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- 恋人が浮気してるかもしれない、どうすべき？
- 浮気された時の気の持ち方を知りたい
- 浮気されたけど、別れなかった場合はどうなるの？
このような悩みを抱えていませんか？
男女関係を続けていく上でどうしてもつきまとう悩みの種が、お互いの気持ちの揺らぎ。
私の場合は交際歴1年の彼氏に、思い出の場所と交際記念日で浮気されました。
しかし別れる選択肢は取らずにそれを許し、2年を経て今に至ります。
ここでは、浮気発覚の経緯と浮気を許した理由、その後の関係の変化を、エッセイマンガで紹介します。
【コミックエッセイ】1周年記念日に浮気された話
同棲中の彼氏の浮気を許した、4つの理由
私が彼氏の浮気を許した理由は、以下の4つ。
- 相手の浮気が自分の浮気ラインに満たなかったから
- 相手の性格のマイナス面を知っていたから
- 可哀想な自分に酔えるから
- 相手よりも優位に立てるから
それぞれの理由と背景について、詳しく解説していきます。
浮気を許した理由①相手の浮気が自分の浮気ラインに満たなかったから
そもそもの話、自分の浮気のラインに相手の行動が達していないことで、浮気として認識することができませんでした。
彼氏は相手とディズニーランドでデートしたものの、それ以上のことはないと言います。
それに対し私の中での浮気ラインは「強いて言えばキス以上」で、言うなれば彼氏の”自称浮気”でした。
交際記念日だったことと思い出の場所だったこと、同棲準備をしなかったことにはムカつきますが、それは浮気とはまた別なので分けて考えてます。
浮気を許した理由②相手の性格のマイナス面を知っていたから
彼氏がもともと女好きで異性との距離が近いことは知っており、つまり恋人のマイナス面を知っていたことが、浮気発覚のダメージを抑える要因となりました。
彼氏は元カノと仲が良く、私の知らない場所で遊んではそれを嬉々として話題に出すタイプです。
また、街中を歩くと他の女性を見て「可愛い」と噂をするタイプでもあります。
それらは私にとっては嫌なことですが、何度言っても改善せず、そういう人なのだと諦めていました。
- 彼氏の女性関係に対し、ある程度諦めの気持ちがあった
- 相手への期待を全くしていなかった
これらが自衛となり、浮気を許す2つ目の理由にもなりました。
感覚が麻痺していたのかもしれませんが、知らずにいたよりは幸せかなと思います…
（そしてそれを知りつつ一緒にいる選択をしたのは自分なので）
浮気を許した理由③可哀想な自分に酔えるから
自分の性格として、可哀想な自分に酔えるというのがあります。
普段プラスに働くことはありませんが、ショックな出来事があったときにはプラスに働きます。
可哀想な自分が好きなことは、浮気をされたという事実はむしろ反動になりました。
浮気をされた時、多くの場合は悲しみや怒りの気持ちでいっぱいになるかと思います。
しかし自己憐憫に浸れる私の場合、呆れの感情が先に来たことで、冷静に物事を捉えることができました。
この他、Instagramやブログという発信の場所を持っていたことで「発信のネタになる、だから良いや」という気持ちも生まれました。
愚痴垢なり裏垢なり、気持ちを発散して反応をもらえる場所を作っておくのは大事かもしれません！
浮気を許した理由④相手よりも優位に立てるから
私は彼氏との関係を、都合のいい関係からはじめています。
※セフレ関係で約1年間片思いした末に彼女に昇格できた関係です
対等な関係を築けているとは思っていましたが、心のどこかには「自分の方が立場が弱い（であろう）」という気持ちがありました。
浮気される側になったことは、相手の弱みを握ることと同じ意味を持ちます。
自分のほうが優位に立てたことで関係性への悩みがなくなり、むしろ自信がつくきっかけにもなりました。
だいぶ歪んだ考え方ですが、このような「正当化」が私にとっての処世術になってます…！
自分がいいならそれでいい、という感じの生き方をしてます。
恋人の浮気を許したカップルのその後
彼氏とはその後も紆余曲折あったものの、今ではお互いが良いパートナーとなっています。
浮気発覚まではやはりどこかに「自分のほうが立場が弱い（であろう）」という気持ちがあり、自分から気持ちを主張することは控えてきました。
浮気を乗り越えて2年が経過した今、彼氏との関係に優劣はなく、何事に関しても本音で話し合えるようになりつつあります。
勝手に萎縮していた頃よりは、何でも気軽に話せる今のほうが確実に楽しいです！
ただし、本音で話すことに慣れ切ってしまった節があり、彼氏に当たってしまう機会も増えました。
課題はまだまだありますが、主張を控えてきた人間が本音で話せるようになった時点で、あの頃よりは人として成長できたのではないかなと思います。
【アンケート調査】浮気、別れる？別れない？
Instagramにて、7.3万人を対象に浮気に関するアンケートを実施しました。
Q.浮気、実際どう？
- して許された 739票
- して別れた 1105票
- されて許した 1442票
- されて別れた 2698票
アンケートに参加頂いた5,984人のうち「浮気されて別れた」方が半数を占める結果となりました。
した側・された側問わず別れる（許さない）選択肢をとるカップルが多く、浮気という行為の重みが見て取れます。
浮気は百害あって一利なし！
お互いの浮気のラインや、気持ちが浮ついたらどうすべきかを話し合っておきたいものです（それができたら苦労しないんですが…）。
浮気した彼氏との関係はどうすべき？カップルのこれからを診断する方法
- 彼氏が浮気していそうで怖い
- 恋人の浮気が発覚！別れなかったけどこのままで大丈夫？
- 恋人の浮気を許すべきか許さないべきか分からない
- パートナーと将来どうなっていくかを知りたい
そんなとき、最も確実な方法は本人と本音で話し合うことです。
しかし恋人関係にあっても本音で話すことのハードルは高く、一概に勧められる方法ではありません。
そこでおすすめしたいのが、恋愛専門家への相談！
Lismi（リスミィ）なら、アプリで気軽に恋愛カウンセラーに悩みを相談することができます。
恋の悩みに特化したアプリなので、利用者の大半は恋愛に悩んでいる同じような人です。
ひとりで悩みを抱える前に、使ってみてはいかがでしょうか。
私もどうしようもなく悩んだ時は、匿名相談に頼っています。
気休め程度かもしれませんが、寄り添ってくれる人がいるというだけでも心が落ち着くものです。
自分が納得できる方法を選んでくださいね。
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