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- ポルチオを開発したいけど、深く挿入するのも押し当てるのも怖い
- 性感帯の場所がわからない(Gスポットの位置を知りたい)
- 挿入が怖くない、優しい使い心地のバイブが欲しい
このような悩みを抱えていませんか?
腟内を開発しようと思ったとき、肝心の挿入に苦手意識があり、開発にも性感帯の位置の把握にもこぎつけない…という経験をした方は多いと思います。
太いバイブなら面で性感帯を探れるかと思いきや、太いと動かして使いづらかったり、硬くて挿入に勇気が必要だったり…。
初心者のうちは、太くて硬いバイブよりも、細身でやわらかさのあるバイブの方が使うモチベーションを邪魔しませんよね。
そんなあなたにおすすめなのが、iroha RIN(イロハ リン)!
- 先端の玉飾りがやわらかく、押し当てても痛みが少ない
- クリバイブがないから、自分の好きな深さ(浅さ)で楽しめる
- 清潔なデザインで、使うモチベーションを削がない
同じシリーズのiroha RIN+(イロハ リン+)は、長さと充電方法がリニューアルされた進化版です。
電池交換の手間がなくなり、扱いやすさと振動力がUPしました!
TwitterをはじめとしたSNSでは「RIN+で中イキできた」「外・中どちらもに使えて便利」といったクチコミも多く投稿されている、注目度の高いバイブとなっています。
ここでは、iroha RIN+を実際に使った感想をもとに、おすすめの人とおすすめできない人を紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数50個以上
・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)
・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり
・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)
・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)
iroha RIN+ってどんなバイブ?
iroha RINは、セルフプレジャーアイテムブランド「iroha」から発売されているバイブレータです。
Gスポットバイブ | 6種類(強弱4段階・振動2種類) |
2種類のカラー展開から、自分好みの色を選べます。
- うめひすい(グリーン)
- ももさんご(ピンク)
ボタンは底面に1種類で、長押しとクリックだけで感覚的に操作できます。
ボタン長押し | バイブ機能ON/OFF |
ボタンクリック | パターン切替 |
軸の部分にボタンがあると腟内に操作部分が入ってしまう…ということがよくありますが、RIN+の場合は底面なのでどれだけ深く挿入しても操作可能なのがポイントです!
内容物はこちらの3種類。
- RIN+本体
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
充電ケーブルはマグネットタイプで、電源とはUSBで接続します。
約120分の充電で、約90分の連続使用が可能です。
本体はさらっとしたシリコン素材で覆われており、先端は芯のないもちもちとした質感です。
男性器を模しておらず、一目見ただけではバイブとはバレないスタイリッシュなデザインです。
外箱と内箱は薄手の厚紙で、手で折りたたんで簡単に処分できます。
税込価格 | 6,900円 |
充電方法 | USB充電式(マグネット) |
素材 | シリコン、ABS |
防水性能 | 水深50cmまで |
ここからは、iroha RIN+の機能について詳しく紹介していきます。
バイブ機能
バイブ機能は、4段階の振動強弱と2種類の振動パターンを搭載しています。
ボタンクリックで、6種類が順に切り替わります。
- 強弱LV1
- 強弱LV2
- 強弱LV3
- 強弱LV4
- リズミカルな脈動
- 強弱のある脈動
先端部分は30mmですが、末端にかけて太くなっていく形状のため、自分の好きなサイズ感の位置で挿入を楽しめます。
同様に、クリバイブの付属しないストレートバイブのため、挿入の深さも自分好みの位置を選ぶことができます。
iroha RIN+を使ってみた3つの感想
中イキ未経験の20代が、iroha RIN+を使った評価はこんな感じ。
中イキに特化したバイブではあるものの、中イキできる気配はありません…。
ローターとして外側に当てるか、外側への刺激と組み合わせつつ挿入する使い方で、満足感を得られています。
ここからは、3つの感想について詳しく解説していきます。
- ぷにぷに素材が可愛い&気持ちいい
- 中・奥をじっくり開発できる
- ローターとして挿入なしでも使えて便利
①ぷにぷに素材が可愛い&気持ちいい
これまでのバイブといえば、男性器を模しているものがほとんどでした。
最近では男性器を想起させないデザインのバイブも増えてきていますが、それでもカリの部分があったり、硬さが男性器を上回ったりと、どこかしらにバイブらしさがあるものでした。
これに対し、バイブとすら分からない見た目と触り心地に仕上がっているのがiroha RIN+!
