同人イベントに参加するとき、用意するもののひとつに「差し入れ」があります。
差し入れに明確なルールはないため、相手の好きなものをそのまま渡しても問題ありませんが、ちょっとしたメッセージが添えてあると、さらに嬉しいものです。
ここでは、差し入れに添えるメッセージのテンプレートを紹介します。
ぜひ、自分なりのアレンジを加えて使ってみてください。
この記事の内容
差し入れに添えるメッセージ文例
個人宛の差し入れの場合
【パターンA】
①お疲れ様でした!
②さんの③が大好きです!
これからも応援しています。
④
②相手のHN・サークル名
③コンテンツ(小説・イラスト・漫画・CP名等)
④自分のHN
最もシンプルに、相手への尊敬を伝えられるテンプレートです。
シンプルだからこそ、相手も気持ちを汲みやすいです。
他に伝えたいことがあればそれも書き加えてみても良いですね。
【パターンB】
①さんの②を見て③にはまりました。
これからも①さんの②を楽しみにしています!
④
②コンテンツ(小説・イラスト・漫画等)
③取り扱いジャンル(ジャンル名・CP名)
④自分のHN
実際に差し入れを渡す相手の影響ではまったものがある場合、このように伝えてみましょう!
中の人自身は布教の意味も兼ねて同人活動をしている節もあるため、このように言われるととても嬉しいです。
【パターンC】
①お疲れ様でした!
②さんの③、④でした。
今回の新刊も楽しみにしています!
⑤
②相手のHN・サークル名
③コンテンツ(小説・漫画・既刊等)
④形容詞・感想
⑤自分のHN
パターンBと同様、差し入れ相手に感想を伝える用のテンプレートです。
④には◯ページの◯◯のコマが好き、◯◯がとても可愛かった、◯◯のシーンに感動した等、詳しい感想をはめ込むと相手に喜ばれます。
差し入れを量産する場合
①お疲れ様でした!
②
①日付・イベント名
②自分のHN・TwitterID
簡素な文面ですが、同じ文面のものを配布する場合やイベントまでの時間がない場合には最も確実です。
差し入れを量産する場合、直接交流がない相手にも渡す場合が多いと思います。
HNに加えて、TwitterのID等の個人を判別できる情報を書いておくとなお良いです。
差し入れに添えるメッセージのポイント
・自分のHNを入れる
※誰からの差し入れか分からない食品は怖いです
・自分からの主張はあまりしない(今度◯◯描いてください等)
イベントの差し入れ作りに困ったときは、ぜひここで紹介したテンプレートやポイントを参考に、メッセージを添えてみてください。