同人イベント用のペーパーって?部数の決め方や作成例、手軽にできる印刷方法を紹介!

同人ペーパーを作る

同人イベントにサークル参加する際、用意しておくとスペースが華やかになるのがペーパーです。

このペーパー、無料配布としてスペースに添えておくのはもちろん、少しこだわって印刷したものを新刊のおまけやノベルティとして渡しても楽しいんです。

ここでは、サークル参加初心者に向けて、部数の決め方から作成例、ペーパーの手軽な印刷方法を紹介します。

ペーパー印刷部数の決め方

ペーパーはあくまで無料配布を前提としたものなので、頒布物の中で最も捌ける速度が早いです。

そのため、以下のような方法で印刷部数を決めるとスムーズです。

最も用意数の多い頒布物の数×1.5
新刊の用意部数が50部の場合にはペーパー75枚。
新刊の用意部数が100部の場合にはペーパー150枚、といった形です。

印刷数が多すぎて置き場所に困るのでは元も子もないので、あくまで「悩んだ時のための、だいたいのペーパー部数の目安」です。

何部以上なくてはならない、という決まりもありませんので、部数を絞っても、知り合いの数だけの限定発行でも問題ありません。

私の場合、イベント開始1時間の様子を見てみて、あまりにもペーパーが手に取られないようであれば、新刊頒布の際に一緒に渡す・スペースに興味を持ってくれた方に「ペーパーだけでも貰っていってください」などと声かけをしています。

デザイン作成例


まずはじめに、ペーパーに掲載すべき情報というのは特にありません。

さすがに作家名とサークル名が載っていた方が親切ではありますが、自由に作れるのがペーパーの良いところです。

漫画サークルの私の場合、これらの情報を盛り込んでイベント毎にペーパーを作成していました。

・作家名
・サークル名
・発行イベント名と日程
・萌え語りor雑記or新刊の裏話
・4コマ漫画or書き下ろしイラスト

実際に発行したペーパーのデータも公開します。

最初のデータは仲のいいフォロワーとコラボし、お互いの好きなキャラを描き合ったペーパーでした。

ペーパーの印刷方法

紙を印刷するといっても、様々な方法があります。

ここでは、モノクロ印刷を前提として印刷方法を紹介します。

自宅プリンターを使う

おすすめ度★★★★☆
コスト★☆☆☆☆
印刷クオリティ★★☆☆☆
最も気軽にでき、何度でもやり直しができ、さらにイベント直前でも対応できるのがこの方法です。

インクジェットプリンタで普通紙に印刷する場合、黒ベタ部分が多いとインク部分の乾きが遅かったり、繊細な表現ができないという難点はありますが、自宅にプリンターがある方には何よりもおすすめです。

手軽さに勝てるものはありません。

コンビニのマルチコピー機を使う

おすすめ度★★★★★
コスト★★☆☆☆
印刷クオリティ★★★★☆
セブンイレブンやFamily Mart、LAWSONにはコピー機が備え付けられています。

これらのコンビニに、原稿データをUSBに入れて持ち込むことで、店頭でペーパーを印刷することもできます。

参考 セブンイレブンマルチコピー機 参考 Family Martマルチコピー機 参考 LAWSONマルチコピー機

コンビニの利用客は多いため、若干の恥ずかしさとの戦いとなりますが、1枚10円からの安価・50枚印刷で5分程度の速さでクオリティの高い印刷ができるため、是非一度お試しください。

ちなみに著者は成人向け内容のペーパーを印刷中、紙詰まりを起こしたことがあります。

また、コンビニのコピー機にはその名の通りコピーサービスが備わっています。

アナログで原稿を作成される場合、このコピーサービスを使うと一瞬でペーパーが量産できます。

会社・学校のプリンターを使う

おすすめ度★★★☆☆
コスト★☆☆☆☆
印刷クオリティ★★★☆☆
会社や学校に中型プリンターがあり、且つ許可を得ている場合におすすめなのがこの方法です。

コンビニでの印刷とクオリティには差がありませんが、お金がないときには重宝します。笑

学生時代には、よく学校のプリンターを用いてペーパーを刷っていました。

印刷通販を使う

おすすめ度★★★☆☆
コスト★★★★☆
印刷クオリティ★★★★★
プリントパックやラクスル、グラフィックなどの印刷通販にデータを入稿してペーパーを印刷する方法です。

コストがかかる分、印刷や用紙のクオリティは抜群です。

仕上がり重視であったり、他のサークルと差を付けたい!という野望のある方には、迷わずこちらをおすすめします。

モノクロ印刷だけでなく、単色印刷やフルカラー印刷もできるので、どこまでもこだわったペーパーが作れます。

あとがき

今回、サークル参加初心者に向けて、部数の決め方から作成例、ペーパーの手軽な印刷方法を紹介しました。

ペーパーは用意しなくても良いものですが、やはりスペースにあるだけでも華やかさがあり、新たな読者やファンを増やすきっかけにもなる広告塔です。

ペーパー作りには厳密な規定は存在しませんので、ぜひ自由なサイズ・用紙・アイデアで、ペーパーを作ってみてください!

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