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2way吸うやつ「SISI」を使ってみた感想!180°転換で挿入なしでも使えるバイブ

  • 「吸うやつ」を試してみたいけど、挿入に抵抗がある
  • 吸引・振動を分けて使える吸引バイブが欲しい
  • 上級者でも満足できてコスパの高いラブグッズが欲しい

このように悩んでいませんか?

Twitterで話題の「吸うやつ」が気になっていても、吸引と同時に挿入する必要のあるデザインに抵抗があり、結局買えずにいる…という方は多いと思います。

キヌコ
キヌコ

しかも挿入部分は太めで振動も強めと聞けばなおさら…!

ラブグッズを使ったことがないと、ハードルが高いですよね。

そんなにあなたにおすすめのラブグッズがこちら!

「2way吸うやつ」として発売されている、CHINGHO SISI(チンホー シシ)です。

吸うやつと比べてみると、このようなメリットがあります!

  • 吸引部分・バイブ部分をそれぞれ動かせる(挿入固定ではない)
  • 単独で使えるから「挿入の気分」「吸引の気分」でないときも使える
  • 挿入部分が長すぎず、Gスポットにフィットしやすい

実際に使ってみると、ハイパワーの刺激に驚きました。

最弱のモードでも一般的なラブグッズの「弱」の倍くらいに強く、それが49種類もの組み合わせを持つならもう文句なし!

はじめは吸引に恐怖を感じましたが、慣れてしまえばやみつきになる気持ちよさを楽しめました。

キヌコ
キヌコ

実は挿入に痛みを感じる&中イキできないためバイブとしては十分に使えていないものの、それでもお気に入りのラブグッズのうちのひとつになりました!

ここでは、2way吸うやつ「CHINGHO SISI」について、機能や感想を紹介します。

MEMO

本家の吸うやつ(Toycod Tara)とは異なりますが、販売ページの文言に沿って「2way吸うやつ」として紹介していきます。

この記事を書いた人

カナメキヌコ

20年以上男性不信でしたが、Tinderでこじらせ処女を捨てたことをきっかけに、自分の性別を楽しめるようになりました。

TL「もっと気持ちよくなれるよね」「アブノーマルプレイvsセーファーセックス」がるまに他で配信中!

漫画家&ブロガー

⚠️すべてのラブグッズは、このような立場・体質からレビューしています。

・ラブグッズ所持数50個以上

・クリトリス包茎(クリトリスが露出していない)

・AAAカップ&乳首範囲小さめ・高さあり

・中イキ未経験&性交痛持ち(挿入に抵抗あり)

・粘膜に抵抗あり(膣内への指入れ不可)

CHINGHO SISIってどんなアダルトグッズ?

SISI(シシ)は、CHINGHOから発売されている吸引バイブです。

  • 吸引:7種類
  • 振動:7種類

吸引部分と振動部分は、中心の銀色部分で転換することができます。

つまり、吸引と振動を同時に楽しむことも、吸引・振動を単独で楽しむこともできるという仕組み!

