オタクを卒業した背景と、そこから立ち直りかけた3つのきっかけ

オタクEDの解消方法

オタクEDとなり早2年、九十九かなめです。

これまでの人生の約半分を二次元に捧げ、日常的に創作活動してきた同人女の私ですが、前述のように2年ほど前からその意欲が全く無くなりました。

というのも、たまたま触れた三次元コンテンツにはまり、紆余曲折を経て三次元の男の良さに気付いてしまい、男遊びに手を染め…などとしているうちに、二次元に目が向かなくなってしまった次第です。

生活環境が変わって絵を描く時間が減ったというのもありますが、この件については言い訳でしかないため割愛します。

はじめのうちは三次元の人物に対してもいわゆる「推し」という感情を持ち合わせていましたが、時の経過とともにその気持ちも消え失せました。

ずっとはまっていた漫画に対しても、勿論今でも追ってはいますが「好きなキャラがいる物語」ではなく「物語」としてしか捉えることが出来なくなりました。(個ではなく群でしか見れないみたいな)

そんなこんなでいかなるコンテンツに対しても熱をあげることが出来なくなり、オタ卒してしまった次第です。

前置きはここまでとして、今回はオタクEDから立ち直りかけたきっかけについて書き連ねます。

この記事はこんな方におすすめ
・オタクを卒業してしまって暇
・はまれる趣味を失った
・趣味無し社会人に成り果てた
・何に対しても熱くなれない

オタクED時の気持ち

オタクEDとは、どんなコンテンツにもはまれない・熱をあげられないという、いわゆるオタクを引退した状態を指します。

このオタクED、不思議なことに自覚するまでは全く辛くないのが特徴です。

同じ経験をして困っている・した経験のある読者の方もそうではないでしょうか。

自覚してしまい、楽しかったオタクの頃を思い出してしまうからこそ「あの頃に戻りたい」「今は楽しくないからつらい」という気持ちが湧いてしまうのだと思います。

自覚した時点で他の趣味があれば良いのですが、私の場合はこれまでの全ての熱を二次元に注いでいたため、趣味が存在しない状態でした。

興味本位でこの文章を読んでいる方は「趣味がない状態」を想像できない方が大半かと思いますが、生活が味気ないという一言に尽きます。

休日は家でひたすらネットサーフィンか睡眠、もしくは友人と遊ぶ以外の選択肢がなく、空き時間が生じたとしても何も取り組むものがありません。

生粋のオタクがオタクであることを辞めると、無になります。

オタクEDから立ち直りかけたきっかけ

さて、何故そのように長らくオタクEDだった私が、そこから立ち直りかけることができたのか。

そのきっかけを3つ紹介します。

他の趣味を見つけた

前述のように、オタクEDとなった私には趣味が存在しない状態でした。

そんな自分が嫌で、今まで体験してこなかったことや食わず嫌いをしていたことについて、とりあえずやってみることを心がけました。

すると登山趣味の親を通して登山を、過去のバイト仲間を通してスノボを、登山の延長としてキャンプの趣味を獲得しました。

この経験を通してなにがオタクED解消に役立ったかというと、「趣味がある感覚(物事に打ち込む感覚)を取り戻せた」点です。

趣味がなかった私にとって、趣味があって充実している感覚を感じ取れただけでもとても大きな収穫でした。

手軽に絵を描ける環境を作った

これまではノートパソコンを用いてイラストを描いていましたが、仕事で体力を消耗することもあり、パソコンを開くことすら怠い状態に陥っていました。

そこで取り入れたのが、iPad Proです。

寝転がりながらでも絵が描けると話題のiPadを購入することで、気が向いた時に少しでも絵が描きやすい状態を作りました。

と、ここまで書いておいてなんですが、イラスト制作にはほとんどiPadは用いていません。笑

iPadははじめのうちは確かに寝転がりながらでも絵が描ける、と感動していたのですが、やはりパソコンでの方が絵が描きやすいです。

今では一周回ってパソコンでイラストを描いていますが、手軽に絵を描ける環境を作ったことがオタクED解消への一因となったのは確かです。
オタクEDがiPad Proを買った結果オタクEDがiPad Proを買った話【使ってみて気づいたこと・変わったこと】

作品発表の場を設けた

前項により、イラストを定期的に描く感覚を取り戻すことができ、次第に創作活動も楽しくなっていきました。

そこで、より多くの人にイラストを見てもらいたいという野望が出てくるのが私の良いところであり悪いところです。笑

イラスト作品やオリジナルグッズを委託できる場所を探し、レンタルボックスへの出展申し込みと創作イベントへの参加申し込みを行いました。

作品発表の場を設けると、何よりもやる気が出て、そして創作意欲も加速します

オタクだったあの頃、イベントやアニメの放送日があるとその日まで仕事を頑張れたり、即売会があるからこそ原稿に取り組めたという経験はありませんか?

その頃の気持ちを、同じような手法をとることで再現させた形です。

このような流れで、完全にオタクに戻れた訳ではありませんが、イラストを描く趣味は取り戻すことができた次第です。

まとめ

生粋のオタクが陥った「オタクED」

それは、これら3つのことがきっかけで脱することができました。

・他の趣味を見つけた
・手軽に絵を描ける環境を作った
・作品発表の場を設けた

もし私と同じように「オタクに戻りたいが戻れない」「オタクである頃の感覚を忘れてしまった」と悩む方がいたら、自分の状態でできることを考えながらこれらも取り入れてみてください。

少しくらいはお役に立てるかと思います◎

お読み頂きありがとうございました!

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