先端の玉はぷにぷに&もちもち。和風のインテリアにも見えるデザインですよね!
特に推したいのが、先端の玉飾り部分です。
- やわらか素材でスムーズに挿入できる
- 硬くないから奥に当てても痛くない
- 清潔なデザインで使うモチベーションを削がない
芯がないことで柔軟に形を変えてくれるため、デリケートな膣内に挿れても違和感を感じづらいのが特徴です。
また、先端のぷにぷに感は、捉え方によっては男性器(亀頭)のようなやわらかさでもあります。
バイブ特有の硬さがないので、沈み込ませるように挿入できるのが嬉しいです。
硬いバイブだと、貫くイメージで挿入するものが多いです。挿れてしまえば問題ないものの、肝心の挿入時に結構勇気がいるんですよね…。
②中・奥をじっくり開発できる
iroha RIN+は一般的なバイブとは異なり、先端が細く末端が太い形状となっています。
そのため、挿入される太さと深さを自分の手で調整できます!
私は挿入に苦手意識があるので、奥に当たりすぎず、膣口を広げすぎない深さで使えるのが助かってます…!
他のストレートバイブでも同じような使い方ができるとしても、先端が太く末端が細身の形状では、腟内を押し広げられることで違和感を感じることが多くなります。
性感帯を探り、性感帯に当てるまでを1本で完結できるのが、iroha RIN+の魅力です。
③ローターとして挿入なしでも使えて便利
ほとんどに言えることではありますが、ストレートバイブは腟内に挿入せず、クリトリスに当ててローターとして使うことができます。
中イキ未経験かつ開発に重きを置いていない身としては、この使い方ができるのがかなり嬉しいです!
私自身が所持しているバイブはほどんどが二股バイブ(クリトリスも同時に刺激できるバイブ)で、二股バイブだとこのような使い方ができません。
頑張ればローターとしても使えるけど何か違うというか、それだったら二股バイブ以外を使いたいというか…。
気分や習熟度に応じて使い方を変えられることで、価格以上のメリットを感じられました。
使ってみて気になったところ
iroha RIN+を使って、うーん…と思った2箇所をまとめました。
①動かさない使い方には向かないかも
iroha RIN+の先細り形状は、スムーズに出し入れができるため、手で動かす使い方と相性が良いです。
しかし逆に考えると、手で動かさずに腟内に固定する使い方と相性が悪いということでもあります。
まさに私が腟内固定派なんですが、使用中に力むと何回かに一度RIN+が抜けそうになります…!
