同人活動や創作に役立つ情報を発信している5サイトを集めました。
この記事の内容
同人活動に役立つ情報サイト
同人誌をつくる

https://dojin-shi.info/
イベントに参加したい初心者のためのサイト
同人誌をつくることに特化したサイトで、デザインアイデアや印刷の方法、素材配布から素材まとめまで、読み応えのある記事を多数掲載されています。
初心者の方はもちろん、同人活動に慣れている方でも新たな発見ができるほどの情報量があります。
中の人自身、イベント用販促グッズ「まかせてエーゴくん」「まかせてビーゴさん」の二種類にはお世話になりました。
手搬入でもキャリーケース(スーツケース)内に収まり、スペースではスリムかつ立体的に同人誌をディスプレイできる部分がお気に入りです。
まかせてエーゴくんをはじめとした什器は、BOOTHより購入可能です。
参考 同人誌をつくるBOOTHhondel

https://hondel.jp/
サークル参加を支えるオンラインショップ
サークル参加に役立つグッズの販売がメインのサイトですが、まさに眺めているだけでも楽しいサイトです!
ディスプレイ用什器だけでなく、シール用紙やキャラクター創作ノート、サークル布、キャリーカートまでもが販売されており、「次のイベント参加にはこれを持っていってみよう!」という気持ちが沸いてきます。
なかでもおすすめなのは、サークル参加スターターセット。

その名のとおり、これさえ購入すればサークル参加に必要なものが全て揃うセットで、初心者の方の心強い味方となっています。
ショップ以外にも、同人活動に関するコラムや特集記事があり、勉強になります。
どうつくる どうじんし

https://dj.c-ij.com/
きっとうれしい、もっと楽しい同人活動
あのキヤノンによる同人メディアがあること、ご存知でしたか?
それがここ、「どうつくる どうじんし」です。
ゲームマーケットからデザインフェスタなど各種イベントの紹介、著名人へのインタビューなど、クオリティの高い記事が数多く更新されています。
はじめての同人誌作りへの密着記事は、特に読み応えがありおすすめです。
本を作ろう

http://howto.fanweb.jp/
自分の本を作りたい人のためのノウハウ&リンク集
小説同人誌に焦点を当て、同人誌の作り方やコラム、自作ツールを紹介されています。
小説本の作り方は丁寧で分かりやすく、とても参考になります。
Wordで小説本(1) Word2007の基本画面
ツールについては、Web上で簡単に表紙ロゴのような表示を生成する「たいとるぐらふぃ」をはじめとした11種類が公開されています。(2019年5月現在)
・たいとるぐらふぃ2
・たいとるぐらふぃ3
・たいとるぐらふぃ(画像生成版)
・ぽすたーぐらふぃ
・モノローグつけるやつ
・たいとるぐらふぃslot
・段組小説ジェネレータ
・段組小説ジェネレータ(背景&題字)
・段組小説ジェネレータ(見開き)
・抜粋集メーカー
本文に使用するフォントの検証や、wordの使い方の応用までもが公開されており、ワンランク上の小説本を出したい方にもおすすめできるサイトです。
創作意欲を掻き立てられる情報サイト
同人活動ってたのしいね!

同人活動に役立つグッズから、同人活動に関わるニュースまでを幅広く取り扱っているサイトです。
この他にも、作者おすすめのアプリ・漫画・音楽なども紹介されており、創作意欲を刺激されます。
創作ラボ

https://interview.uchinokomato.me/
一次創作者を応援する総合メディア
hondelの運営会社・フィフス・フロア株式会社による、一次創作者を対象としたメディアです。
オリジナルキャラクターに付ける星座や弱点などの設定の決め方、創作世界観の作り方、キャラクターを思い通りに動かす方法など、痒いところに手が届くような記事が掲載されています。
また、一次創作におけるオリジナルキャラ、いわゆる”うちのこ”を投稿できる「うちのこまとめ」というサービスも公開されています。
一次創作で活動される方にはたまらない内容なので、ぜひ一度訪れてみてください。
番外編
同人メモ

https://mocomoco.press/megopress/
創作と同人をもっと楽しくするメディア
最後に自サイトを宣伝させてください!!!
当記事以外にも、同人活動や創作についてのお役立ち情報を発信しています。
流し読みでも楽しめて、来るたびに新しい記事が更新されているようなサイトを目指しているので、ぜひ今後ともお付き合いくださいませ。
あとがき
以上、同人活動や創作のモチベーションアップに役立つサイトのまとめでした。
ぜひ、個性豊かなそれぞれのサイトから情報を吸収し、活動にお役立てください。
お読みいただきありがとうございました!