近年は各個人が発信力を持ち、Amazonの欲しいものリストやクリエイター支援サービスで支援を受ける風潮が広がってきました。
ここでは、それらよりもさらに低価格で支援を受けられるサービスをまとめました。
同人作家をはじめとしたクリエイターを歓迎しているサービスばかりなので、気兼ねなく使用できます。
この記事の内容
差し入れを送る
32円から送れる「giftee」

送信:会員登録
giftee(ギフティー)は、カジュアルにギフトを送れるサービスです。
Twitterで繋がっている人などに、気軽にプレゼントを遅れます。
ギフトは「お店で交換できるもの」と「お届けできるもの」の2種がありますが、どちらも自分と相手が個人情報を打ち込む必要はありません。
お店で交換できるタイプは引換券タイプなので、受け取った側は好きなタイミングで使用できるのが良いですね。
他のサービスと比べてみても、受け取りに必要なものがない分、最も気軽に利用できます。
受け取る側として会員登録をしておくと、ほしいものを登録できるのも便利です。
同人メモを応援する
投げ銭を送る
55円から送れる「Ofuse」

送信:会員登録
Ofuseは、投げ銭とともにメッセージを送れるサービスです。
会員登録を行い、マイページをSNSなどに共有することで、そのリンクを辿って投げ銭+メッセージを受け取れます。
1文字=2円で換算され、例えば100円を投げ銭するなら50文字のメッセージを送れる仕組みです。
マイページのURLはQRコードにも変換されるので、同人誌の奥付に貼るのも良いですね!
参考 Ofuse使い方:クリエイター編note同人メモを応援する
120円から送れる「マシュマロ」

送信:クレジットカード登録
匿名メッセージサービスのマシュマロでも、チョコ入りマシュマロ機能を使うことで投げ銭(らしきもの)ができます。
受け取る相手はマシュマロの会員登録とチョコ入りマシュマロの受け付け許可設定をしている必要があり、さらに送られたメッセージへ7日以内に回答を行わないと、報酬を受け取ることができません。
残高が5,000円を超えてようやく銀行に振り込みが行えるため、気軽さは低めと言えます。
メッセージを貰う・回答するだけでも楽しいサービスなので、投げ銭目的でなくとも設置しておくと楽しいですよ。
参考 チョコに関する仕様マシュマロ