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- 膣トレに興味がある
- けど、自分に膣トレが必要なのか不必要なのか分からない
- 膣トレの効果を可視化して、しっかり続けたい
こんな悩みを抱えていませんか?
膣トレによるメリットが大きいのは分かっていても、いざ続けようとすると何かと「やらない理由」が目立ちますよね。
気を取り直してリベンジしてみても、やっぱり続かない…という方は多いのではないでしょうか。
私自身も数多のインナーボールを使ってきたものの、毎回まともに続けられていません…。
性感を伴わない挿入というのは伴う方と比べてどうしても気乗りしないものですし、膣トレ自体も効果が目に見えるものではないのも相まって、モチベーション低下に繋がりがちです。
そんなあなたに知ってほしいアイテムがこちら!
K-Gel CHECKER
- 挿入して取り出すだけで膣圧を測定
- 使い切りではないので繰り返し測定可能
- 膣圧の変化が分かって膣トレが続く
膣トレそのものが目的のインナーボールとは違い、膣トレ効果を可視化してくれるアイテムです!
膣トレは女性特有のトラブルの解消・予防を期待でき、大きなメリットがあります。
しかしそれを実行し、続けるためにはハードルの高さがありました。
トレーニング方法が分かりづらい
→している膣トレが正しいのか分からない
効果が目に見えづらい
→モチベーションの維持が難しい
腕や脚などの分かりやすいパーツならまだしも、膣トレで鍛える骨盤底筋群は身体の内側にあり、変化は自分の目で確認することができません。
そして膣トレの効果も「元々ある症状を解消する」よりかは「症状を未然に防ぐ」ニュアンスに近く、実感が難しいものです。
ダイエット然り筋トレ然り、効果が実感できないとモチベーションって削がれがちですよね…。
これに対し、膣トレによる膣圧の変化を可視化できるのが、K-Gel CHECKER!
膣内に挿入して膣を締め、取り出すだけで膣圧の変化を確認できます。
- 具体的な数値で身体の変化が分かる
- モチベーションの維持に繋がる
- 自分に必要な膣トレの程度が分かる
自分の感覚では分からない変化を数字で追えることで、これらのメリットがあります。
ここでは、K-Gel CHECKERの使い方と、実際に使った感想を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
K-Gel CHECKERってどんなアイテム?
K-Gel CHECKER(ケーゲルチェッカー)は、骨盤底筋の筋力と柔軟性を測定できるアイテムです。
性生活をサポートするブランド、TENGAヘルスケアから発売されています。
V字部分を腟内に挿入するだけで、簡単に膣圧を測定できます。
挿入部分の材質はTPUとPCで、やわらかさはありません。
本体は使用後洗うことで、繰り返し測定できます。
箱の中身はこちらの5点。
- K-Gel CHECKER本体
- チェックゲージ(レベル1・レベル2)
- 挿入補助用ジェル
- 取扱説明書
- 骨盤底筋トレーニングガイド
チェックゲージはレベル違いの2種類があり、初心者から上級者までの幅広い膣圧に対応しています。
挿入補助用ジェルは同じブランドから発売されているMOIST CARE GELのパウチタイプで、膣内に入れても安心の成分です。
パッケージの裏面にも使い方等が記載されています。
TENGAヘルスケア公式サイトのほか、一部の通販サイトで購入できます。
税込価格 | 2,200円 |
素材 | 本体:TPU/PC、シリンダ:ASSY PP/SUS304 |
ここからは、K-Gel CHECKERの使い方について詳しく紹介していきます。
K-Gel CHECKERの使い方
K-Gel CHECKERには、基準値の測定と骨盤底筋収縮時の測定の2種類があります。
大まかな流れは同じなので、まとめて使い方を紹介します。
①チェックゲージのセット
本体の突起にチェックゲージを合わせて押し込み、セット
②リング位置の調整
リングをシリンダー側に寄せる
③潤滑剤の塗布
挿入部分に付属もしくは手持ちの潤滑剤を塗布
仰向けの姿勢になり、脚を軽く広げて膝を立てます。
K-Gel CHECKERのV字部分を縦にし、身体と垂直になるように膣内に挿入します。
このとき、全身をリラックスさせ、余計な力を入れたりいきんだりしないようにします。
持ち手を軽く持ったまま、骨盤底筋をゆっくり最大限に収縮させます。
リラックスした状態でゆっくりと本体を取り出し、目盛りを確認します。
測定結果の数字から、骨盤底筋の状態をチェックできます。
詳しい膣トレ方法は、こちらのページに具体的に掲載されています。
K-Gel CHECKERを使ってみた2つの感想
K-Gel CHECKERを使ってみた率直な感想は、思っていたよりもわりと面倒…!
