- 生理前の気分の変動に振り回されがち(イライラ・落ち込み)
- だけど気の持ちようでやり過ごせてしまうし、病院に行くのは面倒
- その場しのぎの対処ではなく、身体の内側から体質を改善したい
このような悩みを抱えていませんか?
歳を重ねるとそれまでになかった体調不良や気分のゆらぎが現れはじめ、何かとストレスになりますよね。
市販の薬で対処するにも量が増えると不安になり、だからと言って病院に通うほどの違和感ではなかったり…。

微妙に自覚できる…くらいの曖昧な症状が、余計に悩ましいですよね。
そんなあなたに勧めたいサービスがこちら!

LINEで悩みを薬剤師に相談すると、 自分に合った漢方薬を自宅に配送してくれるパーソナライズ漢方相談サービスのわたし漢方です。
従来の漢方薬局にかかる手間やコストは半分以下に抑えられ、それでいて女性向けに特化しています。
- LINEで診断完結、自宅に届く
- 女性特有の悩みに特化した漢方をラインナップ
- 30日分の漢方が月々定額13,200円(従来の薬局だと2万~6万かかることも)
「症状を一時的に軽減する目的」で飲む薬とは異なり、「体質自体を変えていく目的」で継続的に飲みやすいよう、毎月届くサブスクスタイルになっています。
実際にわたし漢方を使ってみると、LINEだけでスムーズに診察が完了。
数日後には自宅ポストに荷物が届き、あっという間に本格漢方デビューができました。

粉末状のため苦味は強いものの、おしゃれな個包装で出先でも飲みやすいのが嬉しいです。

薬局処方だと2万~6万が相場の漢方が、月々1万円台で手元に届きます!
内側から体質を変えていくには、最も手軽で確実な手ではないでしょうか。
ここでは、わたし漢方の使い方や、実際に使ってみた感想を紹介します。
相談型フェムテック「わたし漢方」ってどんなサービス?

わたし漢方は、自分の悩みと体質に合った漢方を処方・配送してもらえる、漢方のサブスクです。
2017年のサービス開始から5年が経過した現在では、LINEの友達数は5万人を突破。
相談型のフェムテック(女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決する商品やサービス)として、人気が高まりつつあります。
わたし漢方の最大の特徴は、女性の悩みに特化していること。
通常、漢方は年代や性別を問わず、症状に応じて使い分けられるものです。
これに対し、わたし漢方は女性ならではの悩みに寄り添い、身体の内側からの改善を提案してくれます。
・ダイエット、冷え、むくみなどの代謝の悩み
・月経、PMSなどの生理の悩み
・不眠、めまいなど自律神経の悩み
・更年期などの女性特有の悩み
また、漢方薬局で購入するよりも大幅に費用を抑えられるというメリットもあります。
市販ではない本格的な漢方は、薬局で購入しようとすると1回2万~3万円ほどかかると言われています。
これだけならまだしも、処方内容や漢方の組み合わせによっては5万円から6万円かかってしまうことも。
これがわたし漢方ならクオリティはそのままに、漢方の種類を問わず月々13,200円の定額制です。

LINE相談に特化し、店舗運営費や人件費などのコストを抑えたことが、安さの秘密です!
料金プランは、届く種類や日数ごとに3つが用意されています。
安心くりこしプラン | 漢方1種類✕30日分 | 月々13,200円 |
安心くりこしプランダブル | 漢方2種類✕30日分 | 月々22,000円 |
トライアル | 漢方1種類✕14日分 | 初回限定7,700円 |
なお、薬ではなく漢方を選ぶメリットには、こちらの3つが挙げられます。
- 通常の薬と比べて副作用が少ない
- 症状だけでなく、体質そのものを改善できる
- ホルモンバランスが整い、未然に病気や不調を防げる
その場しのぎではない、将来の自分を見据えて体質改善をしたいと思うなら、漢方を選んで損はないはずです。
わたし漢方を使う流れと、届く内容物

わたし漢方の使い方を、時系列順にまとめました。
わたし漢方の診断から処方までのすべては、LINE上で完結します。
まずは、わたし漢方公式LINEアカウントを友だち追加します。
公式LINE追加後、アナウンスに従っていくと問診が始まります。
生年月日や身長・体重、ピルの服用の可否、月経周期といった基本情報を回答していきます。


