この記事は広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
- 電動歯ブラシやペンと同じ感覚で使えるラブグッズを探している
- 中イキしたいけど、挿入に抵抗がある
- 持ちやすく使い勝手のいいラブグッズが欲しい
そんなあなたに使ってほしいのが、先端が細い形状のスティックローター！
気になるものをタップ
スティックローターのメリットとデメリットはこんな感じ。
ぱっと見デメリットの方が大きいですが、日用品オナニー派には、これ以上ない相性のラブグッズなんです！
- 電動歯ブラシと使い勝手がほぼ同じ（なのに振動が豊富）
- 綿棒とほぼ同じサイズ感で挿入も楽しめる（持ち手があるので安心）
- ペンに近いサイズ感で振動を楽しめる
ここではスティックローター購入前に知っておきたい、効果的な使い方やメリット・デメリットを紹介します。
⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。
・ラブグッズ所持数40個以上（中級者相当）
・クリトリス包茎（クリトリスが露出していない）
・中イキ未経験＆性交痛持ち（挿入に抵抗あり）
・粘膜に抵抗あり（膣内への指入れ不可）
スティックローターってどんなラブグッズ？
スティックローターとは、棒状のアダルトグッズです。
細長い形状ではありますが腟内用のバイブとは異なり、クリトリスへの使用を前提として作られています。
形の似ている口紅や弾丸になぞらえて、リップ型ローターやバレット型ローターと呼ばれることもあります。
明確な定義はなく、細身のバイブがスティックローターとして販売されていることも。
ここでは電動歯ブラシのような形状の、先端が極細のものを想定して紹介しています。
ピンポイントで性感帯を刺激できる
スティックローターの最大の特徴は、性感帯をピンポイントで刺激できることです。
先端は指よりも細く小回りがきき、棒状で持ち手が長いため持ちやすいというメリットもあります。
挿入・非挿入、自由な使い方を楽しめる
「ローター」といえばクリトリス用のラブグッズを思い浮かべますが、実は腟内に挿入して使うこともできます。
処女やセカンドバージン、性交痛などで悩んでいる方の挿入の練習としては、最も安全と言えそうです。
- タンポン以下のサイズなので膣口や膣壁を傷つけない
- 持ち手があるので全体が入ってしまう心配がない
- デリケートゾーン用なので安心して使える
同様に、アナル挿入の練習としても役立ちます。
ただし、挿入でイくことを目的としてしまうと、面でフィットさせられないぶん難易度も上がるため注意してください。
ただし、ものによっては挿入NGのものも。
挿入でも使いたい方は、事前に用法を確認しておくことをおすすめします。
スティックローターの使い方とデメリット
スティックローターは一般的なローターと同じように、性感帯にフィットさせて使います。
しかしピンポイント刺激であるからこそ、オーガズムを得るにはコツが必要です。
スティックローターの効果的な使い方を、2ステップで紹介します。
漫画・動画・音声など、好きなアダルトコンテンツを見て性的な興奮を高めていきます。
外部からの刺激がないと濡れにくい場合、指でやさしく触れてみたり、人体の感覚で愛撫できるiroha petitを使うと良いでしょう。
1人の時間をもっと優しく＆楽しく！iroha petit（イロハプチ）を使ってみたレポ
十分にデリケートゾーンが濡れたところで、スティックローターの登場です。
スティックローターの電源を入れ、敏感な部分に振動部をフィットさせます。
「特に気持ちいい」と思える部分を見つけたら、そのまま位置や振動パターンを変えずに当て続けます。
はじめからスティックローターを使うのではなく、十分に気分を高めてから使うのがポイントです。
ここからは、スティックローターのデメリットを2つ紹介します。
デメリット①そのまま使うと皮膚が引っ張られて痛い場合あり
スティックローターは当たる面が小さく、当たる面の大きいローターと比べて皮膚を引っ張りやすいです。
使う対象が肌ならまだしも、ローターとして使うの対象は敏感な粘膜である「デリケートゾーン」です。
濡れていない状態で使うと滑りが悪くなり、引っ張られる感じを通り越して痛みを感じることもあります。
スティックローター使用時は、この2点に注意してください。
- あらかじめ十分に濡らしておく
- 濡れにくい場合、潤滑ゼリーを塗ってから使う
デメリット②性感帯を探ることには不向き
スティックローターは、ピンポイント刺激が特徴のローターです。
一見性感帯を探りやすそうなデザインですが、実際は性感帯を探るにもピンポイントすぎるというデメリットがあります。
なにかを探そうとするとき、視界が広い方が探し当てやすいのは性感帯も一緒です…。
スティックローターで十分な効果を得たい場合、この2つに当てはまっている必要があります。
- 性感帯の場所を把握している
- 気持ちいい当て方や刺激の方法を把握している
スティックローターがおすすめな人・おすすめでない人
ローターは外イキ未経験の方におすすめのアイテムですが、スティックローターとなるとその真逆になります。
外イキ未経験の場合、スティックローターは性感帯を探るには難しく、おすすめとは言えません。
スティックローターがおすすめな人と、おすすめでない人をまとめました。
なんといってもおすすめしたいのは、日用品オナニー経験者！
電動歯ブラシ・綿棒・ペンと使い勝手がほぼ同じなので、その感覚を崩さずにセルフプレジャーを楽しめます。
振動面が狭い（細い）ぶん一般的なローターよりも静音であることが多いため、静音のラブグッズが欲しい人にもおすすめできます。
これに対し、スティックローターをおすすめできないのは外イキ未経験者。
刺激が伝わる範囲がかなりのピンポイントであるため、効果を得るにはこの2つに当てはまっている必要があります。
- クリトリスの場所を把握している
