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こんにちは、エッセイ漫画家&ブロガーのカナメキヌコ(@kinucomoro)です。
上手くいかない恋愛って、とてもつらいですよね。
私自身、過去にセフレ状態の男性に一年近く片思いをし、悩み続けては病む生活を送ってきました。
そんなつらさを、払拭しませんか?
今回は、自身の片思い時代を振り返ってみて疲れる原因となっていた点を、その改善方法も交えて紹介します。
・片思いがつらい方
・初めての恋心に戸惑う方
・相手との関係が進展せず悩む方
片思いに疲れる原因となっていたこと
寂しいと思うから気分が滅入る
片思いのなにがつらいかと言えば、相手に振り向いてもらえず寂しいことですよね。
そんなことは思っていない、という方もいるかもしれませんが、相手に少なからず期待してしまうからこそ、片思いに疲れてしまうのだと思います。
後述しますが、私の場合はその寂しさを早く無くしたいあまりに相手に無理やり迫る、という行動を起こして失敗していました。
相手に期待しない
期待してしまうからこそ片思いに疲れると書きましたが、つまり疲れたくないのであれば相手に期待しなければ良いのです。
とはいえ恋する乙女ですから、相手に期待したり、相手を神聖視してしまうのは当然です。
難しいとは思いますが、相手もひとりの男性であることと、相手にも生活があることを心に留めておきましょう。
そもそも性別も違いますし、別の個体なので持っている価値観も異なります。
それを理解し、意識できれば、価値観の違いに悩まされることや思い通りにいかないことで悩むことも減り、気持ちが和らぎます。
恋愛以外のことにも目を向ける
また、恋愛以外のことに目を向けることも大切です。
恋は盲目と言いますがまさにそれは正しく、恋愛だけを頑張っていると周りのことが目に入りません。
これまでは自分が楽しんできた趣味だって、恋愛のせいで疎かになってしまっているという方は多いのではないでしょうか。
たまには趣味を楽しんだり、休息をとって寂しさを紛らわすことも大切です。
焦りは禁物
断言しますが、恋愛は焦ると失敗します。
いい関係を築けて、相手に特別な事情(忙しいなど)がなく、自分磨きも進んでからようやく告白が受け入れられるものと思ってください。
無理やり落とそうとしない
以前、片思い相手に対して執拗に付き合ってほしいと求めたことがあるのですが、相手が彼氏となった今では「あの頃のmocoすごく怖かった」と言われます。笑
当時の私は、相手の事情も考えずに自分の意思だけを優先して告白をしていました。
あまりにも上手くいかず、相手の目の前で泣き出したことも何回もありました。
聞けば、相手は忙しい時期であり、さらによく知り合わない限り付き合えないという意見を持っていました。
自分の欲望をぶつけて無理やり落とそうとするのではなく、相手のことも思いやってから行動するべきだったと感じます。
恋愛テクニックの記事を鵜呑みにしない
こんな記事を書いておいてなんですが、恋愛テクニックや恋愛指南、モテテクなどの記事に頼ることはお勧めしません。
一時的な気休めにはなりますが、記事の想定したターゲットが完全に自分と一致しない限りは何の参考にもなりません。
完全に状況が同じ人が書いた記事というのはまず存在しない、ということを念頭においてください。
例えば「片思い」という状況だけでも、過去に恋愛歴があるかどうか、付き合った期間がどれくらいであるかで十人十色のシチュエーションが存在するわけです。
「毎日話しかけてみよう」と書かれていても、好きな相手が忙しい状況であったり、男性と上手く話せない方やお互いに連絡先を知らない関係であればそれは叶わないですよね。
私の場合、そのようなギャップに気付かず記事を読み続けることで知らず知らずのうちにストレスが貯まっていました。
男性の場合も、それぞれの性格や趣味嗜好、価値観は異なります。
全員に対して同じテクニックが効くとは限らないため、一概に言える「恋愛テクニック」というのは存在しないことになります。
時間をかけて相手に寄り添う
では参考書もない状態でどう相手への恋心を処理すれば良いか、というとそれは時間をかけて相手に寄り添うことの一つに尽きます。
前項「焦りは禁物」にも通ずる部分がありますが、身の丈に合わない恋愛テクニックを真に受けて実行するよりは、こちらの方が確実です。
長い時間を共に過ごせば、自分が相手に対して思っているようにいずれ相手にも情が湧きます。
それが愛情か、と言われるとそうであるとも言い切れませんが、0から1にすることが出来ればとても大きな変化です。
あとは時間をかけてその感情を育てていけば良いだけの話であったと、今ではそう思います。
まとめ
上手くいかない片思いに疲れたとき、どう動くべきか。
それは、以下の4つを実行することと、意識することです。
- 相手に期待しない
- 恋愛以外のことにも目を向ける
- 無理やり落とそうとしない
- 焦らず時間をかけて相手に寄り添う
少しでもあなたが恋愛に疲れることが減れば幸いです。