【C97】冬コミ向け情報

頒布物の量ごとのおすすめスペースレイアウト術

スペースレイアウト術

同人イベントでのスペースレイアウトは、慣れないうちは難しいものです。

ここでは、イベントに持ち込んだ同人誌の量ごとにおすすめの設営術を紹介します。

頒布物少なめ

用意されている同人誌が1種類や2種類で少部数だと、寂しいサークル・近寄りがたいサークルという印象を与えます。

スペースに頒布物を積むだけでなく、表紙と裏表紙を並べて、できるだけ多い冊数を積んでみましょう。

頒布物が少ないということは、逆に言えば頒布物のアピール(宣伝)に使えるスペースが大きいということです。

見本誌を置くスペースがある、卓上ポスタースタンドが使えるなどのメリットは有効活用していきましょう!

同人誌の売り上げを上げる脱・売上0サークル!態度と設営の改善で目指す、立ち寄りやすいスペースの作り方

試してほしい設営術

  1. 見本誌を置く
  2. カード立てで値札を飾る
  3. 折りたたみラックを使う
  4. あらすじを印刷した紙を置く
  5. 卓上ポスタースタンドでおしながきを飾る
  6. ペーパーを作って置く

頒布物ほどほど

ここでは、頒布物が3種類から5種類程度の場合を想定します。

同人誌を全て平積みにするのではなく、イーゼルや折りたたみラックを組み合わせて設営すると賑やかなスペースを演出できます。

立体的なレイアウトを心がけると、グッズやお釣り入れなどの細かいものを置けるスペースも広がります。

新刊や最も売り出したい本はできるだけ中央部に配置して視界に入りやすくし、既刊はその周りに配置すると効果的です。

試してほしい設営術

  1. イーゼルを使う
  2. 値札を立てる
  3. 折りたたみラックを使う
  4. POPスタンドを使う
  5. 同人誌用棚を使う
  6. 背面にポスターを飾る

頒布物多め

頒布物が6種類以上と多くなる場合、見栄えよりも安定感のあるレイアウトを優先してください。

平積み・横並びでのレイアウトは、5種類~6種類が限界です。

スペースに余裕がない状態だと、人の手が触れただけで積んだ本が雪崩れることがあります。

同人誌用のディスプレイ棚を活用し、頒布物が隣のサークルや通路にはみ出すことがないように気をつけましょう!

試してほしい設営術

  1. 同人誌用棚を使う
  2. 値札を机に固定する
  3. 折りたたみラックを使う
  4. 背面にポスターを飾る
  5. ポスターの裏側におしながきポスターを飾る

おまけ・やってはいけないスペースレイアウト

机上の頒布物が1種類・10部以下

「頒布物少なめ」の項目でも取り上げましたが、机上の頒布物が少ないと近寄りがたいサークルになってしまいます。

頒布物の種類が少ないのであれば表紙と裏表紙に分けて置き、部数が少ないのであればディスプレイに凝ったり、ペーパーを用意しましょう。


このようにスペースの余白を埋めていくことで、寂しいスペースという印象は軽減されます。

在庫を下から出す頒布方法も効率が悪いため、搬入した分は全て机上に出す勢いで置くといいですよ!

中綴じ本の平積み

中綴じ本は平綴じ本と比べると、ホチキス部分が浮くため安定感がありません。

そんな中綴じ本を平積みで並べると、材質によってはかなり滑るものになります。

数部ごとに表紙と裏表紙を入れ替えて積む、同人誌用棚を使うなどの工夫が必要となります。

グッズ直置き

実際に試してみると分かりますが、缶バッジやアクキーなどを机に直接置くと、時間の経過とともに位置がずれてきます。

スペース前面に置いておくと滑って通路に落ちることも多いため、できるだけグッズ用の棚や箱を用意しましょう。

タワー設営

立体的を意識しすぎるあまり、タワー状の設営をするサークルが後を絶ちません。

この設営方法はイベントの禁止事項にふれるほか、倒れて周りの参加者に迷惑がかかることもあります。

自分が立った状態でスムーズに金銭のやりとりができる高さまでの設営を心がけましょう。