低用量ピル「ヤスミン」を2年間飲み続けてみたレポ

低用量ピル体験談

こんにちは、キヌコです。

2019年10月で、避妊目的でピルを飲みはじめてから2年が経過しました。

何故私がピルを飲みはじめたかと言うと、当時は複数男性と肉体関係を持つ、いわゆるビッチであったためです。

元々は彼氏もできたことのない喪女のため、遊びたい心とは裏腹に「もしコンドームが破けて妊娠したらどうしよう」という強い不安に苛まれていました。

当記事では、数あるピルの種類の中からヤスミンを選んだ背景や、ピルを飲みはじめてからの体の変化などを紹介していきます。

・ピルを飲むか検討中の方
・コンドームだけの避妊に不安がある方
・病院処方のピルから乗り換えを考えている方

そんな方々の悩みや不安を解決する記事となっていますので、是非最後までお読みください。

まずはじめに

ヤスミンとは

ヤスミン

原産国 タイ
内容量 21錠
用法 1日1錠を毎日一定時刻に計21日間飲用し、その後7日間休薬します。休薬期間中に月経(消退出血)が発来します。
成分 ドロスピレノン 3mg、エチニルエストラジオール 0.03mg
副作用 不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、悪心、血液凝固検査異常

自分自身について

・身長160cm・体重51kg(標準体型)
・PMS・生理痛ともに皆無
・セックス時はゴムあり7:ゴムなし3

何故ヤスミンを選んだか

初めてのピルは、婦人科処方の「アンジュ」でした。

しかし、飲み始めてすぐに猛烈な体の怠さと吐き気に襲われ、1週間後には普段よりもひとまわりほど大きい顔に浮腫んでしまいました。

倦怠感には慣れることはなく、結局シートを飲み終えるまで不快感を持ちながらの生活となりました。

これは、アンジュが低用量ピルの中でも効果が強めであることが原因でした。

そんな経験から超低用量ピルを探し、職場のピルユーザーから勧められてヤスミンとの出会いに至ります。

ピルを飲みはじめてからの変化

セックスへの不安がなくなる

これまでは、ゴムなしのセックスは勿論、ゴムありのセックスにも不安を感じていました。

しかしピルを飲みはじめてからは、妊娠のリスクはほぼないため、安心してセックスに集中できるようになりました

以前はセックス中だけでなく、その後の日常生活でも「もしゴムが破れていたらどうしよう」「我慢汁の精子で妊娠したらどうしよう」と悩んでいたので、この安心感を得られただけでも大きいです。

太りにくくなった

アンジュを飲んで一瞬で浮腫んだ私ですが、ヤスミンに乗り換えてからは浮腫むことはなくなりました。

飲みはじめた当時は体重53kgでしたが、現在では51kgと、むしろ痩せています

お菓子は人並み以上に食べ、栄養バランスもさほど考えて食事をしている訳ではないため、「なぜか太らないでいる」のはピルのおかげでもあると思わざるを得ません。

肌荒れしなくなった

ヤスミンを飲みはじめてから、確実にニキビが出来る回数が減りました

高校時代までは重度のニキビ面だった私ですが、今では年に数回程度しかニキビはできませんし、できても跡にもならず、消えていきます。

夜中にお菓子や夜食を食べることも頻繁にありますが、それでもやはりニキビは出来ず、怖いくらいです。

気持ち的には、脂性肌も改善されました。

基礎のスキンケアさえしていれば特別なスキンケアは必要ないため、高いピル代の元は取れていると言えます。

実際に、一部の婦人科では「ニキビ治療用」として低用量ピルが取り扱われています。

参考 低用量ピルとはどんな薬?こころ皮ふ科クリニック

生理不順がなくなる

ピル飲用前は、毎月ほぼ決まった周期で生理がきていたものの、年に数回は生理が遅れる・早まるなどの生理不順がありました。

ピルを飲み始めてからは、休薬期間に確実に生理が来ています

予定外の出血は無いので、安心してお気に入りのパンツを履けるのが嬉しいです。

経血が減った

元々経血量は少ないほうですが、ピルを飲み始めてからはさらに経血量が減りました

ここ2年間、ナプキンは全て「軽い日用」と「普通の日用」のものを使用しています。

ただし、経血量が減り過ぎたせいか、生理2日目でもタンポンを入れられない点は少し辛いです。

注意
私の場合、元々の経血量が本当に少ない特例です

PMSはむしろ悪化した?

PMSの症状を軽減させる目的でピルを飲んでいる方も多くいますが、私の場合はむしろPMSの機会が増えてきたように感じます。

ただし、私の場合はPMSという単語はピルを飲み始めるタイミングで初めて知りました。

今まで感じたとしても自覚はしていなかった、生理前の些細な怒りや落ち込みを「PMS」の一言で片付けてしまっている気もするので、一概に「PMSが悪化した」とは言い切れません。

一般的にはPMSの改善や軽減としてピルが使われているため、「たまたま私の体と合わなかった(けど他のメリットが大きいから飲み続けよう)」くらいの気持ちでいます。

ピルを飲むメリットとデメリット

メリット
安心してセックスできる
体や肌に嬉しい
水を飲む習慣がつく
生理周期が安定する

デメリット
血栓のリスクがある
購入費用がかかる
早めに次回分を購入する必要がある
飲み忘れると大変

ピルユーザーは、ピルを飲用しない女性と比べて血栓症が起こるリスクが大きいです。

参考 低用量ピルによる血栓症リスク日本医事新報社

私自身はもともと全く水分を取らないタイプでしたが、血栓症リスクを防ぐために積極的に水を飲むようになりました

翌月飲み始めるまでに新しいピルを購入する必要があり、その都度費用がかかる部分はネックです。

しかし、肌荒れや体調・気持ちの安定のことを考えると、高い金を払っても飲み続けるメリットの方が大きいです。

実際、購入にかかる金額は1ヶ月あたり1500円前後なので、家計も圧迫しません。

※販売元や為替レートにもよります

「セックス後に怯えたくない」だけの理由で飲みはじめたピルでしたが、肌が綺麗になり、太りにくくもなったことは嬉しいです。

不意に生理が来ることや、予定日を過ぎて生理が来るということもないため、温泉旅行やプールの予定も立てやすくなりました。

迷っている方はぜひ婦人科を受診のうえ、ピルを始めてみてください。

注意
当記事は、あくまで個人的な感想を紹介しています。
ピルを始める際は、必ず婦人科などの専門機関で相談してください。

ヤスミンの購入はオオサカ堂がおすすめです!

ヤスミンは海外製品のため、入手するには個人輸入や専門店を使用する必要があります。

私自身は、ヤスミンの購入にはネットショップ「オオサカ堂」を利用しています。

ヤスミン以外にもさまざまなピルを取り揃えているので、是非目的に合ったピルを探してみてください。

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