- 気持ちいい当て方や刺激の方法を把握している
私自身それなりに外イキ経験がありますが、クリトリスの場所を把握できていないことが災いし、スティックローターではイけませんでした…。
同様に、中イキ目的で使いたい場合にも、Gスポットの位置や気持ちいい当て方を把握している必要があります。
快感を得たい場所が十分に開発されている場合に限り、スティックローターを使ってみてください。
おすすめスティックローター3選
スティックローターの中から、おすすめアイテムを3つまとめました。
ZALO BESSは、ラグジュアリーなデザインが特徴のスティックローターです。
高価ですが、この高級感あるデザインと3種のアタッチメントが付くと思えば安いもの！
SVAKOM BEATRICEは、2種類のヘッドを交換できるスティックローターです。
お手頃価格なので、はじめてのラブグッズにもぴったり！
Satisfyer Twirling Joyは、アプリで遠隔操作ができるスティックローターです。
最弱～ハイパワー振動を指先ひとつで操作できてコスパ最高！
下に商品紹介と、使ってみた感想を掲載しています。
【アプリ対応ローター】Satisfyer Twirling Joyを解説＆レビュー
| 税込価格 | 8,250円 |
| 搭載機能 | 振動8種類・強弱5段階 |
| 充電方法 | USB充電式（マグネット） |
| 素材 | シリコン、ABS |
| 防水性能 | IPX7防水設計 |
Twirling Joy（トワリングジョイ）は、ドイツ発のラブグッズブランド「Satisfyer」から発売されているスティックローターです。
Twirling Joyの最大の特徴は、専用アプリによる遠隔操作に対応していること！
- プログラム再生（パターン再生）
- ライブコントロール（タッチで直感的に操作）
- 周囲音（音声に反応して動作）
- 音楽のノリ（スマホ内の音楽と連動）
4つの機能を無料で遊べる上に、遠く離れたパートナーから遠隔操作を受けることもできます。
※REMOTYCAストーリー機能は日本語未対応
最弱の振動から最強の振動までリアルタイムで調整でき、パターンも指先ひとつで変えられる優れものなんです！
プログラム再生機能と音楽機能はバックグラウンドで再生できるので、おかずとアプリを行き来する手間もありません。
先端は指の1/3程度のサイズ感で、性感帯をピンポイントで責められます。
一見硬そうに見えますが、表面の肌触りはソフトで振動部分にはしなやかさもあり、見た目ほどの硬さは感じられません。
同梱品は説明書・充電ケーブルの2点。
付属品は個包装されており、衛生的な状態が保たれていました。
スティックローター未経験がTwirling Joyを使ってみた感想
外イキ歴1年半でスティックローター未経験の私が、Twirling Joyを使ってみました。
- ピンポイントすぎて性感帯を把握していないと使いづらい
- 見た目と刺激の嬉しいギャップ
2つの感想について、詳しく紹介していきます。
①ピンポイントすぎて性感帯を把握していないと使いづらい
まず思ったことは…残念ながらピンポイントすぎる！
スティックローターすべてに言えることですが、ピンポイント刺激ということは性感帯を狙って当て続ける必要があります。
私自身クリトリス包茎で性感帯が見えず、その都度気持ちいい当て方を探り、オーガズムを得るタイプです。
クリトリスが見えない、つまり性感帯が見えないことは、スティックローターを使う上でかなり足手まといでした。
当て方や角度を変えてみても気持ちよさは感じられず、結局イけず仕舞いでした…。
②見た目と刺激の嬉しいギャップ
Twirling Joyはスティック状のローターで、使うまでは勝手に「硬そう」というイメージを抱いていました。
しかし実際に触ってみると表面はなめらかなシリコン素材で、振動部分にはしなやかさがありました。
さらに女性の手でも握りやすいサイズ感で、自然と手になじみます。
嬉しいギャップに驚かされつつ、安心して使うことができました！
また、振動は搭載されているもの・アプリ操作を含め、いずれも最弱から最強までを調整できます。
最弱だと焦らされるようなくすぐったい刺激を、最強ではデリケートゾーン全体に響くような刺激を感じることができました。
（ハイパワーモードで使えば振動の伝わる範囲が広くイけそうでしたが、ピンポイントを強く責められると痛く断念。あと一歩だっただけに、残念です…！）
外イキ未経験＆初心者には「フィンガーバイブ」がおすすめ
- 外イキ経験が浅い・ない
- クリトリスの場所を把握できていない
- 持ちやすく性感帯を探りやすいローターが欲しい
そんなあなたに、フィンガーバイブSVAKOM COCO（スヴァコム ココ）をおすすめします！
本来の用途はバイブ（腟内用）ですが、挿入せずにローターとしても使うことができます。
おすすめしたい理由はこの4つ。
- 当たる面が狭すぎず広すぎない（面でありピンポイント）
- リーチが長く、鉛筆のように持って固定できる
- 先端の角度と柔軟さで性感帯を探りやすい
- 持ち手に振動が伝わりづらく、快感に集中できる
私自身、このSVAKOM COCOが初めて外イキできたきっかけです。
イきやすさは数多のラブグッズ経験を経た今でも健在です！
持ちやすさや使いやすさは、リラックスして使える安心感に繋がります。
安心感に身を任せてデリケートゾーンを探れば、きっと気持ちいいと思える性感帯を探り当てられます。
詳しいレポ記事もあるので、気になる方は参考にしてみてください。
「SVAKOM COCO」での初外イキレポ！脚ピンオナニーを卒業できた4つの理由
あわせて読みたい、ラブグッズ関連記事
セックスを再現できる、低刺激ラブグッズのすすめ
【2022年上半期】実家暮らし20代、使ったラブグッズBEST5
【漫画で解説】外イキ初心者が「MY MARY PLUS（マイメアリープラス）」を使ってみた感想