抜け出ることを防止しつつ腟内に固定するには、手で押し込む・押さえつける以外の方法がありません。
良い位置に固定するには理性が必要となり、わざわざバイブを挿入するメリットが感じられない…という事態に繋がりがちです。
iroha RIN+は、この2つに当てはまる方におすすめと言えます。
- 手で動かして使いたい
- 腟内の性感帯の場所を探したい
②腟内全体が震える感じで刺激がわかりづらい
iroha RIN+はやわらかな玉飾りが特徴のバイブですが、その玉飾り部分にはモーターが搭載されていません。
そのため、振動するのは軸の部分で、先端で感じ取れるのは触覚と弱めの振動だけになります。
腟内未開発の私にとっては、腟内全体が震えるだけでは快感を掴めず、挿入の醍醐味が感じられていません…。
玉飾りはやわらかく強く押し付けても痛みが少ない分、やわらかさが影響して刺激も鈍くなる…という仕組みです。
- わかりやすいピンポイント刺激が好き
- 強い刺激を楽しみたい
このような方は、iroha RIN+を選んでも物足りなさを感じてしまう可能性が高いです。
目的別のおすすめバイブを下に掲載しておくので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
手っ取り早くGスポットを開発したいなら「SVAKOM Eria」
SVAKOM Eriaは、Gスポットを狙い撃ちで叩く「タッピング」を楽しめるバイブです。
全体を震わせる「振動」や縦横無尽に動く「スイング」よりも分かりやすい動きで、確実な刺激を体験できます。
タッピングの他にもクリトリス吸引・腟内加熱の2機能を搭載しており、それぞれの機能を個別で楽しむこともできます。
中イキ未経験の私が、毎日使いたいと思う唯一のバイブがこのSVAKOM Eria!クリトリスへの刺激やクリバイブがノイズにならない方は、ぜひ試してほしいです。
じっくりGスポットを開発したいなら「iroha mai」
iroha maiは、新技術による触覚体験を楽しめるバイブです。
従来のモーター振動とは異なる「音波振動」で、内側から響くような重厚感のある刺激を味わえます。
3段階の強弱を、個性豊かな10種類のパターンを自由に組み合わせられるのが楽しいです!
iroha maiの刺激は振動よりも繊細な分、中イキ未経験では刺激を刺激と感じ取れない可能性が高いですが、じっくりとGスポットを開発できるということでもあります。
- 外側への刺激と組み合わせて使う
- 外側への刺激を組み合わせて使い、外イキ直前に寸止めする
- 外側への刺激なしで、iroha mai単体で使う
このように、段階を踏みながら使ってみてください。
外イキと組み合わせても、いつもとは違う余韻のあるイき方ができるので気に入っています!こちらはRIN+と違って腟内に固定する使い方ができます。
強い刺激で奥イキしたいなら「ピストンバイブ」
ToyCod 立鳥は、1台2役のラブグッズです。
ピストンバイブとして使える一方、180°回転させれば吸引トイとして使うことができます。
伸縮ストローク3cmのピストン機能で、膣圧に負けずにしっかりと奥を突いてくれます。
ポルチオ刺激に不慣れだと「快感」よりも「痛み」なので、奥イキ経験のある上級者向け。ハイパワー刺激を重視するなら、立鳥を選んで損はないはずです!
iroha RIN+がおすすめな人・おすすめでない人
iroha RIN+は、やわらかな玉飾りが特徴の、中イキに特化したバイブです。
Gスポットでの中イキ、ポルチオでの奥イキを体験したい方には、自信を持っておすすめしたいバイブです!
先端にはモーターが搭載されていないため優しい刺激で、硬さがないぶんスムーズに挿入できます。
奥に当てても違和感のない、怖くないバイブが欲しい方は、ぜひRIN+を選んでみてください。
動かしやすいストレートバイブなので、性感帯の位置を把握している方はもちろん、これから探りたい人にも役立ってくれるはずです。
おすすめできない人としては、腟内に固定する使い方をしたい方。
末端にかけて太くなる先細り形状のため、動かさないでいると膣が締まる・腰をよじる等の動きでバイブが抜け出てしまいます。
押し込むように手で固定して使うことはできますが、良い部分で固定するにはコツが必要となります。
また、押し当てる使い方に向いているデザインでも、押し当てられる先端にはモーターが搭載されていません。
「押し付けることでより強い振動を味わえる」訳ではないため、ピンポイントでの的確な刺激を楽しみたい人には向かなそうです。
irohaシリーズの購入は公式ストアから!
2023年8月現在、iroha RIN+はAmazonや楽天をはじめとした通販、アダルトショップといった実店舗で購入できます。
おすすめは、irohaが運営する公式オンラインストア!
irohaシリーズ全商品を確実に取り揃えており、偽物が届く・品切れといったトラブルを未然に防げます。
なめらかな挿入に必要不可欠な潤滑ゼリー「iroha MOIST GEL」もラインナップしているので、ぜひこちらもあわせて購入してみてくださいね。