挿入しながら使う場合
挿入・吸引だけで使う場合

吸引口は18mmと大きめの設計で、吸引口周辺の幅は狭め。

性器を無理に広げることなく、クリトリスのサイズに関わらず使いやすいデザインです。

バイブ部分の先端は30°の角度が付いています。

挿入するだけでGスポットにフィットしつつ、溝でさらに深い快感を与える設計となっています。

充電方法USB充電式(マグネット)
素材高級シリコン
防水性能IPX7防水性能
created by Rinker

180°転換OK!2way吸うやつを使ってみた感想

外イキ歴1年&中イキ未経験の20代が、CHINGHO SISIを使ってみました。

  1. 刺激は強めで波パターン充実
  2. 下着に挟んで固定すればハンズフリーで使える(吸引のみ)
  3. そのときの気分で手軽に切り替えできるのが嬉しい

3つの感想を、詳しく紹介していきます。

①刺激は強めで波パターン充実

使ってみてまず思ったのは、刺激がハイパワー

吸引・振動ともにそれなりの強さの刺激から始まり、ボタンで切り替える度により強く、波のあるパターンへ変化していきました。

まずは吸引だけ使ってみると、一番弱い刺激以外では「刺激が強くて私にはまだ早い」と感じるレベル。

若干の恐怖心を感じながらも、最弱の刺激だけで無事オーガズムに達することができました。

普段は1回イけば満足できている私ですが、このときばかりは「気持ちよかったからもう1回したい」と思い、その後も連続でしてしまいました。

キヌコ
キヌコ

広めの吸引口(18mm)は性感帯に当てやすく、棒状なのでしっかり持って固定できるのが良かったです!

次に挿入+吸引を組み合わせて使ってみようとするも、少し抵抗があり、途中でやめてしまいました…。

個人差は大きいと思いますが、私の場合はこんな状態になりました。

  • 太さがあり、濡れていても潤滑ゼリーを併用しないと挿入できない
  • 挿入しながらだと上手くクリトリスにフィットしない

もともと性交痛持ちなこともあり、身体が強張ってしまったのかと思います。

吸引の質の高さだけでも十分元は取れているので、このまま(中イキできるようになるまでは)吸引だけで使っていこうと思っています。

キヌコ
キヌコ

初心者向けではない分、上級者でも満足できるラブグッズということではあります!

なお、挿入部分を外に当ててローターとして使ってみることもしましたが、こちらはクリトリスに当たる面が広すぎて上手くイくことはできませんでした。

私の場合クリトリスが露出していない影響でこのような結果となっているため、場所を把握しているなら特に問題はなさそうです。

②下着に挟んで固定すればハンズフリーで使える(吸引のみ)

吸うやつの醍醐味は「膣内に挿入することで吸引を固定できること」にありますが、2way吸うやつは挿入せずに使えるからこそ、そのメリットがありません。

…と思いきや、180°転換した状態(下の状態)で下着に挟めば、ほぼ固定できます!

吸引部分を下着に入れて上の曲線を引っ掛けるイメージ

セルフプレジャー中はスマホを操作したいことも多いので、ハンズフリーで使えるのはかなり助かります。

キヌコ
キヌコ

おかずはスマホでエロ漫画派なので、拡大縮小で忙しいです!!

③そのときの気分で手軽に切り替えできるのが嬉しい

2way吸うやつの最大の特徴は、吸引部分と挿入部分が180°転換できること。

「吸引してたけど気分が乗ったから挿入したい」というときや「挿入してみたけどサクッとイきたいな」というとき、本体をクルッと捻ればすぐに使い方を切り替えられます。

360°回転できる訳ではないので回せる方向は決まっていますが、本体に方向指示があるので間違えることもありません。

回転方向の矢印が小さく彫られています
キヌコ
キヌコ

一見使い方が難しそうに見えますが、使ってみるとかなり簡単!

ストレスを感じることなく、快感に没頭できますよ。

「吸うやつ」どっちが良い?SISIとTaraを比較してみた

吸うやつとして有名な「ToyCod Tara」と、2way吸うやつ「CHINGHO SISI」の最大の違いはこちら。

  • CHINGHO SISI:使用時に挿入の必要がない
  • ToyCod Tara:使用時に挿入の必要がある

SISIは吸引部分と振動部分を180°転換できるため吸引・挿入を単独で楽しめますが、Taraは固定の形状のため、吸引だけを楽しむにも挿入する必要があります。

ここからは、2種類の機能やサイズ感を具体的に比較していきます。

キヌコ
キヌコ

どちらを選ぶべきか迷っている人は、この項目を読めば自分に合った方が分かります!