細かく診断していくため5分~10分程度かかるボリュームがありますが、記入式よりも項目が用意されている質問の方が多く、ストレスは感じません。
舌の写真からより詳しく体質を診てもらえる「舌診断」もあるので、都合に応じて試してみてください。
問診完了後、問診内容をもとに体質診断結果が伝えられます。
薬剤師による返信のため、診断結果が伝えられるまでにはタイムラグがあります(私の場合、21時に問診終了した翌日15時に返信がありました)。


この時点では具体的な漢方名は伝えられず、到着して初めて体質に合った漢方を知る形になります。
体質診断後のアナウンスに沿っていくと、体質に合った漢方を購入するかどうかの質問があります。
「購入にすすむ」の項目をタップすると購入手順が解説され、購入画面に移ります。

このように、ほぼ全ての工程がLINEで完結するサービスです!
電話やビデオ通話での問診の必要がないので、病院処方や薬局よりも手軽なんです。
届いた内容物を写真で紹介
わたし漢方で問診と診断を受けた上で届いた、自分専用の漢方はこちら。

イライラや肩こり、便秘傾向に効果がある加味逍遙散(かみしょうようさん)という漢方が届きました。
内容量は15日分の個包装が2袋入で、合計30日分です。

フィルム素材ではなく紙素材で包まれているため、切り離すときは少し怖いです。
紙製だとよく別の個包装まで切り離してしまい、中身が粉なので余計に…。

封筒内には、こちらの2つも同梱されていました。
- 体質が記載された紙
- マチ付き保存袋

今回「気滞体質」という診断結果をもとに、加味逍遙散が処方されたようです。
出やすい症状として書かれている11個のうち、当てはまるものが8個もあって驚きました。

保存袋はマチ付きで、漢方を入れておくことで自立して置いておけます。
A5サイズほどの大きさがあるため持ち運ぶにはかさばり、その日の分だけを持ち歩く方が良さそうです。

保存袋の内側は銀色のアルミフィルムで、遮光性が高そうです。
漢方初心者が「わたし漢方」を体験してみた感想

20代後半になり、低用量ピルを服用しているにも関わらずPMSの悪化を感じていました。
生理前には同棲中の恋人の存在すらもストレスに変わり、理不尽な態度をとってしまうことが増えました。

PMSをサポートするサプリや薬はあっても、低用量ピルとの飲み合わせが悪い、1回4錠✕3回を飲み続けるにはきつい等の続けられない理由がありました…。
いずれもなんとなく感じている程度で、4日ほど過ごし方を気をつければやり過ごせることから、病院の必要性は感じていません。
PMS以外の症状で市販の漢方を使ったことはあったものの、いずれも効果は感じられず、こちらも選択肢から外していました。
そんなとき出会ったのが、このわたし漢方!
わたし漢方のサービスは、これまでに感じていたわだかまりが見事に解消されていました。
わたし漢方 | 処方薬 | 市販漢方 | 市販サプリ | 市販薬 | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 13,200円 | 3,000円程度 | 3,000円程度 | 2,000円程度 | 2,000円程度 |
医師による診察 | 薬剤師による診断 | あり | なし | なし | なし |
通院の必要 | なし | あり | なし | なし | なし |
効能 | 継続的 | 一時的 | 継続的(成分量が少ない傾向) | ものによる | 一時的 |
薬剤師による診断で自分の悩みに合った漢方が届くため、市販の薬やサプリのような「これを飲んでいいのかな」という不安は一切ありません。
上の表だけだと病院処方のメリットが勝るようにも見えますが、即効性重視というよりは内側から体質自体を改善したい気持ちが強いため、こちらを選びました。
ここからは、わたし漢方を使ってみた3つの感想を、詳しく紹介していきます。
- お手頃価格なのに自分専用の処方が嬉しい
- サプリ感覚の個包装で続けやすい
- 漢方を使うハードルがグッと下がった
お手頃価格なのに自分専用の処方が嬉しい
これまでに市販の漢方を自己診断で購入したことは何度かあります。
購入のきっかけとしては、「便秘」と「めまい」の2つ。
しかし、どちらを購入するにも「便秘+食欲不振」「めまい+ふらつき+耳鳴り」など、自分が困ってはいないプラスアルファの効能があることが不安になっていました。

