イラスト初心者向け!落書きでもそれっぽく見える色塗りテクニック

こんにちは、九十九かなめ(@kaname5)です。

イラストを塗るとき、頑張っているのにどうしても完成度が低い!

実物を見て塗っているのに、なぜかそれっぽくならない!

そんな悩みを持つイラスト初心者必見!

今回の記事では、それっぽく見える色塗りの方法を紹介します。

どのテクニックも簡単ですぐ真似できるものばかりなので、是非取り入れてみてください!

それっぽく見える色塗りテクニック

ここでは、下のイラストを基に例を出しながら説明していきます。

①二色以上で影を塗る

単色(一色)で影を塗ると、のっぺりした印象のイラストになってしまいます。

そんなときは、二色以上を用いて影を塗ってみましょう。

現実世界には、そのものの色と影の色の二色のみで構成されているものはありません。

例えば下のような花の写真ひとつをとっても、花の影部分だけで何種類もの色が存在します。

このように、どんなものの影にも、薄い部分濃い部分があります。

これを意識し、各パーツの影を複数種類の色で塗ってみてください

また、塗り込む色についても、一般的な肌色や橙色を使うのではなく、自分の肌色を観察した上で選んでみてください。

使う色ひとつで、イラストも垢抜けますよ!

さらに、これに加えて血色部分をあえてムラにするのもおすすめです。

上の画像を比較すると分かるように、あえてムラのある頬の方が人間らしく見えることがあります。

②アホ毛を加える

髪の毛を塗り終わったあと、頭頂部や髪がはねている部分にアホ毛を加えてみてください。

ここでのアホ毛とは、アニメでありがちな頭頂部から生えているデフォルメのパーツではなく、実際の人間の髪から飛び出している髪の束を指します。

下のイラストのように、2本3本のアホ毛を足すだけでも、それっぽい仕上がりのイラストになるはずです。


③ハイライトを入れる

影があるなら、その物体には光が当たっています。

光が当たる部分に、ハイライトを入れるだけでもそれっぽい仕上がりのイラストになるのでおすすめです!

白ではなく、かすかに元の色を残したような白色を置くと、より完成度が高まります。

例:唇のハイライトにサーモンピンクを使う、黒髪のハイライトに灰色を使う
実際に上のイラストにも、かすかに元の色を残したような白色をハイライトとして用いています。

④フェチ(こだわり)を表現する

例えば、著者は目の周りの粘膜が好きなのでこだわって塗っています。

具体的には上まつげ・下まつげ・目頭・粘膜(まつげの生え際)がとても好きです。

このようなフェチをイラストに盛り込むと、自分らしさを表現できるとともに色塗りも楽しくなり、一石二鳥です!

⑤線画に色をつける

塗りの土台として、線画があります。

この線画に、塗った色と馴染む色を置いてみてください。

例えば白で塗った部分の線画には灰色、水色で塗った部分の線画には青をというように、一段階暗い色を置いてみましょう。

黒色の線画よりも柔らかい印象の絵になり、本来ないはずの黒色が存在する違和感も消えるはずです。

特に、同じ色同士が並ぶ部分の境界線(シワや肌の描き込みなど)に色を置く効果はバツグンです!

「現実世界の物体には黒い輪郭は存在しない」ことを理解しておくだけでも、ワンランク上の色塗りに繋がりますよ。

あとがき

今回紹介した「落書きでもそれっぽく見える色塗りテクニック」、いかがでしたか。

色塗りは、少しこだわるだけでそれっぽい仕上がりにできるので奥が深いです。

これらのテクニックをマスターすれば、下のようなイラストだって描けます。

イラスト内では、今回のテクニックを使った場所を図解しているので、照らし合わせて見てみてください。

できそうなテクニックからイラスト制作に取り入れてもらえたら嬉しいです!

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