乳輪をピンポイントで吸引
- Jeccaはバストトップ全体を吸引
ちくびっちゅーは吸引範囲が狭いぶん安定感がありますが、吸引刺激もブラシ刺激も強く表れます。
Jeccaの安定感はちくびっちゅーに劣るものの、吸引範囲が広いことで吸引の痛みはほぼなく、より優しい乳首責めを楽しめます。
重さ
ちくびっちゅーとJeccaは肌に吸着させて使用するため、本体の重みも使用感に大きく影響してきます。
MelliMelli ちくびっちゅー | 175g/1個 |
ToyCod Jecca | 142g/1個 |
ちくびっちゅーは重さに本体の高さも相まって、しっかりめに吸引しないと使用中に外れやすいです。
吸引力を強くすると、今度はこのような変化が生じます。
- 乳輪と乳首をピンポイントで吸引される
- ブラシと乳首の距離が縮まり、刺激が強くなる
乳首開発済ならまだしも、乳首責め未経験にはかなり強めの刺激になります。
痛みに敏感な方には、ToyCod Jeccaをおすすめします。
私はどちらでも痛み以外を感じ取れませんでしたが、特に痛いのはちくびっちゅーの方でした。吸引でそもそも痛いところにブラシ刺激が加わると、とんでもなく痛いです…。
※私の場合は乳首に高さと大きさがある上に痛みを感じやすいので、このような感想になっています。乳首の形状や感度で、使用感は大きく変わると思います!
操作ボタン
操作ボタンは、それぞれ本体上部に1つ。
ちくびっちゅーのボタンは小さく、押すには少し力がいります。
ボタン(長押し) | 電源ON/OFF |
ボタン(クリック) | パターン切替 |
Jeccaのボタンは大きめで、軽い力で押せるぶん誤作動リスクも高めです。
ボタン(長押し) | 電源ON/OFF |
ボタン(クリック) | パターン切替 |
Jeccaはブラシ取り替えがマグネットではなく手作業となるため、取付部分の直線上にあるボタンに触れやすく、煩わしさを感じやすいです。
飛び出ていて押しやすいので、保管時の誤作動にも若干注意が必要です。倒れたまま保管して意図しないタイミングで作動、ラブグッズあるあるです…。
②仕様比較
MelliMelli ちくびっちゅーとToyCod Jeccaの仕様を比べます。
防水性能 | 素材 | ブラシ付替方法 | 単体使用 | 付属ローション | |
---|---|---|---|---|---|
MelliMelli ちくびっちゅー | 充電口以外丸洗い可能 | TPE、ABS | マグネット | 不可 | なし |
ToyCod Jecca | カップは丸洗い可能 | TPE、ABS | 手動 | 可能 | あり |
どちらも通電部分の水濡れはNGですが、TPE部分は水濡れ・丸洗いに対応しています。
TPEはサーモプラスチック・エラストマーの略で、それぞれこの部分に使われています。
MelliMelli ちくびっちゅー | カップ・ブラシ・吸引ポンプ |
ToyCod Jecca | カップ・ブラシ |
使われているのは同じ素材でも触った感じは異なり、ちくびっちゅーは弾力強めの「ぷにぷに」、Jeccaは柔らかさが目立つ「ぷにゅぷにゅ」という印象です。
ブラシ付替方法
ブラシの付替方法はこんな感じ。
ちくびっちゅーはマグネットで接続するため、簡単に付替ができます。
Jeccaはモーター下部に接続部分があり、手でブラシを取り付ける必要があります。
□を組み合わせる細かい作業な上に、接続部分の直線上に押しやすいボタンがあるので、結構手間になります。お手入れはちくびっちゅーの方がしやすいです!
単体使用
ToyCod Jeccaは、カップを取り外してモーター部分とブラシだけで使うことができます。
これにより、乳首以外でも自由に回転振動刺激を楽しめます!
もちろん乳首を刺激してもOK!クリトリスや裏筋等、好きなところを舐めるように刺激できます。
回転部分に毛が絡まりやすいため、使用時は注意してください。
ローション
ちくびっちゅーとJeccaは、いずれもローションの併用が推奨されています。
ブラシ部分にローションを塗ることで、痛みを抑えながら性感に集中できる緩衝材として働いてくれます。
Jeccaには35mlのローションが付属するため、届いてすぐに使用できます。
ポリアクリル酸Naを配合しない潤滑ゼリーなので、粘膜(性器や膣内)にも安心して使えます。乳首責め以外にも応用が効くのは嬉しいですよね!