「そこは気になってないんだけどな」みたいな効能があると、本当にこの漢方を選んでいいのか?と悩みますよね(処方してもらえばいい話ですが、それが面倒だからそうしてる訳で…)。
その上長く続けても効果は一向に得られず、泣く泣く途中で断念…ということも多くありました。
これに対し、わたし漢方は診断を受けた上で自分の症状に合った漢方が処方されます。
それでいて価格は漢方薬局の1/3から1/6と、大幅に抑えられています。
3,000円台が相場の市販の漢方と比べるとどうしても高く感じますが、
- 自己判断特有の不安を感じない(自信を持って使える)
- 薬剤師に診断された上で処方される
- 成分量が多い(市販漢方は処方漢方の50%~80%の成分)
という時点で、かかる金額以上のメリットを実感することができました。
サプリ感覚の個包装で続けやすい
わたし漢方は、ロゴ入りの薬包紙で届きます。

市販の漢方だと思い切り漢字や効能が書いてあり、外で飲むには謎にはばかられるものがありました。
可愛いパッケージだとこれがないので、外出していても飲みやすく、嬉しいです。

なお、漢方自体は量が多めの2gです。
上の画像の漢方だと内容量は0.8gで、倍以上という計算に(完全に粉末なのでこの差が余計大きいです)。
一気に苦味が口の中に入ってくるので、粉薬を飲み慣れていないとつらいかもしれません。

「良薬口に苦し」を実感できます…!
漢方を使うハードルがグッと下がった
今回わたし漢方を使ったことで、初めて本格的な漢方に触れたこととなりました。
本格的な漢方というとやはり高いイメージや理解力が必要なイメージがあり、選択肢にも入っていませんでした。
一度体験してみると、漢方へのマイナスイメージが覆されました。
- (長期的に続けることで)価格以上のメリットを得られる
- 個包装に入った漢方を飲むだけでOK

漢方への偏見が解消されたことで、漢方への心理的ハードルも下がりました!
とは言え、13,200円を毎月…となると収入不安定のフリーランスにはしんどいので、次に使うのはお金に余裕があるときかなと思いました。
わたし漢方のメリット・デメリット
わたし漢方の体験談をもとに、メリットとデメリットをまとめました。
薬局に直接足を運ばず、スマホで質問に答えるだけで漢方が処方されるのは大きなメリットです。
一度診断してしまえばずっと同じ漢方が届き続け、徹底的に手間を省けます(もちろん途中で再診断の上、種類を変更することもできます)。
薬局で同じ品質の漢方を購入しようとすると最低2万円~最高6万円ほどかかり、かかる金額も処方内容によって変動があります。
これがわたし漢方なら、月々13,200円の定額です。

この安さの秘密は「品質が低いから」ではなく、「LINE相談に特化し無駄なコストを省いたから」なので安心してください!
ちなみに漢方薬自体のメリットとしては、こちらが挙げられます。
- 通常の薬と比べて副作用が少ない
- 症状だけでなく、体質そのものを改善できる
- ホルモンバランスが整い、未然に病気や不調を防げる
デメリットの「市販の漢方よりも値段が高い」については、そもそもの成分量が大幅に異なるため、それに伴い値段も高くなっていると捉えておくと良さそうです。

市販の漢方薬は、処方された漢方薬の50%~80%程の成分量しか含まれていません。
詳しくは、こちらのページを参考にしてください。
あなた専用漢方の無料診断はここから!

わたし漢方は、一人ひとりに寄り添うパーソナル型の漢方サービスです。
きめ細やかな問診と体質診断をもとに、あなたのための漢方が届きます。
- 生理前の気分の変動や体調不良が続き、自分が嫌になる
- だけど気の持ちようでやり過ごせてしまう
- その場しのぎの対処ではなく、身体の内側から体質を改善したい
このような悩みを抱えている方は、ぜひLINEで「わたし漢方」と繋がってみてください!
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