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彼氏とは仲良し、セックスはしてる、こなせてる。
普通のカップルにはなれてるといっても、何かが足りなくて。

そんなモヤモヤを抱えている彼女・ひなたは、とあるきっかけで彼氏・諒太の初めての表情を見てしまう。

「そうだよ　わたしはああいう顔をいっぱい見たいんだよ」

思い返せば、乳首だけは毎回触ろうとしてもやんわりと避けられていた。
ひなたが気付く一方、実は諒太にもセックスに秘密があるようで…。

カップルが照れ隠ししている部分をすり合わせて、一歩前に進むまでのお話です。

「もっと気持ちよくなれるよね」続編。
ちょっとだけMっ気のある彼氏・諒太と、ちんちんにちょっかいをかけがちな彼女・ひなたの日常生活4コマ漫画です。
全編1話完結で、エロと日常が4:6くらいの比率で収録されています。

痛いくらいに噛まれるのが好き。
無責任な扱いされるのが好き。
変なこと言ってブロックされて、擦り減る自分も可哀想で好き。
もうまっすぐな好意は受け入れられないくらい、こじらせてる。

アブノーマルプレイをしたいラウンジ嬢・藤代イチカは、性癖マッチングサイトで年下男子・坂戸流星と出会う。

「どうせならしっかり疑似恋愛してからセックスしませんか」という提案を受けたイチカは、事後の心の痛みが倍増するなら…とそれを承諾。

1ヶ月の疑似恋愛期間を経て、セックス当日――

「今日はおれが主導権握ってしたいようにする、でいいんですね?」

もつれ込んだセックスは、イチカの想像していたものとはどこか違って……?

絶対に過激なプレイをしたい女が、絶対にセーフセックスをしたい男に絆される話です。

「絶対にアブノーマルプレイをしたい女vs絶対にセーファーセックスをしたい男」続編。

流星と出会い、愛のあるセックスを知ったイチカ。
流星とはデートと性行為の両方をする関係を続けていた。
しかしイチカの身体は逆に、優しくされることを拒むように強張るのだった。

なのに、オナニーでは十分に濡れる。
それに、それでも抱かれることを期待してしまう。

自己嫌悪が態度に表れるイチカに、流星がとった行動は――。

ひたすらに愛のあるセックスを通じて、2人が心から向き合えるようになるまで。

――セックスがしたい!

新婚生活の中、ひとりレスに悩む山中 撫子(やまなか なこ)。
その原因は、青(あお)からのセックスを拒絶したかつての自分にあった。

何が悩みかって、結婚してみたら青のセックスが良い方に変わってしまったこと。
やさしく愛撫してくれるならセックスしたい、でも誘われないからセックスできない、ムラムラがおさまらなくてしょうがない。

「濡れてないと痛いんだよ分かってよ」
「触らなくていいよ」
「やりたいときは予約制にしない?」

あれだけ拒否しておいて、今更手のひら返しなんてこともできず。
エロ下着、ラブホ休憩仄めかしで誘惑をするも効果ゼロ。

――それならエロマッサージだ!!

はたして撫子は青とのわだかまりを解消し、無事セックスにたどり着けるのか――!?

「もっと気持ちよくなれるよね」「彼氏のちんちんいっぱい愛でたい」続編。

同棲初日を迎えたひなたと諒太。
手続きや家具の組み立て、何かと頑張りがちな諒太を休ませるべく、ひなたはちょっかいをかける。

――が、効かない！（怒）

休ませるところを「甘やかす」に方向転換し、ラブラブえっちにもつれ込むのだった…。