①吸引機能と振動機能

CHINGHO SISI吸引7種・振動7種
ToyCod Tara吸引3種・振動7種・加熱機能

搭載されている刺激だけ見ると、SISIの方が多いです(49種類)。

しかしSISIにはTaraに搭載されている加熱機能はなく、刺激だけを受け取れる形になります。

キヌコ
キヌコ

個人的に加熱機能があるとよりリラックスできますが、挿入が苦手なのでどちらを選ぶべきか迷います…。

②挿入部分の直径とサイズ感

CHINGHO SISI直径35mm✕長さ118mm
ToyCod Tara直径33mm✕長さ130mm

バイブ部分については、SISIが短く太く、Taraが長く細く、というサイズ感でした。

ただし長さの差12mm(1.2cm)は大きく感じるものの、太さの2mmは誤差程度に感じます。

いずれにせよ挿入感は圧倒的なものなので、どちらを選んでも損はしない気はします。

キヌコ
キヌコ

これから中イキ開発したいならSISI、既に中イキできるならTaraという選び方が良さそうです!

(Taraは奥までしっかり届くので上級者向けな感じ)

③防水性能

CHINGHO SISIIPX7(水中での使用可・全体水洗い可)
ToyCod Tara生活防水仕様(水中での使用不可・吸引部分の水洗い不可)

SISIとTaraの防水性能は、どちらも生活防水仕様です。

ただし防水の程度には差があり、SISIの方が水に強い印象です。

  • 水中(お風呂など)で使用でき、場所を問わず楽しめる
  • 全体を水洗いでき、お手入れが簡単
キヌコ
キヌコ

ズボラだと「ここは水洗いしてここはティッシュで拭いて」というのがわりと面倒です!

お手入れが苦手な人(使ってすぐに寝たい人)には、SISIがおすすめです♡

CHINGHO SISIのメリット・デメリット

実体験をもとに、CHINGHO SISIのメリットとデメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 「挿入の気分」「吸引の気分」でないときも使える
  • 7種類✕7種類、49種類の刺激を搭載
  • 同時に2点責めができコスパが良い
  • 1年間の製品保証付きで安心
  • 挿入部分が太めで初心者に不向き
  • 刺激が強めで初心者に不向き
  • 吸うやつと異なり「逃げ道」がある

2way吸うやつの最大のメリットは、気分で使い方を変えられること。

「挿入の気分ではない」「中イキできそうなのに吸引してしまったら気が散ってしまう」というとき、吸引部分と振動をクルッと捻ればすぐに使い方を切り替えることができます。

だからこそバイブ・吸引グッズ単独ではできない使い方ができ、低価格ながら高コスパの体験を叶えます。

キヌコ
キヌコ

49種類の刺激から、きっと自分好みの組み合わせが見つかります!

デメリットとしては、バイブの太さと刺激の強さが初心者向けではないこと。

バイブは男性器に匹敵する太さで、刺激は他のラブグッズの「弱」の倍から始まります。

また、挿入&吸引を固定できるからこそ「逃げられない感」を味わえる吸うやつとは異なり、切り替えができるから「逃げられる」というのも、人によってはデメリットに感じるかもしれません。

まとめると、2way吸うやつがおすすめな人はこんな感じ。

  • 挿入したいとき・したくないときの差が激しい
  • ハンズフリーで吸引と振動を楽しみたい
  • これから腟内を開発して中イキできる身体になりたい
  • 隠し場所がないから1台でまかなえる多機能アダルトグッズが欲しい

ひとつ以上当てはまる方は、ぜひ「2way吸うやつ」を役立ててみてください♡

「2way吸うやつ」の購入はAmazonから!

2022年5月現在、CHINGHO SISIはAmazonから購入できます。

下にリンクを貼っておくので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

  • 1台4役の吸引バイブ
  • 180°転換可能だから気分で使い分けできる
  • 1年間の製品保証付きで安心
複数の性感帯を同時責め!高コスパの「吸うやつ」を試してみませんか?

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