インナーボールだと突っ込んで使うだけだったのが、K-Gel CHECKERでは姿勢を整え下準備をして目盛りを読み…という手間があり、数字に弱すぎる私には少し複雑さがありました。
挿入部分も細く、円形ではないのが逆に怖かった感はあります。だからといって太くても怖さが軽減される訳ではないですが…。
それでも「自分の骨盤底筋の状態を可視化する」という経験は初めてで、膣トレの必要性を自覚できるとてもいい機会になりました。
- 測定は簡単だけどちょっと手間あり
- 今まで見えなかった「骨盤底筋の状態」が見えて◎
2つの感想について、詳しく紹介します。
①測定は簡単だけどちょっと手間あり
K-Gel CHECKERは、膣内に挿入することで数値で骨盤底筋の状態を確認できるアイテムです。
具体的な数字で膣圧を確認できることが、これまでの膣トレの常識を覆すのは確かです。
が、測定がちょっとめんどくさいです…!
K-Gel CHECKER使用にあたり、これらの手間が発生します。
- ベッドの上で姿勢を整える
- 挿入の準備をする(潤滑剤の塗布、シリンダーのセット等)
- 目盛りを読む
特に手こずったのが目盛りを読むことで、数字ではなくゲージを目視して確認する必要があります。
使い方自体はシンプルでも細かく紹介するとこんな感じで、数字に弱い人間には複雑さがありました…。
基準値を測って確認して覚える
↓
収縮時の数値を測って確認する
↓
2つの数字を比較
②今まで見えなかった「骨盤底筋の状態」が見えて◎
使い方としては若干マイナスが目立ちましたが、経験としてのK-Gel CHECKERは100点!
今まで感覚だけが頼りだった膣トレに可視化という選択肢が加わったのは、革命的な変化です。
K-Gel CHECKERを使ったことで、初めて「自分の膣を締める感覚が間違いではなかった」と知ることができました!自己流だとどうしても正解・不正解って分からないですよね。
ここからは余談ですが、私の場合は膣圧がかなり弱く、筋力も不足しているという結果でした。
自分では「締まりが良い」と思い込んでいた分、その落差がショックでした…笑
自分だけの力では知ることができない部分を具体的な数値で知れたことは、とてもいい経験になりました。
- 自分に膣トレが必要なのか分からない
- 膣トレによる変化を数字で記録したい
- 膣トレのモチベーションを維持したい
ひとつでも当てはまる方は、ぜひK-Gel CHECKERを使ってみてください!
膣圧可視化&膣トレを両立できる「eKegel」のすすめ
今回紹介してきたK-Gel CHECKERは、膣圧を測定できるアイテムです。
膣トレを行う場合はK-Gel CHECKERは使わず、自力かインナーボールを使うかの2つの選択肢があります。
ここでもうひとつ選択肢に加えてほしいのが、アプリ連動できる膣トレデバイスeKegel(イーケーゲル)!
eKegelは「挿れるだけ」のインナーボールとは異なり、リアルタイムで膣圧の変化を見ながら骨盤底筋群を鍛えることができます。
さらに、自力での膣トレとインナーボールでの膣トレにあるデメリットも、しっかりカバーしてくれます。
方法 | 初期費用 | 膣圧可視化 (リアルタイム) | 膣圧可視化 (継続による変化) | 膣トレの効果 |
自力 | 無料 | できない | できない | 分かりづらい |
インナーボール | 3,000円~7,000円 | できない | できない | ものによる (数値では見れない) |
eKegel (膣トレデバイス) | 24,200円 | できる (画面で確認可能) | できる (測定・記録可能) | 数値で分かる |
他の方法と比べるとお金はかかりますが、価格以上に高機能で「本気の膣トレ」を叶えてくれるアイテムなんです!
実際のアプリ画面はこんな感じ。
- 計測・記録・管理
- エクササイズ(トレーニングモード・ゲームモード)
- セラピー
3つの機能を搭載しており、アプリ連携をせずにオフラインモードとして使うことも可能です。
膣圧に応じて挿入部分が振動
K-Gel CHECKERとの最大の違いは「測定に加えて膣トレができること」ですが、測定という観点では自動的に記録もできるという点も挙げられます。
「これだけ続けてこれだけ変化があった」を一目で確認できるのは、やる気の維持方法としては最適解ではないでしょうか。
シンプルでも安価派ならK-Gel CHECKER(測定のみ)、高価でもハイスペック派にはeKegel(測定&膣トレ)がおすすめ。自分に合ったアイテム選びも、膣トレ成功の秘訣です!
エントリーモデル「eKegel Lite」との比較記事もあるので、興味がある方は参考にしてみてください。
膣トレデバイス「eKegel」「eKegel Lite」比較