ちくびっちゅーを選ぶ場合は、ローションのあわせ買いが必要となります。
③回転振動機能比較
ちくびっちゅーとJeccaは、どちらも同じ回転振動機能を搭載しています。
回転振動機能では、ブラシの回転と同時にモーターの作動による振動を楽しめます。
振動機能と聞くとカップ全体が震えるイメージですがそうではなく、吸着したカップの輪郭とブラシにモーターの振動が伝わる…という感じが近いです。
回転振動機能 | 振動レベル | |
---|---|---|
MelliMelli ちくびっちゅー | 10種類 | なし |
ToyCod Jecca | 10種類 | 3段階 |
機能はいずれも10種類を搭載しています。
Jeccaには振動レベルが搭載されていますが「10パターン×3レベル」ではなく、10パターンの中に3レベルの振動強弱を含んでいる形です。
ブラシ
ちくびっちゅーとJeccaは、それぞれ長さの異なる2種類のブラシを楽しめます。
長めブラシ | 短めブラシ | |
---|---|---|
MelliMelli ちくびっちゅー | 舌8枚・長さ約16mm | 舌16枚・長さ約5mm |
ToyCod Jecca | 舌5個・長さ約6mm | 舌13個・長さ約4mm |
ちくびっちゅーのブラシはこちら。
ぷにぷにとした素材と長めのブラシで、乳首を側面からもしっかり刺激してくれます。
Jeccaのブラシはこちら。
ぷにゅぷにゅとしたグミのような質感で、乳首を舐めるようにピンポイントで刺激します。
摘む・弾くような強めの刺激が好きならちくびっちゅー、舐める・揉むような低刺激から試したいならJeccaがおすすめです。
④充電時間&連続使用時間比較
充電時間 | 連続使用可能時間 | |
---|---|---|
MelliMelli ちくびっちゅー | 120分 | 90分 |
ToyCod Jecca | 60分 | 60分 |
バッテリー容量はちくびっちゅーの方が大きく、充電に時間がかかるぶんJeccaよりも30分長く楽しめます。
充電方法
充電方法はどちらも差し込み式で、電源とはUSBで接続します。
先端が二股の充電ケーブルが付属しており、両側2つを同時に充電できます。
⑤価格比較
2024年7月現在、2種類の税込価格はこちら。
税込価格 | |
---|---|
MelliMelli ちくびっちゅー | 4,088円 |
ToyCod Jecca | 3,280円 |
それぞれ公式通販のほか、Amazonでも購入できます。
ちくびっちゅー・Jecca、それぞれがおすすめな人
MelliMelli ちくびっちゅーは、乳首開発に特化したラブグッズです。
- ピンポイント吸引で徹底刺激
- 10種類の回転振動パターン搭載
- 組み立て不要でお手入れ簡単
乳首だけを吸って責め立てる設計は、人によっては痛みを感じるほどの刺激の強さです。
ですがそのぶん、本気の乳首開発には強い味方となること間違いなし!
徹底的にチクニーしたい方は、ぜひちくびっちゅーを活用してみてください。
ToyCod Jeccaは、胸全体を開発できる乳首用ラブグッズです。
- ぷにゅぷにゅ素材で乳首責め
- 10種類の回転振動パターン搭載
- カップを外せば乳首以外にも使用可能
ちくびっちゅーよりも柔らかいカップとブラシで、違和感を抑えてバストトップ全体に心地よさを与えてくれます。
ラブグッズ選びに失敗したくない方は、こちらを選んでみてください。
もし乳首との相性が悪くても、2個目の使い方があるだけで失敗を回避できます。ただし回転部分に毛が巻き込まれるので、そこだけ注意です!
まとめ
ハイパワー刺激で徹底開発したいならちくびっちゅー、
チクニーの最初の一歩を踏み出すならJeccaがおすすめ!
より優しく乳首責めできる2つのアイテム
今回紹介したちくびっちゅーとJeccaは、いずれも乳首刺激に特化したラブグッズです。
どちらもローションを組み合わせることで舌や指での愛撫を疑似体験できますが、質感も動きも、電動アイテムである以上は人体で再現できない刺激です。
ファンタジーな刺激だからこそ好相性な人もいれば、私のように「緩急のない、責め立てる刺激が痛い」と感じてしまう方もいます。
そこで選択肢に加えてほしいのが、TENGA UNIとiroha petitの2つ!
いずれも電力を使わない使い切りアダルトグッズで、肌や粘膜に沿わせるようにして使います。
電動アイテムの前にこれらを使うことで、乳首責めの予行演習ができます。
- どこをどう愛撫すると気持ちいいかが分かる
- 低刺激だからじっくり使えて痛くない
- 使い切り&低価格だから気軽に試せる
いきなり乳首オナニーデビューするよりかは、予め「乳首が性感帯になり得るか」を調べておいた方が、精神的にも肉体的にも気持ちいい体験ができるはずです!
①TENGA UNI
TENGA UNIは、性別を超えて使えるユニセックスなプレジャーアイテムです。
ぷるぷるとしたストレッチ素材の内部が空洞になったデザインで、自由な使い方を楽しめます。
- 指にはめて女性器にあてる
- ひっくり返して男性器を包む
つまりローションと組み合わせて乳首に沿わせれば、指先で乳首愛撫を再現可能!
乳首用アイテムのような手軽さと派手さはないぶん、自分の身体の調子を見ながらじっくりと心地よさを追求できます。
乳首専用ではないので、気が向いたら性器を刺激すれば失敗もしません。一人はもちろん、カップルで使うのも楽しいですよ!
4種類のうち、おすすめはディティールが大きく触った感じが分かりやすいTOPAZです。
- EMERALD
- DIAMOND
- TOPAZ
- AMETHYST
②iroha petit
iroha petitは、98%が水分でできたセルフプレジャーアイテムです。
TENGAの女性向けブランド、irohaから発売されています。
指をはめて使うTENGA UNIに対し、iroha petitは台座部分を2本指で挟んで使います。
TENGA UNIよりも舌に近い感触で、オーラルセックス以上ラブグッズ未満のようなセルフプレジャーを楽しめます。
小回りが効かないぶん、予想とは違う刺激が生まれるのが楽しい!自分の気持ちいいところを探る一番優しい方法が、iroha petitです。
温度が伝わりやすいため、冷やして使う・お湯で温めて使うといった遊び方もできるのが嬉しいです。
4種類のうち、おすすめはJeccaの肉厚ブラシに似たデザインのPLUM!
- SHELL
- PLUM
- LILY
- CORAL
女性向けではありますがもちろん男性でも使えるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
iroha petitを使ってみた感想と上手くイくコツ